一重さんのアイシャドウの悩み
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一重さんのアイシャドウ、アイメイクの悩みって「アイシャドウを塗ったら余計に目が小さく見える」「ピンク系を使うと腫れぼったく見えてしまうのでクール系しかできない」「どこまでどうやってアイシャドウを塗れば良いか分からない」こんなかんじではないでしょうか?一重さんが二重さんと同じアイメイクをしてももともとが一重と二重で違うので、似合うわけがないんです。
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一重さんにはその目の形にあったアイシャドウの塗り方やおすすめの色があります。一重にあった色選びと塗り方のコツを覚えればクール系しかできなかったあなたも、ナチュラルもかわいいもどれも実現できちゃいます。
一重さんにおすすめアイシャドウの塗り方
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まず最初に覚えて欲しい一重さんにおすすめのアイシャドウの塗り方を紹介します。アイシャドウパレットは普通3~4色がセットになっていてキレイなグラデーションが作れるようになっていますね。
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まずは、アイシャドウパレットの1をまぶたに広めに塗ります。かまぼこ型ではなく、すこし目尻側が山のてっぺんになるようにのせるのがポイント。2をまつ毛の生え際にそったラインにのせ、目尻を3~5ミリくらいはみ出すようにします。3を下まぶた全体に細くのせて4を黒目から目尻にむかって3に重ねてのせます。何もついていないブラシで下まぶたにつけたアイシャドウをぼかせば完成。
一重さんのアイシャドウで大事なのがぼかし。くっきりラインを引くように塗るのではなく、肌になじむようにぼかすと陰影ができてキレイに。
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目尻のアイシャドウは、ちょっと太すぎかなと思うくらいぬっても一重さんは目のキワが隠れてしまうので大丈夫。また、3は涙袋メイクなので、省略しても。
一重さんにおすすめアイシャドウ ベースカラーをチェック
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肌の色は青と黄色の2つに分けられます。俗にいう、ブルーベースとイエローベースです。これを知っておくことは一重さんに限らず自分にあった色を知るうえで大事なポイントになります。これを知っておくと、同じピンク色でも青味がかったピンクか黄味がかったピンクなのかが簡単に分かるように。
ベースカラーの見分け方 血管の色チェック
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手の甲か手首の内側の血管を見てみて下さい。もし、血管の色が青・紫色なら、ブルーベース。血管の色が緑色ならイエローベースです。
ベースカラー別似合う色の見分け方
お肌にブルーベースとイエローベースがあるように、ポイントメイクの色にもブルーベースとイエローベースがあります。肌がブルーベースの人は、それに合わせてブルーベースに。お肌がイエローベースなら、メイク色もイエローベースを。こうすれば簡単に自分にどの色が似あうか分かりやすいですよね。
ベースカラー別似合う色の見分け方 ブルーベース
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フューシャピンク、パステルピンク、ローズピンク、モーブ、トゥルーレッド、ローズレッド、バーガンディ、モーブなどの色がブルーベースに分類される色です。ブルーベースの人はこういった同じブルーベースの色を使うことで、肌の色がキレイに見えます。色白の人は日に焼けても肌が赤くなって黒くならない、と言われていますが、それは人によってそれぞれ。一概には言い切れません。もし、血管の色や白目の色などをチェックしてみて自分がブルーベースにあてはあっていても、今に焼けているのなら、薄めの色は使わずにブルーベースの濃い目の色を使いましょう。色白さんは肌の濃さにあった薄めの色を。
ベースカラー別似合う色の見分け方 イエローベース
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コーラルピンク、サーモンピンク、オレンジ、テラコッタ、トマトレッドなどの色がイエローベースに分類される色です。イエローベースの肌色の人はこういったイエローべースの色を使用しましょう。イエローベースでも日に焼けている・焼けていないで肌の濃さは違います。自分の肌の濃さにあった色の濃さを選んで。地黒の人や小麦色に日焼けしている人が、同じイエローベースとはいえ、薄い色を使うとそこだけ浮いてしまいます。
一重さんにおすすめアイシャドウ マット?ラメ?
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一重さんの場合、塗り方・色以外に、まだアイメイク初心者の場合、ラメやパールが入っていないマットタイプのものがおすすめです。ラメやパールは光を反射するので陰影がつけづらくなることに。
ラメやパールが入っているものはキラキラして目元が華やかになるの思って、思わず手にしてしまいがち。ですが、一重さんの場合、目の周りに光が入るとかえって目が小さく見えてしまうことになります。目を大きく印象付けて見せるには、一重さんにはマットタイプを使ってしっかり陰影をつけるのが大事。
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もちろん、絶対ラメがNGというわけではなく、全体をマットで陰影をつけてラメをポイント使いするのはOK。全部にラメ入りを使うのは避けた方が無難、ということです。
さて、アイシャドウの塗り方、ベースカラーによる似合う色味が分かったところで一重さんに、キャンメイクを中心におすすめのメーカー・プチプラアイシャドウを紹介していきます。どのメーカーでもマットタイプはありますが、グラデーションの出しやすさがポイントです。
一重さんにおすすめプチプラアイシャドウ キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
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プチプラコスメメーカーといえばキャンメイク。このキャンメイクパーフェクトマルチアイズはラメの入っていないマットな5色のパレットなので簡単にグラデーションが作れます。また、薄づきなのでナチュラルメイクにも。参考販売価格 各¥780(税抜)
一重さんにおすすめプチプラアイシャドウ キャンメイク ベルベッティ フィットカラーズ
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塗る時はクリーム、付けた後はパウダーでさらさらに。マットタイプでやさしい発色、しっかりと肌に密着するのでよれやすい一重さんにおすすめ。03ベビーアプリコットや04ローズココアなど、パレットにない色の追加に。参考販売価格 各¥550(税抜)
一重さんにおすすめプチプラアイシャドウ キャンメイク シルキースムース アイクレヨン
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とっても伸びがよくてグラデーションが簡単に出せるし、涙袋メイクなどの部分使いに便利です。参考販売価格 各¥600(税抜)
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一重さんにおすすめプチプラアイシャドウ ドーリーウインク アイシャドウⅡ
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キャンメイクに続くプチプラメーカーはドーリーウインク。ラメやパールが入っていないのでマットな仕上がりに。ナチュラルに仕上げたいなら01ブラウン、かわいくしたいなら02のピンクブラウンがおすすめ。参考販売価格 各¥ 1,728(税込)
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一重さんにおすすめプチプラアイシャドウ KATE トラップインパクトアイズ
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最後は発色が良いと人気のケイト(メーカー:カネボウ)。名前の通りトラップをかけたようにデカ目が簡単に作れます。このトラップインパクトアイズは下まぶた用までパレットに入っているのがポイント。これなら涙袋メイクのために別のアイテムを買い足すことなく、このパレット一つで思い通りのデカ目メイクが完成しちゃいます。参考販売価格 各¥1,600(税抜)
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パレットの内容は、A.ライトカラー、B.ミディアムカラー、C.ディープカラー、D.粒感のあるきらめき、E.光沢感のある艶カラーの5色。Cは目の3分の1から目頭に、Eは涙袋メイクに。涙袋メイクはつけた後にしっかりぼかして肌になじませましょう。
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まとめ
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一重さんにおすすめのアイシャドウの塗り方や、おすすめのメーカーをキャンメイクを中心にご紹介しました。ポイントさえおさせれば、今までの悩みなんて解消されます。毎日のアイメイクを楽しんで下さいね。