お手軽・人気のアロマストーン！！使い方から手入れの方法まで解説！！

アロマストーンとは

引用: https://item.rakuten.co.jp/aimere/s0070154/

アロマストーンというのは、アロマオイルの香りを楽しむディフーザーのことを言います。素焼きの石や石膏で作られたのもなど様々な種類があり、価格も400〜1000円とリーズナブルなのも特長です。別名、「アロマプレート」や「アロマチャーム」などと呼ばれることもあります。

アロマストーンのメリットは？

引用: https://item.rakuten.co.jp/sprout-aroma/ars002/

アロマストーンの一番のメリットは、とにかく「気軽に使える」ということです！アロマディフィーザーみたいに水の交換など面倒な手間がなく、また電気や火を使わないの安心してご使用いただけます。

引用: https://item.rakuten.co.jp/arny-barney/non-pu-3pcs/

さらに、アロマストーンのデザインや形のバリエーションも数多くありますので、ご自身のお好みや部屋のインテリアにピッタリなアロマストーンを探せば色々見つかるのも魅力の１つです。

アロマストーンのデメリットは？

アロマストーンのデメリットは、はやり香りの拡散力です。アロマディフーザーやアロマキャンドルと違い、電気や火を使わない分、比較するとアロマストーンから少し離れると香りは感じにくくなります。アロマストーンの置き場所としては、玄関やトイレ、脱衣所、クローゼットなどに置いておくとふとした瞬間に良い香りを感じられるのでオススメです。

アロマストーンの香りの持続力は？

香りの持続力はアロマストーンの種類によって多少変わってきますが、大体1〜2日間です。長いものでしたら3日間香りが持続するものもあります。香りが弱くなってきたなと思ったら、アロマオイルを垂らして香りを足して使用していきます。

アロマストーンの使い方は？

アロマストーンの使い方は非常に簡単です。アロマオイルをストーンに垂らすだけです。オイルが石に染み込み、自然に気化して空気となって香りが広がっていきます。アロマストーンの大きさや香りの強弱によって変わってきますが、1回に垂らすアロマオイルの量としては、2〜5滴が適量です。気分を変えるために、他のアロマオイルを使用したい場合は、別のアロマストーンを用意するか、もしくは使用していたアロマストーンを嗅いで香りがなくなっていればそのまま垂らしてご使用いただけます。

引用: https://item.rakuten.co.jp/sprout-aroma/al023/

アロマストーンの手入れ方法は？

引用: https://watanabe-yuu.com/2016/09/01/無印良品「素焼きストーン」の使い方とお手入れ/

アロマストーンはとても簡単に使用できるのが魅力的ですが、使用期間が長くなってくると手入れも必要になってきます。とは言っても手入れも非常に簡単ですので定期的に手入れをしていきましょう。

引用: https://watanabe-yuu.com/2016/09/01/無印良品「素焼きストーン」の使い方とお手入れ/

素焼きした石は水で洗うことが出来ないことが多いので、ティッシュや布などでアロマストーンを拭いて手入れしていきます。

引用: https://watanabe-yuu.com/2016/09/01/無印良品「素焼きストーン」の使い方とお手入れ/

※柑橘系のアロマオイル(精油)を日当たりの良い場所で使用しているとストーンに色が染み付いてしまいやすいのでご使用になられる場合は注意が必要です。

オススメのアロマストーンをご紹介！！

引用: https://item.rakuten.co.jp/aromacure/r26/

アロマストーンと一言で言っても、種類はいくつかございます。そこでこれより、代表的なアロマストーンの種類をご紹介致します。それほど詳しく知る必要はないですが、頭の片隅にでも置いておいていただくと大丈夫です。

置き型のアロマストーン

引用: https://item.rakuten.co.jp/herblife/547678/

まずは「置き型タイプ」です。アロマストーンの中でも最もポピュラーなタイプで、初心者には持って来いです。ストーンの種類も豊富ですので、大変オススメです！

アルミ缶入りアロマストーン

引用: https://item.rakuten.co.jp/aromatherapy/aromaplate/

「アルミ缶入りタイプ」は持ち運びにとても便利なアロマストーンとして人気です。バッグに入れておけば、毎日の外出時のみならず旅行や出張などの用途でもご使用いただけます。また、アルミ缶入りのタイプには蓋が付いておりますので、ホコリを防ぐことができ、使いたいときだけ使うことができます。さらに、ついついアロマオイルを入れ過ぎたとしても、アルミ缶が受け皿となってくれますので安心です。