新型のワンダムストレートアイロンってどんなものなの?
ワンダムのストレートアイロンと聞いて知っているという方は、美容にかなり詳しい方ですね。プロ仕様の美容機器を扱ってている会社から出している10年間もロングセラーとなっているストレートアイロンがワンダムなんです。そのワンダムのストレートアイロンの新型が発売されましたので、その商品比較や使い心地、ポイントなどの注意点をばっちりチェックしていきたいと思います!ぜひストレートアイロンを探している方は参考にしてみて下さいね!
そもそもワンダムとは?
ワンダムとは三木電器産業株式会社のブランドで、「ヘアアイロンはOnedam(ワンダム)」という触れ込みでロングセラーを叩き出しているんです。他にもドライヤーやトリマーなどの商品も作っているんです。ですが、特にこのストレートアイロンは、美容系雑誌でのプロ仕様ビューティー大賞のヘアアイロン部門で堂々1位になったり、使い心地が良いとかなり注目のアイテムなんです。最近では通販などでも手軽に購入できるのでとってもおすすめです。もう少し詳しく見ていきましょう!
ワンダム新型ストレートアイロンAHI-251
Onedam ワンダム ヘアアイロン ストレート用 25mm(60度~200度) AHI-251 ブラック・BK
価格
¥ 7,760
よりつややかなストレートヘアに 熱を伝える力が高い赤外線放射特殊プレートを採用 ヒータープレートにクッション機能が付いているので、髪滑りもよく、軽い力でOK また、本体内蔵のIC制御温度コントローラーにより温度調節ができるので、お客様の毛質に応じた施術も可能です 電源コードはねじれに強い360度回転仕様です (一部抜粋)
こちらが噂の新型ストレートアイロンですね。黒と白の2色です。見た感じも非常にシンプルで飾り気が無いところに、プロ仕様を感じさせる一品ですね。使用時にもとっても便利なクッション機能が付いているというのも、プロならず一般の方が使う時にもしっかり挟む事ができてとっても使用しやすいです。
ワンダムの旧型ストレートアイロンAHI-250は10年以上のロングセラー
プロフェショナル プロアイロン ストレートアイロン 25mm 業務用 AHI-250 BK・ブラック
価格
●よりつややかなストレートヘアに仕上がるよりつややかなストレートヘアに仕上がる特殊マイナスイオンプレートの働きによりキューティクル補修が促され、健康でつややかなストレートヘアーに仕上がる本体内蔵のIC制御温度コントローラーにより60~200度まで温度が無段階で切り替えられ、セラミックヒーターとの組み合わせにより温度降下がなく、確実でスピーディな温度設定が行える (一部抜粋)
こちらは旧型のタイプですが、10年以上もロングセラーを続けていたという、人気のタイプですね。ゴールドのプレートが印象的ですが、こちらのプレートは特殊マイナスイオンプレートと書かれています。美容室でも使われている事があったりする人気アイテムです。
ワンダムストレートアイロン新型・旧型商品比較
ではそんなワンダムストレートアイロンの新型と旧型の商品比較も行なってみたいと思います!新型はより性能が良く生まれ変わっているそうですが、10年ものロングセラーという旧型の方も実績があり気になりますね。基本的には重さやサイズなどに大きな差は無いこの二つですが、新型と旧型で差があるポイントを新型の方を基準にしてまとめてみました!ではチェックして見ましょう!
ワンダムストレートアイロン新型・旧型商品比較ポイント「新型は0.1mm単位での本体設計」
新型の方は0.1mm単位で本体設計を見直したそうです。熱くなるプレートを装着しているだけに、0.1mm単位でも違いが出てくるのですね。この本体設計の見直しによって、旧型よりもより少ない力で使用する事ができるようになったそうです。特にアイロンをセルフで使用する時には肩よりも常に上に手を持って行くので、結構疲れてしまったりします。軽い力でできるようになったと言うのは嬉しいポイントです。
ワンダムストレートアイロン新型・旧型商品比較ポイント「新型は電源コードの被覆は二重」
電化製品にとって、どうしても起こってしまいがちな故障の一つにコードの断線があります。この点被覆が二重になっていれば、一重よりも断然使用中も安心して使えますね。毎日使用する事も多くなるストレートアイロンですし、その点がしっかりしているのは良いですね。
ワンダムストレートアイロン新型・旧型商品比較ポイント「新型は赤外線特殊プレートを採用」
旧型は特殊マイナスイオンプレートとなっていましたが、新型では赤外線特殊プレートを採用しています。このプレートによって熱を髪に伝えやすくなっているそうです。ともなると、温度を下げて使用する事もできるかもしれません。高い温度にする事によって髪にとっては負担となってしまうので、この点はとっても良いですね。
ワンダム新型ストレートアイロンAHI-251の口コミから見る使い心地
では新型の方の口コミを見てみましょう!実際に使用している生の声は重要ですね。
美容室、業務用のサブとして使用しています。 サブとは言うもののしっかりお一人分、最初から最後まで施術出来てます。 3万円台のアイロンとこの価格帯のアイロン、違いは何なんでしょうかね。 面の滑らかさ??そんなに違わないと思うな。(一部抜粋)
以前の型からリニューアルして、温まった時の 赤外線の臭いが気になりました! 使用感は同じです!(一部抜粋)
新型は被覆が二重になっているのですが、それでもコードに関連する口コミは多いかなと思います。取り回しもするものですし、人によって保管状況なども違うので当然かもしれませんが、こちらは特にコードを大切に扱った方が良いのかもしれません。使用感に関してはやはり評価が高いですね。
ワンダムの旧型ストレートアイロンAHI-250の口コミから見る使い心地
では続いて、旧型の口コミも見ていきましょう!やはり旧型の方が口コミの総数も多くありました!
早速チェックです。
もともと直毛ですが、もっとサラサラ感が欲しいと思いストレートアイロンを探してました。 思い通りのサラサラ感で大満足です! 使うと使わないではかなり違いがでます!(一部抜粋)
口コミが良く欲しいと思い購入しました。 ちょっと重たくて手が疲れます(一部抜粋)
こちらもコードに関する口コミは比較的多いかなと思いましたが、やはり使用感に関する物は肯定的な意見が多いです。旧型とは言ってもやはり10年のロングセラーだからこそ、人気が高いようですね。すでに新型が出た事によってか旧型の方が金額的にも高くなっている通販サイトもあるので、新型の方が安くなっています。金額的には新型の方がお買い得ですね。使い心地から見てもそう大きく変わらないようですし、強いこだわりがなければ新型の方が良いかもしれませんね。
アイロンの基本的な使い方
では基本的なアイロンの使い方についても触れていきたいと思います。高温になるものなので、取り扱いには注意が必要です。しっかりアイロンを置ける場所で、ゆっくりアイロンできる環境の元で行なってください。まずは、髪をしっかり乾かした状態で、アイロン専用のスタイリング剤を使用します。そして、6〜9ブロックほどに分けて、クシで髪の流れをしっかり整えておきます。
準備ができたら、少量の毛束をとってもう一度クシを通し、根元より少し先の部分から始めていきます。そしてロングの場合には中間で一度離し、再度中間から始めて毛先まで行うとより綺麗に行えるポイントです。これを全体に行なって行く事できれいなストレートを作る事ができます!髪が冷える前に触ったりしないように注意が必要です!髪が冷えるまでは触れないようにしましょう。
アイロン使用時の注意点
では注意点についても触れていきたいと思います!濡れた髪での使用は一気に髪が傷んでしまう原因ともなってしまうので、特に注意が必要です。後頭部などは乾かし残しの起こりやすい場所ですので、しっかり乾かしておきましょう。また、アイロンを行なっている際には常に動かしているのを意識してください。髪の途中で止まってしまうと、最悪その部分だけチリチリになってしまう事にも繋がってしまいます。注意が必要です。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます!ここまで新型ワンダムストレートアイロンの使い心地や使用時のポイント、注意点や商品比較などについてご紹介させて頂きました!ストレートアイロン自体はとってもシンプルなものですし、機能性もシンプルな方が使いやすく壊れるリスクなども減りますね。ぜひストレートアイロンで迷っていたらワンダムストレートアイロンも検討してみて下さいね!安いけど優秀なストレートアイロンに関する記事も発見しましたので、併せて読んでみて下さいね↓