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木原紡の身長や名言などプロフ情報、ちさきとの関係を総まとめ!【凪のあすから】

2021.06.20

凪のあすからで一番イケメンと言われている木原紡は、どこか大人びていてとてもクールでかっこいい!今回はそんなイケメンな木原紡についてとことんお調べしてきました。木原紡に一番近い存在と言われている女の子との関係についても詳しくご紹介していきます。

  1. 恋愛ファンタジー作品!凪のあすから
  2. 今回は凪のあすからのイケメン、木原紡についてご紹介いたします。
  3. 凪のあすから/木原紡(きはらつむぐ)のプロフィール
  4. 木原紡に一番近い女の子「比良平ちさき」
  5. 共に成長した二人。気になる比良平ちさきと木原紡の関係とは?
  6. 木原紡の告白シーンは凪のあすからの見所!
  7. 凪のあすから、木原紡のイケメンすぎる名言セリフ集!
  8. 凪のあすから、木原紡の声優さんは石川界人さん!
  9. 声優の石川界人さん、他の代表作品
  10. 凪のあすからのイケメン、木原紡について まとめ

凪のあすからのストーリー

先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要、4人の幼馴染をメインキャラクターとして進む凪のあすから。
海の中にある村「汐鹿生(しおししお)」で暮らしていた4人だったのですが、ある時4人の通う学校が廃校になった為、地上の村「鴛大師(おしおおし)」の学校へ通うようになります。
地上の村「鴛大師(おしおおし)」の学校へ通う事で出会う「木原紡」。地上の人間と海の人間の溝。
地上の人間と関わるようになった先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要の4人は地上と海の関係に真剣に向き合っていくようになります。
今回は、凪のあすからに登場するキャラクターの中で「一番イケメン!」と視聴者からも大絶賛されている木原紡という少年についてご紹介していきたいと思います。
他の登場キャラクターと比べてどこか大人びた印象を持つ木原紡。
そんな木原紡が「イケメン」と言われている理由について挙げられているのが「一途に一人を想う姿」。
年頃の男の子木原紡が意思をぶらさずに思い続ける女の子について調べていくと、なんとその子は木原紡の一番近い距離にいた…?!どういうことなのか詳しくご紹介していきます。
無口でクールという言葉がぴったりな木原紡(きはらつむぐ)は他のキャラクターと比べてもどこか落ち着いた印象を持つ中学生です。
そんな木原紡は、美濱中学校に通っています。地上の村「鴛大師(おしおおし)」に祖父と共に暮らし、漁の手伝いをしている事もあってか海の世界に少し興味を持っているようです。祖父と暮らし始めたのは9歳の時だったそうです。
木原紡は海の世界に興味があるので、海に住む先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要の4人が学校に転校してきた時にはすごく興味津々だった事でしょう。
その為か海の人間にしかないものを見ても一切動揺せず、向井戸まなかに「木原紡は太陽みたい」だと言われていました。向井戸まなかの事が好きな先島光は、向井戸まなかが木原紡を慕う姿を見てヤキモキするのですが木原紡にはこの時すでに想っていた相手がいるようで…
木原紡に一番近い女の子と言われているのは海に住む「比良平ちさき」という女の子です。
幼馴染4人と共に陸にある学校に転校してきた少女。幼馴染の中では姉のような存在です。矢島光が向井戸まなかを好きだと知りながらも、密かに矢島光を想い続けています。なんとも切ない叶わぬ恋ですね。

凪のあすからの冬眠に取り残される比良平ちさき

凪のあすからの物語は折り返し地点で海に住む人間が5年間冬眠してしまうという急展開を迎えるのですが、その時冬眠するはずだった比良平ちさきが地上に一人、取り残される事となるのです。
行く当てのない比良平ちさきは地上にある木原紡の家でお世話になる事となるのです。これが比良平ちさきが木原紡に一番近い女の子だと言われている理由です。

成長した比良平ちさきと木原紡

比良平ちさきと木原紡は、海の人間が冬眠している間5年も共に過ごす事となります。その間に二人だけが成長してしまうというわけです。
木原紡の身長は公開されていませんがこの画像を見る限りかなり高くなっていると思われます。

比良平ちさきと木原紡の関係

成長した木原紡は大学に進学して海の研究をしています。5年一緒に住んでいる二人は比良平ちさき曰く「家族のような存在」。
大学の教授に比良平ちさきとの関係を問われることがあっても「あいつにはずっと前から好きな男がいる」とはっきり告げている木原紡は、本当にイケメンですね…。
木原紡と過ごす日々の中で、比良平ちさきが好きだった矢島光への想いは以前とは違うものになっていた事に気が付きます。
無事に冬眠から覚めた海に住む人々。目覚めた矢島光と話しているときに「比良平ちさきが好きだ」と思わず打ち明け、自分の胸の内を告白してしまいす。
冬眠する海の人がいないことで比良平ちさきと木原紡の気持ち、そして二人の関係の歯止めとなっていたようですね。木原紡は遂に比良平ちさきへ告白します。

木原紡の告白シーン

木原紡の告白シーンは木原紡の名言セリフ連発でした!こんな告白されてみたいという視聴者が続出したようですよ。少しご紹介いたします。
木原紡は比良平ちさきを「いつもは静かなのに時に激しくて手が付けられないくらいになる。俺はお前の事、海みたいなやつだなって思った。」と言います。
「5年間傍にいて海の事を知って、お前の事もわかるようになっていった。」
そして比良平ちさきに「今のお前の気持ちは矢島光ではなく俺にある」と告げます。隣で見てきたからこそわかる事ですね。
そして比良平ちさきを抱きしめて「勘違いなら離す」と。これはなんとかっこいい告白なんでしょう…。
認めたくなくて逃げ出してしまう比良平ちさきですが、この行動はもう告白に答えてしまっているみたいなものですよね。

凪のあすから、木原紡のイケメンすぎる名言セリフ集!その1

こちらは、海に住む幼馴染の中で一人成長してしまったことを泣く比良平ちさきに木原紡が言った名言セリフです。
「そうだな、変わったよ、お前。」
「綺麗になった。ずっと、綺麗になった。あのころよりも。それじゃ駄目なのか。」

凪のあすから、木原紡のイケメンすぎる名言セリフ集!その2

こちらは、凪のあすから25話のタイトルにもなっている木原紡の名言セリフです。タイトルは「好きは海と似ている」
「きっと、好きは海と似ている。楽しさや、愛しさだけじゃない。悲しさも苦しさも、いろんなものを抱きしめて、そこから新しい想いが生まれる。」

凪のあすから、木原紡のイケメンすぎる名言セリフ集!その3

「好きって気持ちは、どんな理由であれ、弄んでいいものじゃない。」
いつもどんな時も大人な木原紡、セリフはどこをとっても名言でイケメンですね。
クールでイケメンな木原紡は、声がとても低くてかっこいい事から声優さんについても話題となりました。最後に木原紡を演じられた声優さんについてご紹介したいと思います。

木原紡の声優、石川界人さんのプロフィール

石川界人(いしかわ かいと)さんは1993年10月13日(24歳)生まれ、東京都出身の声優さんです。
血液型はAB型で、身長173cm。プロ・フィット所属されています。アニメやゲームの声優から吹き替えまで沢山の声優のお仕事をこなされています。
石川界人さんは、アニメやお芝居が好きだったことから声優を目指されたんだそうです。
「あの夏で待ってる」というアニメ作品でアニメ声優デビューをされています。
石川界人さんは、今回ご紹介した木原紡の声優としても有名ですが他にも数多くの有名キャラクターを演じられています。いくつかご紹介いたします。

「ハイキュー!!」より「影山飛雄」

「翠星のガルガンティア」より「レド」

「サクラダリセット」より「浅井ケイ」

木原紡が、凪のあすからで一番イケメンと言われている理由がお分かりいただけたでしょうか。
中学生というのはみんなやんちゃでまだまだ子供なイメージがありますが、木原紡はやはりどこか違いましたね。そんな大人な木原紡に惹かれた視聴者も多かったのではないでしょうか。
一途に一人を見て、想う気持ち。木原紡は、そんな大切なことを教えてくれるキャラクターだと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BLuZTfcjw3U/?tagged=%E6%9C%A8%E5%8E%9F%E7%B4%A1