【メモリー】8GBと16GBどっちがおすすめ？使用用途毎にご紹介！| 容量が多いことのメリット
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まず最初にメモリーの容量が多いことによるメリットをご紹介したいと思います。まずパソコンにおけるメモリーというのは大きくRAMとROMが存在します。RAMというのは基本的なパソコンの動作に関するメモリーのことで、ROMというのは動画や音楽、写真などのファイル管理に関するメモリーのことです。
そして今回はRAMに関する話で、基本的にRAMは容量が多いほうがマルチタスクの処理スピードが上がるので、性能が格段に上がります。ただ、性能があがることになるので、パソコン本体の値段もどんどん上がっていってしまいます。もう予算とのにらめっこになりそうですが、機種によっては後から増やすこともできます。ですが、基本的には増やすことのないものなので、最初に考えたほうが良さそうです。
【メモリー】8GBと16GBどっちがおすすめ？使用用途毎にご紹介！| 8GBメモリー
続いては各メモリーの容量に関してまとめたいと思います。まず8GBメモリーのパソコンですが、一般にRAMが8GBのメモリーのものを使用していて、動作が遅くて困るなんていうことはありません。"一般に"というのが難しいのですが、例えばウェブブラウジングや文書作成、動画視聴などです。
一般的な人のパソコンの使い方はウェブを見たり、そこで動画を見たり、文書を作ったり、メールを打ったりというものです。しかし、その範囲を超えてくることを行う方も稀にいますが、それでは8GBでは耐えきれなくなってしまうことがあります。その場合には次にご紹介する16GBに変更する必要があります。
【メモリー】8GBと16GBどっちがおすすめ？使用用途毎にご紹介！| 16GBメモリー
16GBメモリー、つまり8GBメモリーでは動作がもたついてしまったり、カクカクしてしまったりしてしまう使い方をする方についてまとめたいと思います。8GBでもたついてしまうことを行う人というのは、例えば動画編集を行っている方、画像編集やゲームをする方、その他処理スピードに規格外の重さがかかるソフトを使っている人は16GBのメモリーが搭載されたパソコンを使うべきです。
8GBというのは基本的には高性能ノートパソコンです。ですので、これを超える16GBを利用するということはデスクトップになる可能性が非常に高いです。ですので、デスクトップパソコンでの処理が一般的なものを普段から利用する方は8GBよりも16GBのメモリーのパソコンを使用すべきだということです。
【メモリー】8GBと16GBどっちがおすすめ？使用用途毎にご紹介！| 注意点
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注意点としては「とりあえず8GBにしておこう」みたいに決めてしまうと危ないということです。動画編集やゲームなどの一般的にも重いとされている作業を普段から行う方は本当にしっかりと吟味しないといけません。これを裏返せば、一般的な使い方をする方であれば、そこまで特殊な使い方をしないのであれば8GBのパソコンで十分であるということです。
なので、是非このような見方で見てみてほしいと思います。そしてiMacなどのように手動でRAMの容量を管理することができるパソコンを選んだ場合は、臨機応変に買えてみてほしいと思います。是非検討してみて下さい。
最後に
いかがだったでしょうか？今回は「メモリの8GBと16GBの違い」についてご紹介しました。8GBと16GBではグレードが大分違いため、料金も変わってきてしまいます。ですので、選ぶ際には「安い方を…」としないで、しっかりどういった用途でパソコンを使うのかというのを明らかにした上で利用するようにしましょう。
