エコバッグとは？
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レジ袋の原料には、少なからず原油が使われています。原油は燃焼の際に二酸化炭素を排出しますので、レジ袋を利用を減らすことで、資源（原油）の削減、二酸化炭素の削減、ごみの削減に繋がります。
そこで、レジ袋の代わりに使用することで環境保護に大きな効果を期待できるのが「エコバッグ」です。
エコバッグは布地で作られているため、使い捨てのレジ袋と違い、何度でも使用することができます。
普段使っているようなバッグでも代用できないことはないですが、持ち歩きの際に邪魔になってしまう恐れがあります。対してエコバッグは折りたたみが可能なものが多いため、持ち歩くことを考えるとエコバッグを使用したほうがいいかもしれません。
また最近のエコバッグはおしゃれなデザインのものも多くなっています。「エコバッグってデザインが良くないのでは？」と考えていた方は、これからご紹介するエコバッグをご覧になることで、そのイメージが全く変わるのではないでしょうか。
【折りたたみエコバッグ】ENVIROSAX（エンビロサックス）
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エンビロサックスのエコバッグは、普段のバッグとして使用しても不自然のないおしゃれなデザインが特徴です。その種類はエコバッグの中でも随一の豊富さ。「和」や「リゾート」をイメージしたデザインや、日常に馴染みやすいシックな色合いなど、きっとあなたの望むデザインのエコバッグに出会えることでしょう。
高いコストパフォーマンス
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もちろん折りたたみも可能なエンビロサックスのエコバッグは、7×5cmにまで折りたたむことができます。さらにそのコンパクトさからは想像できませんが、耐重量はなんと20kg！値段も1080円（税込）と、かなり優秀なコストパフォーマンスを誇ります。
折りたたみでき、丈夫。エコバッグ自体の重量も約50gと、オールマイティな性能を持っています。折りたたみ式のエコバッグで悩んでいるのなら、エンビロサックスを選んで間違いはないのではないでしょうか。
エンビロサックスのエコバッグは、折りたたみ時のコンパクトさと耐重量はもちろん、最も優れているのはそのデザインです。おしゃれなデザインを求める方にはおすすめのエコバッグです。
【折りたたみエコバッグ】DESIGNERS JAPAN（デザイナーズ・ジャパン）
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デザイナーズ・ジャパンのエコバッグのデザインには、国内の何人ものデザイナーが関わっています。そのため、あらゆるテイストのデザインを楽しむことができ、そのどれもがつい使いたくなってしまうほどおしゃれ！
1,188円（税込）と値段もお手頃な上、折りたたみ時はバッグの内ポケットに入れておける大きさなので、常に持ち歩いても決して邪魔になりません。
サイズによって変えられる2WAY仕様
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小さく折りたたみ、コンパクトにまとめることができるのはもちろん、耐重量も20kgととても丈夫。容量も大きいのですが、そうなると気になるのが少ない買い物のときのこと。大きなエコバッグをわざわざ出す気になれず、ついつい小さなレジ袋を貰ってしまうことになりかねません。
しかし、こちらのエコバッグは2WAY仕様。形を変えることで、入れるものが少ないときにもスッキリとまとめることができます。折りたたみできる上にサイズによって使い方を分けられるメリットはとても大きいです。
さらに形を四角く整えてボタンを留めることで、大きめのマチを作ることも可能。傾けたくないお弁当や底の広いものを入れるときにも非常に便利です。
折りたたみ式でありながら、状況によってサイズを変えられる2WAY仕様に魅力を感じる方には特におすすめと言えます。
【折りたたみエコバッグ】SUSAN BIJL（スーザンベル）
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スーザンベルのエコバッグは、2007年にグッドデザイン賞を受賞するなど、実績のある前衛的なデザインが高い人気を博す、折りたたみもできるエコバッグです。
サイズはS、M、Lから選ぶことができ、容量によって使い分けることが可能です。Sサイズでも2,500円と若干値段は張りますが十分な撥水加工をなされており、300回以上の洗濯が可能であるなど非常に丈夫なエコバッグです。
折りたたみ時もかなりコンパクトに収納できますが、その優れたデザインを活かしてメインバッグとしての利用もおすすめできます。
パラシュートに使われるリップストップナイロンを使用
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見た目からわかる通り、そのデザインは馴染みのあるレジ袋そのものです。そのため折りたたみやすさはかなりのものでしょう。それでいて素材はなんとパラシュートにも使われるリップストップナイロンという非常に耐久性の高いもの。耐重量はSサイズでも10kg以上と非常に丈夫です。
みんなと少し違うエコバッグを持ちたい、コンパクトに折りたたむことができてさらに納得のいく丈夫さが欲しい、という方にスーザンベルは最適ではないでしょうか。
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【折りたたみエコバッグ】LOQI（ローキー）
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ドイツ生まれのブランド「ローキー」のエコバッグは、豊富かつ多様なデザインが特徴的です。デザインの持つイメージに幅を持たせているエンビロサックスと比べ、ローキーは方向性の幅が広いです。あらゆるテイストのデザインを期待するなら、ローキーはきっと応えてくれるでしょう。
また折りたたむ際にエコバッグを収納するためのポーチが付属しており、さらにエコバッグ本体にはインナーポケットがひとつ付いています。エコバッグを使用する際にはポーチをそのポケットに収納しておけば、一切邪魔になりません。
OECO-TEX®（エコテックス）マーク保証付の生地
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OECO-TEX®マークは、生地に有害物質が含まれていないという証明です。また撥水加工も施されており、ローキーの生地の信頼性はエコバッグの中でもトップクラスではないでしょうか。
さらに値段は1,080円（税込）とリーズナブルで、しかし耐重量は約20kgと丈夫です。こういった面からも、かなり生地質にこだわっていると言えるでしょう。
ファッショナブルなエコバッグを持ちたい、折りたたみでも生地にはこだわりたいという方に、ローキーは大変おすすめです。
【折りたたみコンパクトバッグ】マーナ Shupatto（シュパット）
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マーナのシュパットは、名前の通り、「シュパッと」両端を引っ張り、丸めるだけで簡単に折りたたむことができるバッグです。シュパットはコンパクトなバッグであり、厳密にはエコバッグではないのですが、エコバッグとして使う方の評価が高いため、こちらに入れさせていただきました。
シュパットは、なんと言ってもその折りたたみの簡単さが特徴だと言えます。そして第一にコンパクトバッグなので、もちろん普段使いが可能です。メイン、サブの両方で十分な機能を果たしてくれるのではないでしょうか。
二刀流バッグとして考えるのがベスト！
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前述したように、シュパットは完全なエコバッグではありません。折りたたみ時には普通のエコバッグよりもかさばってしまいますし、耐重量も5kgと高くありません。
しかし、エコバッグとしてだけではなく普段もがっつり使いたい！という人にとっては最適のバッグと言えるでしょう。その折りたたみのしやすさから、例えば旅行時にお土産入れや急な荷物などのために使うなど、エコバッグでは手が届かない用途にも使用できます。
【最後に】自分に合ったエコバッグを！
いかがでしたか？
今回ご紹介した以外にも、コンパクトに折りたたむことのできるエコバッグはたくさんあります。きっと持ち歩く際に煩わしさを感じることはほとんどないでしょう。
デザイン性や耐久性など、あなたが重視するポイントを基に、ぜひ自分に合うエコバッグを見つけてみてください。
お気に入りのエコバッグを持つことで、買い物がいつもより楽しく感じたり、違ったものになるかもしれませんよ。
