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高音質イヤホンおすすめ人気ランキング10選【2019年最新版】

2024.02.25

音楽配信サービスやスマートフォンの普及に伴ってニーズの高まりを見せている高音質イヤホン。店頭で選ぼうとしても、種類が多すぎてどの製品が人気があって高音質なのかよくわかりませんよね。そこで、高音質のおすすめイヤホンを人気ランキングでご紹介します。

  1. 高音質イヤホンの選び方:イヤホンの種類
  2. 高音質イヤホンの選び方:ハイレゾ対応
  3. 高音質イヤホンの選び方:マイク付き
  4. 高音質イヤホンの選び方:ノイズキャンセリング機能
  5. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第1位:SONY MDR-EX150
  6. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第2位:Anker Zolo Liberty
  7. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第3位:PHILIPS SHE9730
  8. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第4位:Pioneer SE-CH9T
  9. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第5位:TaoTronics(タオトロ二クス) TT-BH07
  10. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第6位:Sound PEATS Q30
  11. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第7位:final E3000
  12. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第8位:KINERA Bd005E
  13. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第9位:Panasonic ステレオインサイドホン RP-HDE3
  14. おすすめの高音質イヤホン人気ランキング第10位:radius HP-NEF31
  15. まとめ
引用: https://publicdomainq.net/images/201707/16s/publicdomainq-0011181bic.jpg
高音質イヤホンには、耳への装着の仕方の違いによってカナル型とインナーイヤー型の2種類のタイプがあります。それぞれには音質の違いや使い勝手の違いがみられます。

カナル型イヤホン

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カナル型イヤホンとは、耳栓と同じようにイヤーピースを耳の中に差し込むタイプのイヤホン。現在販売されているイヤホンの多くがカナル型イヤホンです。カナル型イヤホンは小型のものが多く、遮音性が高いのが特徴。音漏れの心配はあまりありません。
音質は、細かな音や低音領域が充実している反面、空間の広さを表現することはあまりできません。また、長い時間使っていると耳に違和感を感じてしまう人もいます。特に、使い始めの人には閉塞感を強く感じる人が多くいます。カナル型イヤホンを購入する際には、店頭で候補機を使って自分の耳に装着をしてみるとよいでしょう。
カナル型イヤホンは、ノイズキャンセリングやBluetoothワイヤレス、ハイレゾ対応を考えている人におすすめです。マイク付きリモコン装備で通話ができるものやスマートフォンでの音楽操作ができるタイプのほとんどがカナル型イヤホン。
引用: https://i2.wp.com/sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/58d35a1ba3224.jpg?ssl=1

インナーイヤー型イヤホン

引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/1000/contents-commerce/form/article/2017/10/02/59d212af7e3c5.jpeg
インナーイヤー型イヤホンは、イヤホンの本体を耳介に乗せるタイプのイヤホンです。カナル型イヤホンよりも大きく、遮音性が低いので音が多く漏れてしまいます。でも、臨場感の高さと音による空間の広がりはカナル型イヤホンにはない強さです。
インナーイヤー型イヤホンは、滑らかさとしなやかさを表現するのが得意。アコースティック楽器の音質を楽しむなら、断然インナーイヤー型イヤホンがおすすめ。低音領域を苦手としていますが、大口径ドライバーでスケール感のある音質を表現してくれます。カナル型イヤホンよりも装着が楽なのもインナーイヤー型イヤホンの魅力です。
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ハイレゾ対応とは、これまでのCDと比べて高密度なデジタル音声データで高品質な音質を再現できるオーディオ装置のことをいいます。40khz以上の高域再生機能があることが条件です。日本オーディオ協会認定のハイレゾマークが目印となるため、高音質のイヤホンを求めたいのであれば参考にしてください。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.kurashi-no.jp/production/posts/eyecatches/000/017/051/medium.jpg?1522225339
マイクとリモコン機能わ搭載したイヤホンが「マイク付きイヤホン」。スマートフォンが普及したことに伴い、音楽操作とハンズフリー通話が同時にできることが何よりの魅力。ただ、製品により音質が異なっているので注意が必要です。
引用: https://www.sony.jp/headphone/select/images/popup/398_summary_pic02.gif
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の騒音を減らしてクリアなサウンドを再生する機能のことをいいます。電車内や航空機内などの騒がしい場所でも周りの雑音を減らしてくれるので、音量を上げなくても高品質の音楽を楽しむことができます。
SONY MDR-EX150は、日本の電機メーカーであるソニー製品の中でも1,630円という安い価格で購入できるカナル型イヤホン。同色でコーディネートされた本体とケーブルは、カラフルな10色から選ぶことができ、耳元や胸元をオシャレにしてくれます。イヤーピースは、耳のサイズに合わせて4サイズを付属。
引用: https://www.sony.jp/products/picture/y_MDR-EX150_003.jpg

コンパクトにもかかわらず、豊かな高音質が人気

高感度9mmドライバーユニットにより、バランスのとれた高品質サウンドが再生できます。400kj/m3高磁力ネオジウムマグネットが搭載されているので、音の解像度が高く、中高音のクリアさとパワフルな低音を再生することができます。また、音漏れにも配慮がされていて、空気の通気量を調整する穴を小さくした筐体構造が採用されています。

からみにくいケーブルが人気

引用: https://www.sony.jp/products/picture/y_MDR-EX150_001.jpg
ケーブル表面には細かな溝が施され、絡みの原因になる摩耗を少なくしています。リスニングのときや持ち歩く際にはケーブルが絡む心配がありません。さらに、ケーブルスライダーをスライドすることで左右のケーブルの長さが調節でき、ヘッドホンを収納するときの絡まりも防いでくれます。
引用: http://giga-images-makeshop-jp.akamaized.net/gcom1420/shopimages/10/34/1_000000173410.jpg?1517373064
Anker Zolo Libertyは、バッテリー分野で有名なメーカーから販売されたワイヤレスイヤホン。没入感のあるサウンドを実現し、広範囲の周波数に対応したグラフェン採用ドライバにより、圧倒的なクリアなサウンド。また、一度の充電で最大3.5時間の連続再生ができ、充電ケースを使えば24時間以上の再生が可能。価格も7,999円と安いのも魅力。

簡単操作と優れた耐久性が人気

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左右のイヤホンにあるボタンで通話の応答や終了だけではなく、音声アシスタントも起動することができます。また、IPX5の防水・防汗性能でスポーツや雨天時でも音楽が楽しめます。
引用: https://images.philips.com/is/image/PhilipsConsumer/SHE9730BK_11-IMS-ja_JP?wid=329&hei=329&$pnglarge$
オランダに本社のある電気機器関連メーカーのPHILIPSのイヤホン。PHILIPS SHE9730は、正確なサウンドをダイレクトに鼓膜に届けて歪みのないサウンドを実現。角度付きチューブヘッドフォンは、どのような耳にも快適にフィットします。4,750円と安い価格も魅力。

指向性と深みのある正確で豊かなサウンドが人気

引用: https://images.philips.com/is/image/PhilipsConsumer/F400002815-FIL-global-001?wid=168&hei=90&$jpglarge$
ターボバスエアベントによる空気の流れで深みのある豊かな低音を再現。さらに、角度付きアコースティックパイプでスピーカーの音を高精度で鼓膜へと正確に届けてくれます。
引用: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/9728/2.jpg?d=201702031843

音楽を忠実に再現するハイレゾオーディオが人気

最高のオーディオパフォーマンスを実現したハイレゾオーディオにより、妥協のない高品質を実現。また、外部の雑音を大幅に低減されるため、小さな音量で優れた音質が楽しめます。
引用: http://pioneer-headphones.com/japanese/premiumsound/img/img_se-ch9t_k.jpg
Pioneer SE-CH9Tは、9.7mmドライバーを搭載したパイオニアメーカー初のハイレゾ対応のイヤホン。8,686円と安い価格。

ダイレクト感の高いサウンドが人気

引用: http://timemachine2016.jp/detail/pioneer/se-ch9t/detail_2w.jpg
パイオニア独自のAirflow control Portを採用し、クリアな中域再生とともに、5Hz~50000Hzの高域再生を実現。さらに、2層金属ノズル構造により、躍動感とパンチのある低音もカバー。

クリアな高音を鼓膜へ届けるノズル形状が人気

引用: http://timemachine2016.jp/detail/pioneer/se-ch9t/detail_2x.jpg
これまでのPioneerメーカー製品よりもノズルの内径を大きくし、鼓膜近くにドライバーを設置したことでクリアな高音再生が実現。
引用: http://timemachine2016.jp/detail/taotronics/tt-bh07/tt-bh07_01.jpg
TaoTronicsは、アメリカのカリフォルニアに本社のあるメーカー。 TT-BH07は、高音質で軽量、ソフトな装着感のあるイヤホンです。スポーツシーンにも適したBluetoothイヤホンでリモコンマイク搭載のため、使いやすさは抜群!。2,999円という安い価格にもかかわらず、CVCノイズキャンセル6.0技術でクリアな通話も可能です。イヤホンヘッドについている磁石で、使わないときには首からかけておくことができます。
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ワイヤレスイヤホンでクリアな高音質が人気

引用: http://timemachine2016.jp/detail/taotronics/tt-bh07/tt-bh07_02.jpg
Bluetooth 4.1+aptxテクノロジーを採用し、ステレオサウンドを思う存分楽しむことができます。高音質のヘッドセットで、ナチュラルなサウンドとディープペースで、素晴しい低音も再生。
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Sound PEATSは、Bluetoothオーディオの老舗メーカー。Sound PEATS Q30は、迫力のある低音と低価格でおすすめのワイヤレスイヤホンです。カナル型イヤホンで安定した装着感があります。防水・防塵で3,800円と安い価格でおすすめのイヤホンです。

低音重視の高い音質が人気

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Q30は、迫力のある低音が魅力。シャープな音質でしかもクリア。ノイズは全く気になりません。さらに、低音を味わえるように5種類のイヤーピースが選べます。ワイヤレスにもかかわらず、音が遅れたり途切れることも一切なし!
引用: http://giga-images-makeshop-jp.akamaized.net/gcom1420/shopimages/34/25/1_000000132534.jpg?1514335952
final E3000は、ナチュラルな音質を追求したイヤホン。メーカーによる音響工学を踏まえた音質設定で、高音質を実現。あえて強調した音質を作らないことで解像度の高さやサウンドステージの広さが生まれ、低音から高音までバランスのとれた音質を再生することができます。4,981円と安い価格で購入できるイヤホンです。
引用: http://e-earphone.blog/wp-content/uploads/2017/04/KCR_0017.jpg
中国メーカーのKINERA(キネラ)製品をイヤホン専門メーカーの「e☆イヤホン」がチューニング監修をしたのが Bd005E。魅力は、安い価格にもかかわらず、ハイブリッドイヤホンが楽しめること。しかも、マイク付きイヤホンです!

ハイブリッドイヤホンにもかかわらず、安い!

引用: http://e-earphone.blog/wp-content/uploads/2017/04/Bd005E_03.jpg
KINERA Bd005Eは、ダナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーの異なる2つのドライバーを搭載。迫力と精細さで細かな音質を届けることができます。リケーブルやハイブリッド型搭載で3,890円という安い価格は魅力です。
引用: https://panasonic.jp/headphone/producs/hde3/img/HDE3_mv_pc.png
生活家電メーカーとして世界に知られているPanasonic。中でも ステレオインサイドホン RP-HDE3はハイレゾ音源に対応したイヤホンで、余計な機能をつけず、音質に特化して作られたイヤホンです。3,965円の安い価格にもかかわらずクオリティーの高さはさすがにPanasonic製品!

ハイレゾ音源を忠実に再生

引用: https://panasonic.jp/headphone/producs/hde3/img/HDE3_pic02.png
Panasonic ステレオインサイドホン RP-HDE3がハイレゾ音源を忠実に再生できるのは、エクストラコントロールマグネット採用の直径11mmHDアキシャルドライバー搭載が搭載されているから。低域から高域までクリアでパワフルなサウンドを実現。

マイク付きリモコンで簡単操作

引用: https://panasonic.jp/headphone/producs/hde3/img/HDE3_pic03.png
手元のマイク付リモコンにより、音楽の再生や一次停止がスマートフォンを触らずに簡単にできちゃいます。もちろん、音楽を再生しているときでもインサイドホンをしたまま通話をハンズフリーで行うこともできます。
引用: http://www.radius.co.jp/wp-content/uploads/2015/10/key_hpnef31_2.png
radiusは、東京に本社のあるオーディオ機器メーカー。 HP-NEF31は、これまでのイヤホンにはない感度と音質を高めたイヤホンです。3,234円(価格.com最安価格)と安い価格にもかかわらず大迫力の低域再生が実現できているので、満足できること間違いなし!

世界初のHigh-MFD構造

引用: http://www.radius.co.jp/wp-content/uploads/2015/10/main_hpnef31.png
トランジェント特性に優れたHigh-MFD構造により、高音域から低音域まできめの細かさとクリアな音質を実現。また、ドライバーユニット内の振動膜には「超多層フィルム」を採用し、きらびやかな音質を再生できます。リングレスダイアフラムボンディング方式によりパワフルなサウンドも実現できているのも大きな魅力です。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/N811_iyahonongaku_TP_V.jpg
スマートフォンの普及で私たちの生活の必需品となった高品質イヤホン。音質にこだわるほど高価にはなりますが、低価格でも納得のいく高音質のイヤホンも多くあります。今回ご紹介したおすすめの高音質イヤホンを参考に、お気に入りのイヤホンをみつけてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://publicdomainq.net/images/201708/27s/publicdomainq-0012681zaz.jpg