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洗顔泡立て器を徹底比較!人気の「あわわ」と100均の違いは?

2024.02.25

皆さんは洗顔泡立て器を使用していますか?簡単にもっちりとした泡が作れると、SNSや口コミサイトなどで人気のようです。そこで今回は代表的な洗顔泡立て器「あわわ」と100均の「ほいっぷるん」とを比較してみます。一体どのような違いがあるのか必見です!

  1. 洗顔泡立て器とは?
  2. 洗顔泡立て器「あわわ」とは?
  3. 洗顔泡立て器「ほいっぷるん」とは?
  4. 【洗顔泡立て器の違い①】泡ができるスピード
  5. 【洗顔泡立て器の違い②】泡の質感
  6. 【洗顔泡立て器の違い③】泡の弾力
  7. 【洗顔泡立て器の違い④】接続部分
  8. 【洗顔泡立て器の違い⑤】取っ手の形
  9. 【洗顔泡立て器の違い⑥】容器の形
  10. 【あわわ】口コミ紹介【ほいっぷるん】
  11. もっちり泡で簡単にきれいな肌へ!
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洗顔をする際に最も気を付けるポイントは、肌に直接手を触れないことです。そのためには、たっぷりと濃密な泡を作り出す必要があります。そこで活躍してくれるのが「洗顔泡立て器」です。これは、いつも使っている洗顔料で簡単に質の良い泡を作ってくれる今人気のアイテムなんです。代表的なのが「あわわ」という洗顔泡立て器ですが、今回は100均の「ほいっぷるん」との違いを比較しながら見ていきましょう。
引用: https://img01.netsea.jp/ex12/20180105/5/10146775_0.jpg
簡単にきめ細かな泡が作り出せるということで話題となった、富士のマイクロバブルフォーマーawahour「あわわ」です。TVや雑誌などでも数多く取り上げられ、大変人気のアイテムとなっています。本体価格は1,000円で、ロマンティックピンク、ロイヤルホワイト、マーメイドブルーの3色があります。
引用: http://item.shopping.c.yimg.jp/i/l/tamachanshop_awhour_1
泡の作り方はとっても簡単で、容器に水といつも使っている洗顔料を入れてスティックを上下させるだけです。約20秒で、生クリームのようなマイクロバブルができるということです。このマイクロバブルで洗顔することによって、細かい泡が毛穴の汚れをしっかりと吸着して取り除いてくれます。ツルツルのお肌を保つためには、洗顔ネットよりも洗顔泡立て器の方が効果が期待できると人気のようです。
引用: https://image.rakuten.co.jp/le-cure/cabinet/kenko_zakka/cof-080-02.jpg
洗顔ネットと違い、細かい泡が作れる秘訣は穴の空いた円盤にあります。水と洗顔料を入れた容器に穴の空いた円盤と蓋を被せ、それらに接続されたスティックを上下させることでマイクロバブルがあっという間に発生します。固形石鹸でも洗顔クリームでも使用できますので、お気に入りの洗顔料でさらに上質な洗顔ができるということですね。
マイクロバブルフォーマー awa hour あわわ ロマンティックピンク 【洗顔泡立て器】
価格 ¥ 1,020
マイクロバブルフォーマー awa hour あわわ precious プレシャス プレシャスホワイト
価格 ¥ 1,130
引用: http://cache-cdn.cosme.net/media/product/10114/skuimg_648145_xl.jpg
こちらはダイソーで販売されている、あわわと同じようなきめ細かい泡が作れる「ほいっぷるん」という商品です。100均の商品でありながらも濃密な泡が作れると口コミで話題となり、一時は品薄状態にもなったほどでした。現在でも人気商品として、目立つ場所に陳列されていることが多いようです。
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まず「あわわ」との大きな違いはその価格ですよね。「あわわ」が1,000円なのに対して「ほいっぷるん」は100円ですので、同じような製品ならば安い方を購入したいというのが正直なところです。ということで、2つの違いを詳しく見ていきましょう。
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「あわわ」と「ほいっぷるん」の両方とも、スティックを上下させて数十秒で泡ができてしまいます。ただし、そのスピードは「あわわ」の方が早いようです。容器いっぱいの泡がすぐにでき、濃密な泡が完成するまで20~30秒ほどとのことです。
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「あわわ」で作られた泡は重めの質感で、まるで生クリームのようなきめ細かさです。
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「ほいっぷるん」の方は泡の重さや質感が「あわわ」に比べて若干軽めなようですが、十分にきめの細かい泡が作れます。100均とは思えないほどの泡の仕上がりですね。
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上が「あわわ」、下が「ほいっぷるん」の泡の写真ですが、どちらも逆さにしても落ちない弾力があることがわかります。これだけの弾力泡で洗顔すると気持ちいですし、何よりも肌への負担が少なくなります。肌へのダメージを減らしながら、毛穴の奥まできれいにできることが理想の洗顔といえます。
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泡の発生に欠かせない穴の空いた円盤と、スティックとの接続部分について見ていきます。まずは「あわわ」の方はネジ式になっており、しっかりと固定されています。スティックを上下させていて、外れることはないようです。
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一方で100均の「ほいっぷるん」は、この接続部分は外れやすいのが難点のようです。泡立て中に何度も外れてしまうとストレスになってしまいますので、接着剤などで固定してしまうのがいいかもしれません。
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「あわわ」の取っ手には指を通す部分と、親指を引っ掛ける部分があります。濡れた手でも扱いやすく、安定して泡立てることができます。こういった細かい配慮が「あわわ」のデザインには多く見られます。
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100均の「ほいっぷるん」の取っ手は十字型で、指を引っ掛けたり摘まんだりしやすくなっています。ただし、「あわわ」に比べると多少滑りやすいようです。
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「あわわ」の容器は底の角の部分が丸くなっており、泡をすくいやすい形になっています。せっかく作った泡ですので、残さず使い切りたいですよね。また容器と円盤との隙間がほとんどないため、泡を作っている際に泡や空気が横から漏れることがありません。そのため円盤に空いた穴のみを通り、効率よく濃密な泡を作ることが可能となっています。
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100均の「ほいっぷるん」は容器は底は直角なので、泡が多少すくいにくい点が残念です。また容器と円盤との隙間がわずかにあるため、泡を作る時間が「あわわ」よりも長くかかってしまう原因と考えられます。ただし上の画像のように容器を逆さまに自立させることができるので、容器を乾かす際に便利なデザインになっています。衛生面において、乾燥させやすいのは重要ですよね。
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あわわ

●不器用な私は、洗顔ネットでは泡立てている途中で泡を落としてしまったり、たくさんの泡が作れなかったりしていました。しかし「あわわ」を使ってみると洗顔に十分な量の泡が作れ、ケースの中で作るので落とす心配もありません。本当に簡単で助かってます。
●私は洗顔に固形石鹸を愛用していますが、洗顔ネットではなかなか泡立たないうえに石鹸の減りが早くて悩んでいました。以前から気になっていた「あわわ」を試してみると、少量の石鹸でメレンゲのようなもっちり泡が簡単にできてビックリしました。今は水の量を調節して、自分に合う泡を探しています。
●毎回シャカシャカとするのは少し疲れますが、濃密な泡ができるのが楽しいです。「あわわ」を使い始めてから、毛穴が目立たなくなった気がします。洗顔で大切なのは『泡』だということを実感しました。つくりがとてもしっかりしているので、長く愛用できそうです。

ほいっぷるん

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●もちもちな泡が簡単に作れます。私は少し少なめに水を入れて、重めの泡で洗顔するのがお気に入りです。使い始めて2か月ほどになりますが、ずっと悩んでいた赤ニキビができなくなりました。今までの適当な泡立て方ではダメだったんですね。100均でこの効果を得られるのは凄いと思います。
●100円なので、お試し感覚で「ほいっぷるん」を購入しました。数秒で簡単に泡立ち始めたので感動しました。洗顔ネットよりも衛生的な気がしますし、劣化もしにくいのでこれからも使っていきたいと思います。今までに経験したことがないような、濃密な泡が体験できるのでおすすめです。
●パウダータイプの洗顔料でも、しっかりと泡を作ることができました。洗顔ネットではダメだったので諦めていましたが、「ほいっぷるん」のおかげでもっちり泡で気持ちよく洗顔できます。もっと早く買えばよかったと後悔するほど気に入っています。壊れても絶対にリピートします。
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洗顔泡立て器の「あわわ」と「ほいっぷるん」の違いについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?とても細かいところまでデザインされているのが「あわわ」ですが、100均の「ほいっぷるん」も濃密な泡が作れるという点では負けていませんよね。この記事を参考に、もっちり泡で贅沢な洗顔ライフをお楽しみください。