巻き髪って初心者には難しい…
ヘアアイロンやコテって、やり方がわからず慣れていないと、うまく巻き髪が出来ないですよね。せっかく可愛いく巻き髪にしようと朝から時間をかけたのに、カクッとした変な跡がついてしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまうと、直すのも大変ですしがっかりしてしまいます。
でも実は、一度やり方をマスターしてしまえば、簡単に時間をかけずに巻き髪が出来ちゃうんです！今回は、初心者でも失敗なく簡単に可愛く作れる巻き髪のやり方と、基本的なヘアアイロンやコテの持ち方や使い方、初心者におすすめのアイロンやコテなどをご紹介していきます！
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者でも簡単なやり方：まずは持ち方をマスター！
アイロンやコテの基本的な使い方として、まずは持ち方をマスターしましょう。アイロンやコテはかなり熱くなりますので、やけどしてしまわないように注意しましょう。持ち方としては、利き手で本体の持ち手部分を持ち、反対の手で毛束を取ったり、コテの上部を支えるとやりやすいです。
コテによっては一番上まで全て金属になっていて上部に持てる部分がないものもありますので、使うヘアアイロンやコテによっては持ち方に気を付けましょう。慣れてきて持ち方をマスターし両手どちらでも使えるようにすると、色々な巻き方が簡単に出来るようになるので便利ですよ。
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者でも簡単なやり方：内巻きと外巻きの違いをマスター！
巻き髪には基本的な種類として、内巻きと外巻きがあります。内巻きはフォワード巻きとも呼ばれ、前に向かって巻いていく巻き方のことを言います。髪の量が多い方は、軽くブロッキングをして巻く部分以外の髪をよけておくとやりやすいです。熱したコテを髪の根元から15センチくらいの所で挟み、内側に巻き込むように巻いていきます。コテのクリップ部分を少し緩めながら毛先まで巻いていくと簡単です。毛先はしっかりとカールが付くように、気持ち長めに時間を置くと良いですよ。
それと反対側に巻いていくのが外巻きで、リバース巻きとも言われています。コテの持ち方を内巻きとは反対側になるようにし、髪を挟んだら後ろに向かっていくように外側に巻いていきます。外巻きだけだと大人っぽい、ゴージャスな印象になります。内巻きと外巻きを交互に繰り返すやり方をミックス巻きと言い、ミックス巻きはボリュームも出やすく、可愛くこなれた雰囲気の巻き髪になりますのでおすすめです。
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者でも簡単なやり方：巻き髪に最適なアイロンやコテの温度は？
アイロンやコテは温度調節ができるものがほとんどですが、どのくらいの温度がいいのか迷ってしまいますよね。しっかりとカールを付けたい場合は180度～190度くらいの高温で、ゆるめのカールにしたい場合は150度～160度くらいの低温で巻くのがおすすめです。ただし高い温度で巻くと髪が傷みやすくなりますので、できれば一か所に当てる時間は3秒以内で、さっと巻き終えるようにしましょう。
カールエックス グラマラスカール 150ｍｌ
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熱で髪が傷むのを防ぐためにも、巻き始める前に巻き髪用のヘアミストを付けておくと良いでしょう。コテに慣れるまではうっかり首やこめかみなどに当たって火傷してしまうこともありますので、最初はコテの電源を入れずに冷たいままで巻く練習をするのがおすすめです。
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者におすすめなアイロンやコテその1：コイズミ ヘアアイロン Monochrome カール 32mm
コイズミ ヘアアイロン Monochrome カール 32mm 海外対応 ホワイト KHR-1900/W
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￥ 1,980
こちらのコイズミ ヘアアイロン Monochrome カール 32mmは、余計な機能が付いておらず初心者にも使いやすいコテです。温度調節はできませんが、巻き髪に最適な180度に設定されており、すぐに温まるので時間もかかりません。太さも使い勝手の良い32㎜なので、ゆるめのカールを作ることができ、少々の失敗は目立ちづらいので初心者におすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61-b-5DGnoL._SL1500_.jpg
とてもシンプルなカール用ヘアアイロン。 温度は180°固定でオンオフ機能だけ。 32ミリなので緩いカール用として考えた方が良い。 セラミックコーティングされているので180°の高温固定でも髪へのダメージは感じられない。 丁寧にアイロンを当てていくとしっかりとしたカールが作れる。 単純な機能だけなので複雑なアイロンよりは壊れにくいかな。 大きめなアイロンなので使い勝手良し。
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者におすすめなアイロンやコテその2：BESTOPE ヘアアイロン カール 巻きコテ 25~38mm
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こちらのBESTOPE ヘアアイロン カール 巻きコテ 25~38mmは、先端と根元の太さが違うコテで、25㎜～38㎜までのお好みのカールに巻くことができます。一般的なコテと違いクリップ部分が付いていないので、普通のコテだとどうしても変なクセが付いてしまうという方にもおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81brnkMA92L._SL1500_.jpg
温度が上がるのも早く、朝の忙しい時間でもすぐに使えました！ 太さが均等でないため場所によってカールの太さを変えられるので、とても重宝しています(^^) 温度も140-220と幅広く調整可能で綺麗に巻くことができました。 デザインも可愛らしく、コスパもよいのでこれから出番が増えそうです☆
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者におすすめなアイロンやコテその3：アイビル DHセラミックアイロン コテ 19mm
アイビル DHセラミックアイロン コテ 19mm
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￥ 3,947
アイビル DHセラミックアイロン コテ 19mmは、19㎜とかなり細めですので、ショートやボブなど短めな髪でで巻き髪を楽しみたい方におすすめなコテです。190度までの温度調節が可能なので、しっかりとしたカールが作れます。セラミックコーティングで滑りが良く、初心者でも扱いやすいです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/616ET2AB1QL._SL1500_.jpg
ショートの男ですが細いのでかなりセットしやすかったです！！ パーマ風セットがとてもやりやすい！ 持ち手が先にも付いているので火傷の心配もなしです！ 使い方も簡単ですので初心者の方にもオススメです！
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者でも可愛くできるおすすめ巻き髪アレンジその1：巻き髪ポニーテール
初心者でも簡単に可愛くできる巻き髪アレンジでまずおすすめしたいのが、巻き髪ポニーテールです。髪を全体的に巻いた後にポニーテールにするだけですので、手間もかかりません。ポニーテールを作った後に、トップの毛を少し引き出していくとボリュームが出て、こなれ感が演出できてより可愛くなります。
巻き髪ポニーテールは男性ウケ抜群の髪型ですので、デートなどばっちり決めたい場面にもおすすめなヘアスタイルです。首回りがすっきりするので夏場のダウンスタイルでは暑い季節はもちろんのこと、マフラーやタートルネックなどで重たい印象になりがちな冬場にもぴったりです。
【巻き髪のアイロンやコテの使い方】初心者でも可愛くできるおすすめ巻き髪アレンジその2：ボブでもできるウェーブ巻き
ボブなど短めの髪の方におすすめなのが、ウェーブ巻きです。くるくるとコテに巻き付けるのではなく、髪を挟んで段を付けるように毛先までクセを付けていくだけですので、初心者でも簡単に可愛くスタイリングができます。挟んでクセ付けするだけなので、コテだけではなく細めのストレートアイロンでもウェーブ巻きを作ることができます。
毛先は外ハネになるようにクセを付けるとグッと今っぽさが出せます。女らしいスタイルにもなりますし、カジュアルな雰囲気も出せるので、どんなファッションにも合わせることが出来ます。
初心者でも簡単なやり方で巻き髪を可愛く！
いかがでしたか？初心者にも出来るアイロンやコテの巻き髪のやり方を、基本のコテの持ち方から温度、巻き髪のアレンジまでご紹介しました！巻き髪を作るのは、慣れるまで最初は難しいですが、慣れてしまうと簡単に短時間で可愛いヘアスタイルにすることが出来ます。パーマをかけるよりもコスパが良く、ツヤが出しやすくキレイに仕上がりますので、まだ挑戦したことのない方もぜひ試してみて下さいね。
