冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!
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スノードームは雪が舞っている素敵な景色を演出する、冬ぴったりのおすすめアイテムです。おしゃれなインテリアを表現したいときにも使えるスノードームは、100均ショップのアイテムやペットボトルなどを使って簡単にDIYで作ることができます。スノードームはいったいどのような材料を使って作るのでしょうか。今回は簡単にDIYでできる手作りスノードームの作り方と、ペットボトルを使った手作りスノードームの作り方を合わせてご紹介していきます。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:スノードーム作りに必要な材料は?
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スノードームは身近な日用品を使って簡単にDIYで作ることができます。主に必要な材料はジャムや調味料などが入っていた小型の瓶、瓶の中に入れるお好みのオーナメント、スノードームの演出に欠かせないビーズやラメ・スノーパウダーなどの道具、接着剤、水に粘り気を付けるための食器用洗剤、液体のり、グリセリン、そして水です。中身のデザインに使うビーズやラメなどの材料やオーナメントは、お好みのものを用意して自分仕様にアレンジすると良いでしょう。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:100均ショップのアイテムがおすすめ!
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手作りのスノードームはダイソーやセリアなどの100均ショップに行けば、ほぼ全ての材料が手に入ります。100均ショップではスノードームの中身にぴったりのおしゃれなオーナメントや、スノーパウダーも100円で手に入れられるのでとてもおすすめです。他にもセリアではスノードームを簡単にDIYで作れる「ドームオーナメントキット」という商品も販売されているので、自分で1から作ることが不安という方でもこれがあれば簡単に手作りスノードームが作れます。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:スノードームの作り方
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スノードームの作り方は実にシンプルです。まず、瓶の蓋の裏側にお好みで用意したオーナメントを接着剤で貼り付けます。そして瓶の中にビーズやラメ、スノーパウダーなどの飾りを入れていきます。そして水を入れた後に食器用洗剤、液体のり、グリセリンのいずれかを加えて水に粘り気を出します。
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最後にオーナメントが接着してある瓶の蓋を閉めて、蓋を下側にすれば完成です!これだけで簡単にDIYでスノードームが作れます!瓶の中身のオーナメントやラメ、ビーズなどの飾りはお好みのものを自由にアレンジしましょう。水に粘り気を出す時は水と粘り気を出す材料を少しずつ加えて、様子を見ながら足していけばちょうど良い粘度にしやすいです。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:スノードーム作りの気になるポイントその① 水と粘り気を出す材料の割合は?
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水に粘り気を出す食器用洗剤、液体のり、グリセリンはあまり入れすぎると泡立ってしまったり、スノーパウダーやビーズなどの飾りが下に沈殿してしまって、外観を損なってしまいます。入れすぎには注意しましょう。前述の通り粘度を上手に調整しながら加えていくようにするときれいに仕上がります。
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水に粘り気を出す材料の中でもっともおすすめなのはグリセリンです。グリセリンは粘度がちょうど良く、透明感が強いのでスノーパウダーやビーズをフワッときれいに舞わせる効果が高いです。水との分量は水が95%、グリセリンが5%となるように、上手に分量を調整して瓶を満たしていくとスノードームの仕上がりが美しくなりますよ。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:スノードーム作りの気になるポイントその② 液体のりと食器用洗剤どちらがおすすめ?
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液体のりは濁り具合が食器用洗剤と比べて強く、透明感がなくなってしまうので、どちらかを選ぶのであれば食器用洗剤をおすすめします。しかし、食器用洗剤は入れすぎると泡立ってしまい、スノードームの外観が台無しになってしまうので容器の中に水を入れた後、様子を見ながら少しずつ足していくと良いでしょう。
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食器用洗剤はスノードームの中身のオーナメントやビーズなどを色落ちさせることがあるので、食器用洗剤を使ってスノードームを作る場合は、なるべく色落ちしづらい素材を中身に入れることをおすすめします。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:スノードーム作りの気になるポイントその③ 水道水と精製水どちらがおすすめ?
水道水は精製水と比べて不純物が多く、水が腐りやすいので長期間使い続けるのなら不純物のない無菌の精製水がおすすめです。水道水でもスノードームの瓶容器に入れる前に、事前に沸かして消毒しておくと保存できる期間がとても長くなります。
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定期的に水の中身を交換してビーズやラメなどをその都度補充して使うのであれば、未消毒の水道水でも問題ありません。その場合は、瓶の中身の色合いがおかしくなってきたらすぐに交換するようにしましょう。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:ペットボトルを使ったスノードームの作り方をご紹介!
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ここまでは瓶容器を使ったスノードームの作り方をご紹介しました。しかし、DIYでできるスノードームはこれだけではありません。ペットボトルを使うことでも簡単にスノードームを作ることができるのです。ここからはペットボトルを使ったスノードームの作り方をご紹介していきます!
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:ペットボトルを使ったスノードーム作りに必要な材料は?
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ペットボトルを使ったスノードームも瓶容器のスノードームと同様に、日用品や100均ショップのアイテムを使って簡単に作ることができます。ペットボトルは500mlの大きさで良いですが、さらにコンパクトに作りたいのであれば300mlのペットボトルをチョイスすると良いでしょう。
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100均ショップで手に入れられるビーズやラメ、スノーパウダーなどの飾りも、瓶容器のスノードームと同様にペットボトルのスノードームで使います。カラフルなボールやキラキラしたテープを入れるのもおすすめです。その他に必要な材料は蓋を固定するためのビニールテープ、水に粘り気を出す食器用洗剤、グリセリン、液体のり、そして水です。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:ペットボトルを使ったスノードームの作り方
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まず、ペットボトルの中にビーズやラメ、テープなどの飾りを入れていきます。そして、水をペットボトルの半分ぐらいまで入れて水に粘り気を出す材料を、様子を見ながら少しずつ加えて水に粘り気を出していきます。粘り気がちょうど良い具合になったら、そのまま調節しながらペットボトルが満タンになるまで水と粘り気を出す材料を加えていきます。
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最後に蓋をしっかりと閉めて、中身が出ないようにビニールテープで固定すれば完成です!逆さにしたり、振ったりするだけでゆらゆらとカラフルな飾りが動いてとてもきれいです。瓶容器のスノードームとは違ってオーナメントを入れることはできませんが、シンプルできれいなデザインを楽しむことができます。
冬におすすめ!スノードームの作り方をご紹介!:まとめ
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簡単にDIYでできる手作りスノードームの作り方をご紹介しました。スノードームは身の周りにある日用品や100均ショップのアイテムを使ってすぐに作れます。おしゃれなスノードームが大好きな方は、ここでご紹介した内容を参考にして、ぜひ手作りのスノードームにチャレンジしてみてください!