1.キャスターボードとは
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まずキャスターボードというのは、いわゆるスケートボードの亜種となっています。連結された2枚の板にキャスターといわれる自在車輪を付けたものです。2000年代に韓国で考案されて、製品化されて日本で販売されるようになりました。そしてジェイボード、リップスティックとして販売されています。そしてリップスティックの輸入業者の一つをブレイブボードという商標で販売されています。構造としては足を置くデッキが前後に分かれており、トーションバーというもので連結されています。トーションバーというのは、ばねの一種で反発力を利用したばねの一種です。このばねを軸にデッキをひねることができます。そのことで地面と平行にしながら体を左右にひねることで前進し、楽しむことが出来ます。
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実際に上記画像の様に小さいお子様でも非常に楽しく簡単にスケボー感覚で遊ぶことが出来ます。そしてこういった遊びをしていくことでバランス感覚を鍛えることも可能となっています。将来、スケボーやスノボー、サーフィンをやるにももってこいの商品となっているほどの優れものです。
では、今の文章中にでてきたブレイブボードとリップスティックの違いを次の章でご紹介します。
2.キャスターボードの種類<ブレイブボード>
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ネットでブレイブボードと調べても最初に出てくるのは、リップスティックという言葉です。初見で見ると混乱してしまうかもしれません。上記のキャスターボードでも軽くお話ししたように、リップスティックの輸入業者の一つとして販売されているのがブレイブボードといわれています。もともとキャスターボード自体が日本で販売している業者がありませんでした。そこで本場アメリカの会社と契約を結び、日本の正規代理店とされた業者がビタミンiファクトリー社というところです。そこが輸入販売をしているのがブレイブボードといわれています。
3.キャスターボードの種類<リップスティック>
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キャスターボードとして最初に販売されたのは、エスボードを改良したものでした。その開発業者は、2007年、カリフォルニア州セリトスに本社がある、Razor USA社というところです。その商品がどんどん改良され、今の形になったものがリップスティックというものです。つまり今あるキャスターボードといわれるものは、すべてリップスティックということになります。
4.ブレイブボードとリップスティックの違い
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では結局何が違うのかというところですが、リップスティックというキャスターボードを販売しているのがビタミンiファクトリーならブレイブボードというということです。デザインは違いますが、構造はなんら変わりはないということです。なので大きく違いはないというのが実際のところなのです。
実際にブレイブボードとリップスティックは、大きく違いはないというのがわかっていただけたでしょう。単に名称が違うというのが結論です。ただリップスティックにはその中にも種類が色々あるので、次の章からはその中からおすすめの種類をご紹介していきます。
5.おすすめキャスターボードその1:リップスティック
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ブレイブボードの定番モデルです。総重量3.1kgとものすごく軽量化されており、かつハードな使用に耐えられるように高鋼性が高いものです。対象年齢が8歳以上と比較的小さい子が遊ぶことができる製品となっています。値段も手軽で、小さいころから低価格でバランス感覚を身に着けることが出来ます。
6.おすすめキャスターボードその2:リップスター
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こちらは超軽量の子供専用のリップスティックです。総重量はたったの2キロでコンパクトなサイズとなっています。子供でも簡単に持ち上げられて、小回りの利くとても遊びやすいものになっています。またデザインやカラ-も豊富で多くの種類から選ぶことが出来るので子供の個性を大事にすることもできます。また盗難補償もついているので万が一何かあった時も安心です。子供の事をしっかりと考えてある商品です。値段も手軽で子供に趣味を持たせたい方や、バランス感覚を養わせたい方にはもってこい商品となっています。
7.おすすめキャスターボードその3:リップスティックエア
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総重量2.4キロとこちらも軽く作られているリップスティックです。ただこれまでとは違い、左右、足を乗せる箇所が一体となっています。しかしこちらも腰をひねることで進み、本物のサーフィンが出来るほどのバランス感覚を養うことができます。プロのサーファーでもオフの時に愛用しているほど人気商品となっています。主にパリやオーストラリアで流行になっているもので、女性のダイエット器具としても楽しまれています。バランス感覚も養われ、エクササイズにもなるのでとてもおすすめな商品です。
8.おすすめキャスターボードその4:リップスティックネオ
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この種類は、足を乗せるデッキ部分を従来のものより、38%面積を大きくし、かつ定番のリップスティックよりも25%も重量を軽くしている商品です。「子供には乗りやすさを、大人にはスポーツを」というコンセプトに50万人の声から生まれた日本限定の人気商品です。カラーもバリエーションも豊富でお洒落に乗りこなすことも可能となっています。こちらも老若男女関係なく、バランス感覚が養われ、大人には程よい運動となり、子供にはいい遊びとなります。
9.おすすめキャスターボードその5:ブレイブボードリライト
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画像を見た感じこれまでの種類とは一層違った派手なデザインとなっているのがことらのブレイブボードリライトという商品です。男の子にはかっこよくお洒落に、女の子にはかわいいくおしゃれなデザインとなっています。車輪部分までしっかりとカラーが施されており、遊び心満載な商品となっております。デザインやカラーも豊富で個性が光る人気商品です。重さも3.1キロと通常のリップスティックと変わらず、持ち運びにも非常に便利となっています。こちらもお安く購入することもでき、子供のバランス感覚を養うことが出来ます。
10.まとめとして
いかかでしたでしょうか。リップスティックは日本ではブレイブボードと呼び名が変わっていることやたくさんの種類があることがわかっていただけたかと思います。ここまで見てきた中で是非、自分のお気に入りのリップスティックを見つけてみてください。
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今の現代では、スマホやTVゲームが発達してきているので、家の中でゲームやアプリをする子供が増えてきているのではないかと思います。なかなか外で遊ぶという子供も少なくなってきているかのように見受けられます。しかしこのリップスティックならゲームと変わらない料金で、楽しむことができ、小さいころからバランス感覚を養うことが可能となっています。小さいころからこういったもので遊んでおけば、スキーやサーフィンといったスポーツを楽しむことも出ます。また女性でも海外ではエクササイズとして使われているので、是非ダイエット器具として子供と一緒に乗って遊んでみてください。子供ともコミュニケーションにもなりますし、自身の身体のシェイプアップにもつながります。たいへんおすすめな商品です。
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是非ともこの記事を見て少しでも興味を持った方は一台購入してみてください。一家に一台あっても無駄にはならないと思います。その際にこの記事が皆様の役に立てれば幸いです。