風が強い日に帽子が飛ばされないか心配
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帽子やハットは、おしゃれはもちろんですが、日差しが強い時に紫外線対策として被って出掛ける方も多いのではないでしょうか?そんな万能アイテムの帽子やハットですが、風で飛ばされてしまったら悲しいですよね。しかも、自転車に乗っている時などに飛ばされてしまったら危ないです。風が強い日に帽子やハットが飛ばされないか心配の方も多いと思うので、その悩みを解決していきましょう。
帽子が飛ばない工夫をすれば大丈夫!
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実は、帽子やハットが飛ばない工夫がちゃんとあるんです。飛ばない工夫をしてあげると、今持っている帽子も活躍出来ます。しかもプチプライスで、あまり難しい作業をせずとも出来る工夫ばかりなのです。手先が不器用な方でも簡単に出来ちゃう工夫ばかりなのでぜひ参考にしてください!
【帽子が飛ばない工夫:その1】ヘアコームを使う
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ヘアコームを付けて、帽子が飛ばない工夫をしていきましょう。付ける位置は、左右の耳あたりに付けます。帽子の中の布に2か所程ゴムを通す穴を目打ちで開けます。ヘアコームの穴にヘアゴムに通します。穴にゴムを通していくのですが、中の布の表側から裏側に向かうようにしてゴムを通していきます。布の裏でゴムの両端を結びます。帽子を被る時は、コームを下向きにしてから、髪の毛を下からの上にすくうようにしてくださいね。
【帽子が飛ばない工夫:その2】ヘアピンを使う
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ヘアピンを使って、飛ばない工夫をしていきます。帽子の中に、裏地の様な布があります。この布の縫い目あたりから、ヘアピンを差し込んでいきます。2つ差します。場所は耳の上あたりがいいでしょう。イメージとしては、裏地の布を挟むように差し込んでいきます。被る時は、髪の毛をヘアピンでとめながら、帽子を被ります。
【帽子が飛ばない工夫:その3】隙間テープですき間を無くする
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帽子が飛ぶ原因は、帽子の隙間に風が入ってしまうことです。帽子の中の隙間を無くすることで、帽子が飛びにくくなります。隙間テープを使って、帽子の隙間をなくしていきましょう。隙間テープを貼る場所は、帽子の正面あたりの額の部分の、帽子の内側に貼っていきます。これだけでもかなり帽子が飛びにくくなります。
【帽子が飛ばない工夫:その4】サイズを選んで買う
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帽子のサイズを選んで買うのもやはり、帽子が飛びにくくなる大きな秘訣です。試着して自分の頭にあった帽子を選ぶことで、風に飛ばされにくくできます。
【帽子が飛ばない工夫:その5】帽子クリップで固定する
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帽子クリップを使うことで、帽子は一段と飛びにくくなります。おしゃれでファッションのアクセントになるような帽子クリップが販売されていたり、男女どちらも使えるようなクリップも販売されたりしているので、お気に入りのクリップがきっと見つかると思いますよ。
男女共用のデザインの帽子クリップ
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こちらの帽子クリップだと男女共用で使えるのではないでしょうか?カラーバリエーションも豊富な帽子クリップです。シンプルなデザインなので、コーディネートの邪魔にならないところもポイントが高いですよね。
個性的なデザインの帽子クリップでファッションのアクセントにもなる
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こちらの帽子クリップは、個性的なデザインですが、ファッションのアクセントになること間違いなしの素敵なデザインの帽子クリップです。こちらも男女共用で使えるクリップだと思います。
【帽子が飛ばない工夫:その6】あご紐を縫い付けてしまう
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あご紐を縫い付けることで、帽子は飛びにくくなります。あご紐があるのとないのでは、大違いだと思います。紐も、おしゃれなものを選ぶといいですね。
【帽子が飛ばない工夫:その7】こちらの参考動画おすすめ
こちらの参考動画も、帽子が飛ばない工夫がたくさん紹介されているのでおすすめです。
【帽子が飛ばない工夫:その8】リボンを縫い付けるとオシャレ
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帽子のツバが広いと、どうしても飛びやすいのが難点ですよね。あご紐はちょっと恥ずかしいという方には、リボンを縫い付ける事で、おしゃれ度もアップしますし、帽子も飛ばされにくくなります。おすすめは、ちょっと太めのリボンです。見栄えもいいですし、飛びにくいです。
【帽子が飛ばない工夫:その9】コーム付きの帽子やハットを買う
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帽子やハットにゴムやコームがついてると、風で飛ばされにくく安心ですよね。コームやゴム付きの帽子やハットは、たくさん売られているので、厳選していくつか紹介していきます。
コーム付きの帽子やハット:その1
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こちらのハットは紐の長さが調整できます。プチプライスなのも魅力的なハットです。シンプルなデザインで、コーディネートの邪魔にならないですよね。カラーバリエーションも4色あります。
コーム付きの帽子やハット:その2
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DAKINE メンズ ハット INDO SURF HAT ¥6,480 ↓ ¥5,184税込
こちらのハットは、飛びにくいことでも有名なハットです。ハワイ発祥のブランドのハットで、デザインのカッコよさも評価が高いです。アウトドアだけではなく、様々なシーンで活躍してくれるハットです。
コーム付きの帽子やハット:その3
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イロドリ ハット LADYSA つば広 折りたたみ UVカット 帽子 レディース irodori ¥3,132税込
紫外線対策をバッチリしてくれる、こちらのハットですが、あご紐もしっかりと風で飛ばされにくいのです。ちなみに、サラッとした生地なので、気持ちよく被れます。カラーバリエーションも、豊富で10色程あります。こちらのハットは、たたんでボタンを留めてあげると小さくまとまるので、使わない時は、カバンに入れておけるて、持ち運びの便利さも優れています。
コーム付きの帽子やハット:その4
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AVIREX/アヴィレックス/ジャングル ハット/JUNGLE HAT ¥5,292税込
こちらのハットは、屋外で活躍する事を考えて作られており、機能性も抜群です。キャンプなどにも、ピッタリな帽子といえるでしょう。あご紐もしっかりとしています。こちらのハットは、男女共用でも使えます。カラーバリエーションは、3色程あります。
コーム付きの帽子やハット:その5
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レディス ハット ¥2,700 ↓ ¥2,133税込
こちらのハットは、手書き風の地図柄が、おしゃれで可愛いハットです。爽やかな印象を与える素敵なデザインです。こちらのブランドの帽子は、サーフブランドですが、サーフアイテムだけではなく、様々なアイテムも人気のブランドです。カラーバリエーションも2色あり、どちらもおしゃれでおすすめです。
【帽子が飛ばない工夫:その10】外側に紐を巻き付けてしまう
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外側からリボンや紐を巻いても、飛びにくくなります。イメージとしては、被る時に鉢巻を優しくするように頭を固定する感じです。外側から頭が固定されるので、飛びにくいんです。紐やリボンも、色々な種類で巻いてみるとおしゃれにもなるので、こちらの工夫もおすすめです。
帽子が飛ばない工夫をして気軽におしゃれを楽しもう
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今回は、帽子が飛びにくい工夫をいくつか紹介しました。帽子っておしゃれなのはもちろんですが、紫外線対策など、大切な役割を担っていますよね。帽子が飛びにくい工夫をして出掛けてみてください。ぜひ、気軽におしゃれも楽しんで下さいね。
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