// FourM
Uzzovxqchklfvrxhjgyc

ヘアスタイル・アレンジ

CATEGORY | ヘアスタイル・アレンジ

髪のパサパサを治す方法が知りたい!その原因と改善方法を紹介!

2024.02.25

髪がパサパサで思うようにスタイリングが決まらない……。こんな髪の毛もう嫌だ!と思っている方必見です!今回は髪がパサパサになる原因と治す方法、髪質から治す改善方法・やり方を紹介します!ぜひ、実践して憧れのツヤツヤヘアを手に入れましょう!

  1. 髪がパサパサになる原因は?
  2. パサパサの原因①
  3. パサパサの原因②
  4. 髪のパサパサは治すことができる?
  5. 髪のパサパサ改善方法①
  6. 髪のパサパサ改善方法②
  7. 髪のパサパサ改善方法③
  8. 髪質そのものがパサパサの人は治すことができない?
  9. 使い方を間違えるとトリートメントは治すどころか逆効果?!
  10. 髪がパサパサになる原因と治す方法のまとめ
Tj1kr63thnowfadjmknh
髪がパサパサで悩んでいる方、そもそもなぜ髪がパサパサになってしまうのか、ご存知ですか?原因が分からなければ、改善のしようがないですよね!これから髪がパサパサになる原因についてお話します。主な原因は2つです!
N6aa04ypfwdtw6fadwyn

髪のダメージ

Se1tfmadjkciogw2toxh
髪がパサパサになる原因その1は髪のダメージです!髪のダメージと聞くと何を思い浮かべますか?カラーリングやパーマによるダメージや、ドライヤーの熱によるダメージはよく耳にしますね。その他にもゴシゴシと洗うことにより髪同士が擦れて傷んだり、ドライヤーで乾かさないのも髪にとっては最悪です。濡れた髪のまま(シャンプーやトリートメントなどの潤滑剤になるものが付いていない時に)ブラッシングするのも髪への摩擦が大きくなり、髪が傷んでしまいます。また、髪への摩擦はキューティクルをはがしてしまい、髪のツヤが無くなる原因でもあります。
一般的に朝シャンと呼ばれる前の日の夜に髪を洗ったのに、次の日の朝仕事に行く前にもう一度洗う方は特にシャンプーの洗浄力に注意しましょう。シャンプーは髪や地肌の汚れを落としてくれる反面、髪を痛めています。石油系界面活性剤を含んでいるシャンプーは洗浄力が強いので注意が必要です。自然素材でできているシャンプーやアミノ酸系が髪に優しくおすすめです。
Fgphji4bcsnbk1bdtxrq

地肌トラブル

Qjeebkqlx7jlo9ucwgej
髪がパサパサになるのは髪に問題があって、地肌は関係ないと思っていませんか?しかし、地肌に問題があると髪にも影響が及びます。それは、髪そのものが地肌から生えているからです。地肌のべたつきや乾燥、臭いが気になるなどのトラブルがある方はまず、地肌トラブルを改善することを優先しましょう。地肌トラブルは、シャンプーやリンスなどの洗い残しや半乾きが主な原因ですが、中にはシャンプーやリンスそのものの成分が地肌にあっていない場合もあります。よく洗い流して、きちんと乾かしているのに地肌トラブルが治らないという方は、一度使用しているシャンプーやリンスを見直してみるのも1つの手です。
Dsawuj7vz2yn3ifrwnl6
髪のパサパサは自分で治せるのでしょうか。病気の時に病院へ通うように、美容院へ通うのは大変ですし、お金もかかってしまいます。そんな悩める方々のために自宅で簡単に髪のパサパサを改善できる方法を紹介します!
Pozc0m1t9dnuzs2rjocd

トリートメントで治す!

Zhr6yoskprrsq4jvqahq
シャンプーの後に使用しているもので、多いのがリンス(またはコンディショナー)ではないでしょうか。しかし、リンスやコンディショナーと呼ばれるものは髪の表面を覆い傷ついた部分を滑らかにしているだけです。イメージとしては、メイクをするときに毛穴の凹凸を隠したいからコンシーラーを塗って滑らかにするのと同じような感じです。つまり、一時的に髪が滑らかになっても、リンスやコンディショナーの成分が取れてしまうと髪の表面の傷は治っていないため、またパサパサに戻ってしまうのです。
そこで使用するのが、トリートメントです。トリートメントはリンスやコンディショナーと違い、髪の奥まで浸透しやすくつくられています。もちろん一度で治るわけではありませんが、髪の傷に対してトリートメントは効果的です。しかし、早く治ってほしいからと、トリートメントを付けすぎるのもよくありません。髪の量や長さにもよりますが、さくらんぼ1つ分くらいを目安に髪の毛の真ん中あたりから毛先にかけて、なじませてください。地肌に近い所は最後に手に少し残っている(水分で薄くなっているもの)を付けるようにしましょう。
Cs4ojubts0mrgq4wcxq7

ヘアパックで治す!

Fyp42nmecfxnyrs26uya
トリートメントだけではなく、ヘアパックも有効です。特に髪のダメージがひどい方ほどヘアパックをおすすめします。ヘアパックは時間がかかって面倒ですが、その分トリートメントより強い効果を発揮します。
ヘアパックの使い方は、パサつきや髪のダメージが特に気になる部分にヘアパックを塗り、お湯で蒸らしたタオルなどで髪を包み込んでしばらく時間をおいてからすすぎます。メーカーによって多少の違いはありますが、だいたいこんな感じです。
ヘアパックを手作りすることもでき、アボカドやココナッツオイル、バナナやオリーブオイルなど自然由来で安全なものを使用してつくります。興味のある方は、レシピを公開しているサイトや動画があるので、Googleなどで調べてみてください。
Vjgaq1x1gkzhlktzcjpb

洗い方改革で治す!

Lajlmteentw9lozsz723
髪の洗い方を変えるだけで簡単に治ってしまうこともあります。
①シャンプーは天然成分など洗浄力の弱いものを!→洗浄力の強いものを頻繫に使っていると、地肌に良くないだけでなく、髪へのダメージも大きいです。
②ゴシゴシと洗わずに優しく、マッサージするように!→ゴシゴシと洗ってしまうと、髪が摩擦で傷んでしまいます。切れ毛や枝毛の原因にもなります。地肌はマッサージするように洗うと優しく汚れを落とせます。
③しっかりすすぐ!→トリートメントやリンスの成分が髪に残っていたほうが、よく効くような感じもしますが、逆効果なので念入りにすすぎましょう。
④ドライヤーのかけ方に気を付ける→髪の毛を乾かすのではなく、地肌を乾かすイメージでドライヤーを使いましょう。髪は熱をかんじないため、熱風を近くで当てすぎてしまいます。また、毛先は特に乾燥しやすいのでドライヤーで念入りに乾かす必要はなく、地肌をしっかり乾かすようにしましょう。
Q45990oljvlmsav9ofuw

髪質から治す方法

Bzbneraknxc57de91oxz
シャンプーやリンスをかえてもダメ、トリートメントを使ってもダメ、こんなに気を使ってるのにどうして?と思っている方はもしかしたら、様々な原因で髪質がそうなってしまったのかもしれません。髪質には遺伝とホルモンによるもの、生活習慣と年齢によるものに分けることができます。
遺伝の方は両親やおじいちゃんおばあちゃんに同じような髪質の方がいます。また、途中からなるのではなく、生まれた時からその髪質です。ホルモンによるものはくせ毛の方に多いですが、生まれたときや小さいころはサラサラのストレートだったのに、思春期になったら急に髪がうねりはじめたというタイプです。生活習慣でも髪質が変わることがあります。喫煙や妊娠や出産などによる体の変化、偏食などが挙げられます。年齢によるものは、歳を取るにつれて髪の保湿能力が無くなってしまうものです。
だからといって、一生改善できないのかというとそうでもありません。効果が期待できる方法を紹介します。
①髪を短く切る、または毛先を切る→傷ついた髪を残しておくと他の健康な髪にまで影響が出てきてしまいます。それは、傷から栄養素が抜けてしまい、全体的に痩せた髪になってしまうからです。
② 髪に必要な栄養素を摂取する→タンパク質やビタミン、亜鉛などが髪にとって必要な栄養素です。偏った食事が髪を傷めていることもあるので、バランスの良い食事を心がけましょう。
③ 地肌ケアを大切に→皮脂の多い方はさっぱりするタイプのシャンプーを、皮脂の少ない方は潤いを与えるシャンプーを、というように自分の地肌にあったシャンプーを使うことも地肌ケアのひとつです。
Amuehg3bdodp31qotegg
トリートメントを使うことで髪のパサパサを改善することが期待できますが、地肌に直接つけるのはNGです!超絶逆効果なので絶対にやらないようにしましょう! トリートメントは髪にとってはとっても良い成分ですが、地肌にとってはいらない油でしかありません。そのため、地肌に直接つける行為は地肌を傷めつけているのと同じです。
いかがでしたか?髪がパサパサで思うようにスタイリングが決まらない……。こんな髪の毛もう嫌だ!と思っている方々が憧れの髪を手に入れられることを願っています。最後に参考になる動画を載せているので、興味のある方はご覧ください。