100均ショップで手に入るスノードームの材料と活用法をご紹介!
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スノードームは雪が舞い降りてくる風景を演出する、冬におすすめのアイテムです。冬の季節に部屋の中をおしゃれにしたい時、スノードームがあると部屋に良いアクセントが加わってインテリアの雰囲気が良くなります。このスノードームは市販で手に入れることもできますが、ダイソーやセリアなどの100均ショップで販売されている素材を使えば、低コストでスノードームを自作することができます。
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ダイソーやセリアなどの100均ショップで手に入るおすすめの素材には、どのようなものがあるのでしょうか。今回は100均ショップで手に入るスノードームの素材とおすすめの活用法をご紹介していきます。
スノードームの材料は100均ショップで簡単に手に入る!
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前述の通り、スノードームはダイソーやセリアなどの100均ショップで必要な素材をすべて手に入れることができます。飾りに必要な素材や容器、水に粘り気を付けるための材料など、自作に必要なものはダイソーやセリアに行けば、全部手に入れることが可能なのです。
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100均ショップの中でもセリアでは、自作用の素材の他に簡単にスノードームが作れる「ドームオーナメントキット」という商品が販売されています。この商品を使えば手軽にスノードームを作ることができるので、手先が不器用で1からスノードームを作ることが不安だという方におすすめです。
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このように100均ショップでは、スノードームに必要な素材が取り揃えられているので、誰でも簡単にスノードームを作ることが可能なのです。ここからはダイソーやセリアなどの100均ショップで手に入るスノードームの素材をさらに詳しくご紹介していきます。
100均ショップで手に入るスノードームの材料その1:人形
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100均ショップでは、さまざまな種類の人形が販売されています。人形といっても使われている素材はさまざまで、プラスチック製のフィギュアのような人形や、フェルトで作られた手作り感いっぱいの人形、綿が詰められた人形などが販売されています。この中でもおすすめの人形はプラスチック製のフィギュアのような人形です。
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スノードームは容器の中に水を入れて保存するので、ぬいぐるみやフェルト製の人形では長期間の保存に耐えることができません。なので、ダイソーやセリアなどの100均ショップでスノードームの素材として人形を購入する場合は、プラスチック製の種類を選ぶようにしましょう。
100均ショップで手に入るスノードームの材料その2:小瓶
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小瓶は手作りスノードームの容器になる素材です。家の中に手頃なサイズの空き瓶があるならそれを使っても構いませんが、空き瓶がない方は100均ショップで購入してしまった方が手っ取り早い上に、コストも低く済みます。
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スノードームの自作用に小瓶を用意するなら、大きさはジャム瓶ぐらいのコンパクトなサイズのものを選ぶようにすると良いでしょう。大きめの瓶を選ぶと、飾る人形や、その他の飾りの量もかなり多くなるので、作るのが大がかりになってしまい時間がかかります。あえてビッグサイズのスノードームを作りたいという方には、大きめの瓶をおすすめします!
100均ショップで手に入るスノードームの材料その3:飾り
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スノードームは容器の中に人形だけ入れても美しい外観にはなりません。ビーズやラメ、スノーパウダーなどの飾りを一緒に容器の中に入れることで、冬特有の美しい景色を再現することができるのです。ダイソーやセリアなどの100均ショップではこれらの飾りもすべて手に入れることができます。
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100均ショップの飾りは非常に豊富な種類が取り揃えられているので、カラフルな色合いのものを選んで、スノードームをおしゃれなデザインにすることができます。これらの飾りの他に、100均ショップではカラフルなボールやキラキラしたカラーテープ、スパンコールなども販売されています。たくさんの素材を自由に組み合わせれば、無限大のバリエーションでスノードームを自作することが可能なのです。
100均ショップで手に入るスノードームの材料その4:水のりや食器用洗剤
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水のりや食器用洗剤は、スノードームの中に入れる水に粘り気を出すために使う素材です。家にこれらのアイテムがあるという方は100均ショップで購入する必要はありませんが、スノードームの自作用に購入してしまうという手もあります。水のりはなるべく透明度の高いものを選ぶようにしましょう。水のりの透明度が高ければ高いほど、スノードームがきれいな仕上がりになって美しい外観を保てます。透明度が低い濁った水のりを使うと水も濁ってしまうので、スノードームの外観を美しくするのであれば、透明度の高いものを選ぶことが必須です。
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食器用洗剤は色が透明の種類がほとんどなので、色に関しては気にする必要はありません。しかし、食器用洗剤はスノードームの容器に入れすぎると、泡立ち過ぎて大変なことになってしまいます。くれぐれもスノードームを作る時は、食器用洗剤を入れ過ぎないように気を付けましょう。
100均ショップで手に入るスノードームの材料その5:接着剤
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接着剤は容器のフタの裏側に飾りを付けるために使う素材です。接着剤にはさまざまなタイプのものがありますが、その中でも特におすすめの接着剤は、水に強いタイプのエポキシ系接着剤やシリコン系接着剤です。
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スノードームを作る上で接着剤に一番求められるものは耐水性なので、水に強いタイプであればどんな接着剤を使っても構いません。耐水性に優れているなら多用途の接着剤もおすすめです。ボンドやアロンアルファなどは水に弱いので、スノードームに使ってもしっかりと接着できません。使うのはやめましょう。
100均で手に入る材料を使ったスノードームの作り方
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ここでは、ダイソーやセリアなどの100均ショップで手に入る素材のみで、スノードームの作り方をご紹介していきます。まず、瓶のフタの裏に接着剤を使って飾りを付け、固定させます。次に容器の中にビーズやラメ、スノーパウダーなどの飾りを入れた後に水を入れます。
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水がある程度溜まってきたら水のりや食器用洗剤を少しずつ入れて、水に粘り気を出していきます。粘り気を調整しながら瓶いっぱいに水を溜めたら、後はフタを閉めてひっくり返せば手作りスノードームの完成です。瓶を少し振ったりひっくり返したりすれば、飾りがふわふわと舞って幻想的な冬の風景を演出できます。
スノードームはペットボトルを使って作ることも可能!
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ここまで、100均ショップで手に入る瓶を使ってスノードームの作り方をご紹介してきましたが、実はペットボトルでもスノードームを簡単に自作することができます。ペットボトルの形の問題で人形を中に入れることはできませんが、瓶での手作りスノードームと同じようにビーズやラメ、スノーパウダーなどの飾りを入れて作ることが可能です。カラーボールやスパンコールなども加えれば、色とりどりの美しい冬の景色をペットボトルの中で演出することができますよ。
100均ショップで手に入るスノードームの材料と活用法をご紹介!:まとめ
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ダイソーやセリアなどの100均ショップで手に入るスノードームの材料と、おすすめの活用法をご紹介しました。スノードームは低コストで簡単に自作できます。市販のおしゃれなスノードームも素敵ですが、世界に一つしかないオリジナルのスノードームを、ぜひご自身の手で作り出してみませんか?