折り紙で雪の結晶を作ろう!
子供の頃は誰しもが折り紙をして遊んだことがありますよね。数多くある折紙の中でも、雪の結晶はなかなか難易度が高く思えて作ってことがない人も多いハズ。しかし実は簡単な雪の結晶の折り方があるのです。順を追って説明しますので、雪の結晶をマスターしてください。
【簡単】折り紙の雪の結晶の折り方①組み合わせの雪の結晶
折り紙で作る簡単な雪の結晶の折り方1つ目は「組み合わせの雪の結晶」です。幼稚園の子供でも簡単にできる折り方なので、クリスマスの飾り付けにもおすすめです。
正方形の折り紙を6枚使用しますので、作りたい大きさに合わせて折り紙をカットするなどしてください。最後に6枚を合わせて1つの結晶を作るので、たくさんの色を使ってカラフルな結晶にするのもおすすめです。
【簡単】折り紙の雪の結晶の折り方②トゲトゲの雪の結晶
折り紙で作る簡単な雪の結晶の折り方2つ目は「トゲトゲの雪の結晶」です。1つ目よりも少し難しくなりますが、これもゆっくり折っていけば、折り紙の上手な子供なら折れます。
最初にしっかり折り目を付けるのがポイントです。折り目に沿って折り込んだり、開いて潰したりと難しい作業が多いので、幼稚園の子供の場合は大人が手伝ってあげると上手く折れるでしょう。
【簡単】折り紙の雪の結晶の折り方③切り紙の雪の結晶
折り紙で作る簡単な雪の結晶3つ目は「切り紙の雪の結晶」です。先程の2つと違い、ハサミを使って仕上げていく方法です。折り方は1番簡単ですが、ハサミを使うので幼稚園の子供たちが作る場合は、注意しながら行いましょう。
模様を変えるだけで色々な形の雪の結晶が作れます。細かいものは、ハサミで切るのが難しいですが、ゆっくり少しずつ切り進めていくと上手く仕上げることができます。子供たちに好きな模様を作らせてみるのも面白いです。
【簡単】折り紙の雪の結晶の折り方④ハートの雪の結晶
折り紙で作る簡単な雪の結晶4つ目は「ハートの雪の結晶」です。女の子に大人気のハートの形の雪の結晶は、8枚のハート型を組み合わせて作ります。
1つずつの折り方は簡単なので、幼稚園の子供でも簡単に作ることができます。折り紙の大きさを変えることで、小さなものと大きいものも組み合わせ可能です。いくつも繋げて大きな雪の結晶を作るのもおすすめです。
【立体】折り紙の雪の結晶の折り方①6角形の雪の結晶
折り紙で作る立体の雪の結晶の折り方1つ目は「6角形の雪の結晶」です。少し珍しい形の雪の結晶なので、飾りに加えると目立ちます。糸などを通して、天井から吊るす飾りとしてもおすすめです。
折り始める前に折り紙を6角形に切っておきます。コンパスを使って6角形が作れますので、動画で確認してください。幼稚園の子供には難しい折り方ですが、折り目を付ける部分のみ手伝ってもらうなど、一緒に作り上げると良いでしょう。
【立体】折り紙の雪の結晶の折り方②クルクルの雪の結晶
折り紙で作る立体の雪の結晶2つ目は「クルクルの雪の結晶」です。折り紙に切れ目を入れてクルクルと形を作っていく作り方なので、幼稚園の子供にも簡単に作れる立体の雪の結晶です。
表裏の色が違う折り紙を使えば、2色使いの綺麗な結晶になります。また、5枚の折り紙を合わせて作る雪の結晶なので、たくさんの色を使ってカラフルにしたり、クリスマスカラーの赤と緑を組み合わせるなど、色々楽しめます。
【立体】折り紙の雪の結晶の折り方③星型の雪の結晶
折り紙で作る立体の雪の結晶3つ目は「星型の雪の結晶」です。折り紙1枚で星のような立体の雪の結晶が作れます。折りあがりの裏と表の形が違っていて、1回で2つの立体の雪の結晶が作れます。
見た目よりも折り方は簡単です。最後の尖った部分の形を整えるのが少し難しいので、子供達が作るときは手伝ってあげると良いでしょう。表裏の色が違う折り紙を使えば1色よりもカラフルになるので、おすすめです。
【まとめ】クリスマスの飾り付けに雪の結晶をみんなで作ろう!
折り紙で作る雪の結晶は、幼稚園の子供でも簡単に作れるものばかりです。色々なタイプの雪の結晶をみんなで作って、クリスマスの飾り付けを楽しんでください。