ポチ袋がない！そんなときは折り紙で封筒を！
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年末年始に親戚にお年玉を渡す機会などもありますが、急なことであればポチ袋がないこともあります。実家にポチ袋がない場合でも折り紙ならあることも多いので、この折り紙を使って封筒などを作ることができます。ここからは折り紙の封筒の作り方などを紹介していきます。
折り紙で工夫して封筒を作ろう！
折り紙が封筒になる便利な道具
折り紙は多くの家庭にあるもので、知育の道具などとして折り鶴などを作るイメージがありますが、工夫次第で封筒なども作ることができます。実際に簡単な手紙を渡すときにでも封筒があると便利ですが、しっかりした封筒だと堅苦しくなってしまうので折り紙封筒を使うことで雰囲気は和らぎます。
折り紙を長方形にするだけでOK
実際に折り紙で作ることは簡単でのりを使えば長方形を作るだけで封筒の形にすることもできますが、折り方を工夫すればのりなしで作ることも可能です。中にお金などを入れる場合はのりなしの方が良いかもしれません。
折り紙で封筒を作ると子供も喜ぶ！
オリジナリティがあって子供も喜ぶ
折り紙で封筒を作ることは何となく安っぽいイメージがありますが、相手がお年玉を渡すような小さい子供だと折り紙封筒の方が喜ばれる可能性があります。実際に遊び道具として使っている折り紙を工夫して封筒など作ることができれば、子供の教育に良い影響を与えます。
複数の封筒を作ることもできる！
ポチ袋がない状態で普通の茶封筒にお金を入れて渡すのも味気ないです。もし自分の子供に渡すようの封筒でも市販のポチ袋にお金を渡すより、封筒以外にも遊び道具として使える折り紙を用意しておいた方が後先便利です。また、折り紙の封筒は長方形の形にするだけで簡単にできるものと、ハートやリボンなど折り方を工夫することで種類を増やすことができます。
のりなしでできる折り紙封筒の折り方
のりなしなので使える場所が多い
まずは会社など仕事でも使える「のりなし」でできる折り紙封筒の封筒の折り方です。動画のように、まず折り紙の端を折って長方形の形を作っていきます。このときのポイントは折ったところが水平になるように綺麗に折ることです。しっかりと水平になるように折ることで仕上がりが綺麗になります。
覚えておくと便利な封筒の折り方
このように基本となる枠をしっかり作り、最後の「ベロ」になる部分を枠に挿し込むようにすればのりを使うことなく封をした封筒を作ることが可能です。この封筒は四隅を折るだけで簡単に作ることが可能なので、折り方を覚えておくと便利です。また、最初の折り目の部分で封筒の大きさが決まるのサイズの調整もしやすいです。
ハートが可愛い折り紙の封筒の折り方
ハート型の封筒は女の子に大人気
折り紙で封筒を作るときに折り方を覚えなくても、存在だけでも知っておきたいのが「ハート型の封筒」です。この封筒はハサミを使うことなくハートを表現することができるので非常に魅力的です。のりを使って形を仕上げる必要がありますが非常に簡単に折ることができます。
最もおすすめしたい封筒
このハート型の封筒は小さい子供でも女の子がいる家庭であれば是非渡したいようなデザインです。折り方はシンプルですが工程がいくつもあるので、しっかりと動画を見て一緒に折るのがおすすめです。他にもリボンが付いている封筒などありますが、難易度やデザインのバランスを考えるとこの封筒が最もおすすめです。
封筒がなくても折り紙があればOK！
今回は折り紙の封筒の作り方などを紹介してきました。実際に子供用に折り紙の折り方を覚えておくと良いですが、ちょっとしたものを入れるときに仕事でもこの折り紙封筒は役に立ちます。仕事は簡素化し味気ない連絡などが多いですが、このような工夫があることによって職場の雰囲気も変わります。
