一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│はじめに
「可愛いと思う、理想の目元ってどんな目元ですか？」
こんな質問をすれば、多くの女性が「二重でぱっちりとした目元」と答えるでしょう。「可愛い目元＝二重」が世間のイメージなんですね。そんなイメージが定着してしまっている原因のひとつに、現在活躍している多くのモデルや女優が二重だからということが挙げられるでしょう。
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「女性が選ぶなりたい顔ランキング」にランクインしているのが、新垣結衣さん、石原さとみさん、北川景子さんなど…くっきりとした二重の目元が印象的な女優さんばかり…！彼女たちの顔に近づきたいと整形をする女性も多いのだとか…！
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今では整形の敷居も低くなり、一重から二重にする整形は、それほど難しいものではありません。それでも、整形はお金もかかるし、抵抗がある…という人も多いんですね。
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そんな女性たちのために、今回は、整形をしなくても違和感なく自然に二重にする方法をご紹介していきます。メイク方法で、目をぱっちりと見せたり、マッサージでまぶたをスッキリさせたり…。絆創膏を使うやり方もあるんです！ぜひチェックしてみてくださいね♪
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│一重と二重の違い…？
そもそも一重と二重の違いってなんなのでしょうか…？ズバリ、一重と二重の違いは、まぶたを引き上げる筋肉にあると言われています。一重の場合、目を閉じた部分に筋肉があるんです。反対に、二重の人は、まぶたを持ち上げる筋肉が2本に分かれていて、その分かれた筋肉が皮膚にくっつくことで二重になります。
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│一重から二重になるのはどうして…？
「昔は一重だったのに、二重になった」という人がいます。整形もしていないのにナゼ…？と思いますよね。実は、一重から二重になる原因はいくつかあります。
まず、加齢が原因で一重から二重になる場合。加齢によって脂肪が減少し、二重になります。また、ダイエットやマッサージなどにより、顔全体のむくみや脂肪がなくなったことが原因で、一重から二重になる場合などです。さらに、二重の線をクセ付けし続けることで、自然と二重になった…という人もいるようです。
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│マッサージ方法①
それでは、一重から二重にするマッサージ方法からチェックしていきましょう！一重は、まぶたの脂肪がネック…！ここでは、まぶたの脂肪を減らすマッサージ方法をご紹介します。
まず、ホットタオルを準備します。ホットタトルは電子レンジで簡単に作ることができます。タオルを水で濡らし、軽く絞ります。レンジに入れ、500Wで30秒から40秒ほど加熱します。目元はとてもデリケートなので、熱すぎるホットタオルはNG！火傷には十分注意しましょう。ホットタオルを2分から5分程度まぶたの上に乗せます。
目元を温めたら、まぶたの上の部分を内側から外側に向かってなぞるようにマッサージします。目尻に向かって脂肪を流すイメージで行うと◎。強く押しすぎないように注意してくださいね！その後、両手を使って、おでこを押さえ、眉が動かないようにします。そのまま上目遣いで瞬きを10回程度ゆっくりと行います。
違和感なく自然と一重から二重にするマッサージ方法ですよ！
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│マッサージ方法②
続いてご紹介するのは、まぶたの脂肪を燃焼する、ツボ押しマッサージの方法です。
眉の下の骨に沿って、マッサージしましょう。4～5箇所に分けて、力を入れすぎないように押していきます。マッサージをするときは、目を開くのがポイントですよ♪
また、顔全体のむくみを取りたいなら、耳のツボをマッサージしてみましょう！親指と人指し指を使って耳を挟み、全体を揉みほぐします。耳には多くのツボがあって、脂肪燃焼にはたらきかけてくれるツボもあるんです！
こちらも、違和感なく自然と一重から二重にするマッサージ方法ですよ！
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│メイク方法①
続いて、メイク方法をチェックして行きましょう！舞台メイクのテクニックで使用される、“ダブルライン”を応用して、違和感なく自然に一重から二重にしてみましょう…！
最初に、目を開いた状態で、二重のラインを決め、ブラウンのペンシルアイライナーを使って線を引きます。次に、綿棒や指で線をぼかします。線がぼんやりと見える程度までぼかしてOKです。そして、ブラウンのアイシャドウを乗せます。アイシャドウを乗せる範囲は、目のフチの部分から、線よりも少し上までです。できれば、アイシャドウはラメ入りのものがおすすめ！光を反射して、違和感なく自然に見えますよ♪
最後に、線と目のフチの間にベージュのハイライトを乗せます。ハイライトもラメ入りのものがおすすめですよ！くっきり二重にしたい場合は、目のフチからラインまでの幅を広めにします。ナチュラルな二重にしたい場合は、幅を狭くしましょう。アイプチやアイテープなどと違って、お直しも簡単な方法です。
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│メイク方法②
液体タイプで接着させないものは、アイテープやのりタイプのものと違って、途中で外れたりする心配がありません。また、伏し目の時も違和感なく自然です。液体タイプは、まぶたに塗って乾かし、皮膚を食い込ませることで二重を作ります。液が乾いても、まぶたが引きつることがなく、ナチュラルできれいな二重をキープすることができます。
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│メイク方法③
一重を二重にするメイクでよく使われるのが、“アイテープ”です。違和感なく、自然に二重のラインを作ることができて、人気です。
アイテープには、ファイバータイプや片面タイプ、両面タイプがあります。使い方は、テープを引き伸ばして、まぶたに食い込ませるように貼るだけ！ウォータープルーフタイプは汗や水にも強いので、シチュエーションに合わせて選ぶといいですね♪
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│絆創膏を使ったやり方って…？
絆創膏で二重を作る…！実は、SNSのでも話題になっている方法なんです。やり方をご紹介しますね。
ここで使う絆創膏は、テープの部分に通気口が開いていないものがおすすめ！絆創膏の横幅を～1.5mmにカットします。ヘアピンなどを使って、二重のラインを確認します。カットした絆創膏を軽く引っ張りながらまぶたに貼っていきます。絆創膏が目立たないように、ブラウン系のアイシャドウなどのアイメイクを施せば、OK！
モデルさんや芸能人も愛用しているメザイク。その代用品として絆創膏を使う方法が注目されているようですよ♪気になる人はぜひトライしてみてくださいね！
一重から二重にする方法！メイクやマッサージ、絆創膏を使うやり方を紹介│おわりに
いかがでしたか？メイクやマッサージ、絆創膏を使って一重から二重にする方法をご紹介しました。日本人の約7割が一重だと言われています。整形をしないで、違和感なく二重にすることができたら、嬉しいですよね♪今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね！
