はじめに
ヘアバンドはつけるだけでおしゃれにアレンジができる人気のアイテムです。ヘアバンドのスゴいところは、ショートからロングまで…どんなレングスにも合うところ。また、素材やデザインも様々で、定番の布製のものから、ベロアやレースなど、素材感が違えば、印象がガラリと変わります。
ヘアバンドは、そのままのヘアスタイルで付けるだけ、まとめ髪にプラス、一緒に編み込むなど…様々なアレンジが可能です。例えば、いつものアレンジだけでは物足りないと感じる時、ヘアバンドをつけるだけで、こなれた印象に…。また、おだんごヘアやポニーテールなどの、まとめ髪にヘアバンドをプラスすれば、おしゃれなヘアアレンジを楽しむことができます。幅の広いヘアバンドを使えば、後れ毛や前髪をすっきりまとめることもできますよ♪
ギブソンタックや編み込みとヘアバンドを合わせたアレンジもおすすめです。華やかなスタイルになりますよ！また、伸ばしかけの髪にもおすすめです。
最近ではスカーフやバンダナをヘアバンドとして使うのがトレンドとなっています。今回は、ヘアバンドを使った前髪なしのアレンジや、ショートやロング、ミディアムなど…長さ別の使い方。ポニーテールやおだんごなどのまとめ髪アレンジなどをご紹介します。
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│①
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ショートはうまくアレンジができない…！そう思っている人も多いのではないでしょうか？そんなショートの皆さんにおすすめなのが、ヘアバンドを使ったアレンジです。ショートはアレンジが限られていますが、ヘアバンドを使うと、ガーリーにもカジュアルにもアレンジが可能なんです♪
こちらは、サラッとした素材のリネンを使ったヘアバンド。夏にもぴったりな素材ですよね♪カジュアルコーデとの相性もいいんです…！軽く結んだり、襟足を出せば、ほどよく抜け感がでます。前髪なしのスタイルにすれば、スッキリとした印象になります。
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│②
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ロングやミディアムヘアのアップアレンジとヘアバンドの相性はとてもいいんです♪中でも、高めのおだんごにヘアバンドを使えば、落ちてくる襟足の髪が気になりません。フロント部分は、生え際よりやや後ろ、サイドは耳の上が少し隠れる程度にヘアバンドをつけます。後ろの髪を高い位置でひとつに結び、毛先をねじって丸めてピンで留めます。表面の髪は少しつまみ出して、ボリュームを出します。ロングでもすっきりとまとめれば、爽やかな印象になります。夏のロングやミディアムアレンジにおすすめですよ♪
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│③
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くるりんぱとヘアバンドのアレンジなら、5分で完成しちゃいます♪ポニーテールを作って、くるりんぱします。最後にヘアバンドをすればOK！こなれた印象になりますよ♪髪をゆるく巻くと、さらにおしゃれに仕上がります。ロングヘアやミディアムヘアにおすすめのアレンジです。
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│④
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ヘアアレンジの定番アイテムになったヘアバンドは、メガネとも合うんです♪素材もいろいろあるし、デザインも豊富にラインナップされているからおすすめですよ♪ヘアバンドとメガネの組み合わせは、おしゃれ上級者に見えるかも…？！
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│⑤
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ヘアスタイルがマンネリ化しがちなショートヘア。ヘアバンドを使ってアレンジを楽しみましょう♪ヘアバンドには様々な素材やデザインのものがありますが、柄にも注目！柄物のヘアバンドは、ガーリーな雰囲気をプラスしてくれます♪ショートでもこなれた印象のアレンジができますよ！
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│⑥
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風の強い日のおでかけや、伸ばしかけの髪をおしゃれにまとめたい時におすすめなのが、ヘアバンドを使ったアレンジ。ボリュームを押さえたり、髪の乱れを防いでくれるのに、可愛くなれます。伸ばしかけのミディアムヘアにおすすめ！低い位置でポニーテールを作り、顔周りに後れ毛を出します。あとはヘアバンドですっきりとまとめれば完成！
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│⑦
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大人っぽい雰囲気のワンレンボブ。ヘアバンドをつければ、ガーリーで可愛い雰囲気になりますよ♪ポイントは、顔周りの髪を少し残すこと。顔が小さく見える効果も期待できますよ♪
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│⑧
続いてご紹介するのは、ロングヘアやミディアムヘアにおすすめの、カジュアルなポニーテールのバンダナアレンジです。
サイドの後れ毛を残して、ポニーテールします。下からバンダナを通して結びましょう。表面をつまんでボリュームを出して、ゴムの部分を隠すように髪を巻きつけて、ピンで留めれば完成です！
詳しいアレンジの仕方は、リンクの動画を参考にしてみてくださいね♪
もうひとつ、バンダナを使ったアレンジをご紹介します♪
ハチ上の髪を分けて留めます。顔周りの毛束は、アイロンでフォワード巻きにしておきましょう。その後ろの毛束はリバース巻きに。ハチ下を交互に巻いたら、ハチ上を巻きます。ハチ上も交互に巻きましょう。髪の内側からワックスをなじませれば、ベースが完成です。次に、前髪を6：4に分けます。多い方の前髪をねじり上げてピンで留めます。バンダナを折ってねじり、耳の上部が隠れるように通して前で結びましょう。結び目の先を入れ込みます。指で毛先を逆毛にして、顔周りの髪をほぐしたら完成です。
詳しいアレンジの仕方は、リンクの動画を参考にしてみてくださいね♪
いかがでしたか？バンダナはスカーフにしても◎。また、バンダナやスカーフを太めに巻いて、結び目を後ろにすると、同じヘアバンド風のヘアアレンジでも雰囲気が変わります。70年代ファッションのようにおしゃれにキマりますよ♪いつもと違ったアレンジを楽しみたい時は、ぜひ試してみてくださいね！
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│⑨
続いてご紹介するのは、ミディアムヘアのヘアバンドを使ったおだんごアレンジです。
髪を手ぐしで上にまとめます。届かない髪があっても気にしなくてOK！ゴムで結びます。ヘアバンドを付け、髪をねじりながら根本に巻きつけて、ピンで留めます。この時、届かなかった髪もピンで留めましょう。次に後れ毛を出していきます。もみあげ、耳の後ろ、襟足の3箇所です。最後に、後れ毛をコテを使って巻けば完成です！寝癖のままでもできる簡単アレンジなので、忙しい朝にもおすすめですよ♪
詳しいアレンジの仕方は、リンクの動画を参考にしてみてくださいね♪
ヘアバンドは前髪なしでもOK？長さ別の付け方やポニーテール、おだんごなどのアレンジを紹介│おわりに
いかがでしたか？ショート、ミディアム、ロング…髪の長さに関わらず、ヘアバンドを使ったアレンジはおすすめです。ヘアバンドの素材やデザインで、違った印象になりますので、いくつか持っておきたいですね♪
