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大腰筋を緩める座り方・寝方とは?緩める効果とおすすめの方法をご紹介!

2024.02.25

「太りやすくならないようにしたい」「悪い姿勢を改善したい」と悩みを持っている人におすすめな方法が、大腰筋を緩めるストレッチです。そこで今回は、効果とおすすめの方法など「大腰筋を緩める座り方・寝方」についてまとめています。

  1. 多くの体の悩みを大腰筋を緩めて解消しよう!
  2. 大腰筋を緩める必要性とは?
  3. 大腰筋を緩めることによるメリットになる効果
  4. 大腰筋を緩める座り方・寝方を工夫したストレッチ1:伸びストレッチ
  5. 大腰筋を緩める座り方・寝方を工夫したストレッチ2:正座寝ストレッチ
  6. 普段の意識が重要!しっかり伸ばして大腰筋を緩めよう
日常の生活の中で太りやすかったり、姿勢が悪いなど様々な悩みを抱えている人は多くいます。実はそのような悩みに深く関わっている筋肉が「大腰筋」です。この大腰筋は腰回りにある筋肉で体の中心にあるため影響力が大きい筋肉です。ここからは大腰筋を緩めるメリットや座り方・寝方を意識した緩める方法などを紹介していきます。

多くの方が凝り固まっている

大腰筋というとスポーツなどの運動をしていない人であればあまり馴染みがない筋肉ですが、人体の中心に位置する筋肉なので体に対して様々な影響を与えています。実際にデスクワークや運動不足の人はこの大腰筋が凝り固まっており、悪い影響が出ていることが多いです。

大腰筋はインナーマッスル

この大腰筋は腰の後ろから前側の股関節に伸びている筋肉で、体内の深い部分にある筋肉です。いわゆるインナーマッスルなのであまり意識しませんが、大腰筋が固くなることで便秘になったり、姿勢が悪くなることで腰痛になります。他にも太りやすくなったり疲れやすくなるなど、悪影響は多いです。

大腰筋を緩めるメリットは多い

この凝り固まった大腰筋はストレッチをすることで緩めることができますし、筋トレを行うことで機能を向上することもできます。実際に大腰筋を緩めたり筋トレをすることで最大限活用することができ、プロポーションが良くなるなどメリットが多くなります。

効果的に緩める方法とは?

先程の悪影響を改善できるだけではなく、運動のパフォーマンスが向上したり、疲れにくくなります。何より太りにくい体になるので、誰もが大腰筋をケアすることでメリットを感じることができます。実際に日々の座り方や寝方なども意識することで改善することができます。ここからは座り方・寝方を工夫したおすすめのストレッチの方法を説明していきます。

伸びストレッチのやり方

大腰筋を緩める座り方・寝方を工夫したおすすめのストレッチ1つ目は「伸びストレッチ」です。伸びストレッチとは座りながらでも寝ながらでもできる大腰筋を緩めるのに効果的なストレッチです。方法は簡単で正しい姿勢で座り、休憩などで行う「伸び」を大腰筋を意識して行うだけです。

伸びストレッチのポイント

通常の伸びを行ったときにできるだけ腰をゆっくり反らし、股関節周りを前に出すようにします。イメージとしては背中側と前面の股関節を引き剥がすように伸ばしていきます。体と前と後ろで繋がっている筋肉を「伸び」をすることで緩めていきます。座っているときも寝ているときも体を反らすように工夫するのがポイントです。

正座寝ストレッチのやり方

大腰筋を緩める座り方・寝方を工夫したおすすめのストレッチ2つ目は「正座寝ストレッチ」です。このストレッチは寝る前などに行うとそのまま寝ることができるのでおすすめです。このストレッチの方法は布団などで正座をしその状態で体を後ろに倒します。

正座寝ストレッチのポイント

このようにすることで前もも辺りが伸びていきますが、この状態で余裕があれば股関節をゆっくり浮かしていきます。このように股関節を前に出すことによって大腰筋を伸ばすことができるので効果的です。体が固い人は正座の状態で寝ることができないので無理せずに少しずつ体を柔らかく緩めていくことがおすすめです。
今回は大腰筋を緩めるメリットや座り方・寝方を意識した緩める方法などを紹介してきました。大腰筋を緩めるポイントは伸ばすことです。体の背中側を斜め上に、お腹側を斜め下に意識することで前後に繋がっている大腰筋を効果的に伸ばすことができます。普段の生活の中でも座るときや寝るときも意識することで大腰筋を緩めることができます。