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乾電池式モバイルバッテリーの魅力は?容量やメリット・デメリットを徹底解説!

2024.02.25

スマホと共に必須アイテムとなったモバイルバッテリーですが、今回は、乾電池式モバイルバッテリーにフォーカスして、容量の大きさや、メリット・デメリットを解説し、100均でも買えるおすすめの乾電池式モバイルバッテリーも併せて紹介します!

  1. 乾電池式モバイルバッテリーのメリット① 乾電池を携帯していれば、バッテリー本体の充電は必要ない。
  2. 乾電池式モバイルバッテリーのメリット② 災害時に役に立つ。
  3. 乾電池式モバイルバッテリーのデメリット① コストが高い。
  4. 乾電池式モバイルバッテリーのデメリット② 容量が小さい。
  5. 乾電池式モバイルバッテリー:100均でも買えるおすすめ機種。
  6. 乾電池式モバイルバッテリーのメリット・デメリット まとめ。
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乾電池式モバイルバッテリーのメリットは、乾電池さえあれば、充電機本体のバッテリー容量を気にせずにどこでも充電できるという点です。充電式モバイルバッテリーは、充電器本体のバッテリーがなくなったら、コンセントを探して充電し直す必要があります。しかし、乾電池式は、コンビニなどで乾電池さえ手に入れば、すぐに充電可能な点が魅力です。どうしても充電が必要な緊急時に効果を発揮します。
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乾電池式モバイルバッテリーの最大のメリットは、災害時など非常時の充電器として活躍してくれる点です。地震や台風などで、停電してしまったら、通常の充電器はもちろんですが、充電式モバイルバッテリーも、充電が残っていなかったら使い物になりません。
災害の避難場所の情報や安否確認もスマホで行う時代のため、災害時の充電は必須です。そんな時に乾電池式モバイルバッテリーは、家にある乾電池さえ入れれば、停電時で他のすべての電力が喪失した際でもスマホの充電が可能です。最近の災害では、食料や、水と同等レベルでスマホの充電場所の確保も重要になってきています。そんな緊急時に乾電池式モバイルバッテリーがあればいち早く外部との連絡手段が手に入ります。
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充電式モバイルバッテリーと乾電池式モバイルバッテリーでは、デメリットとして、乾電池式の方が使用料金が高いです。乾電池式は、その都度乾電池を購入する必要があります。モバイルバッテリーの機種によりますが、場合によっては30%程しか充電できないモデルもあります。そうなると、フル充電には、乾電池を3回は取り換える必要がありますよね。
一方で、充電式モバイルバッテリーは、高性能の機種だと、1度の充電で、スマホを3回フルチャージできるモデルもあります。また、充電がなくなっても、カフェやホテルのコンセントに挿しておけばモバイルバッテリーの充電料金はかかりません。そのため、乾電池式は充電のコストが高いのがネックです。
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乾電池式モバイルバッテリーは、容量が小さいのがデメリットです。かといって容量を多くしようとすると、乾電池の使う本数が多くなり、余計にコストがかかります。充電式モバイルバッテリーは、大容量タイプだと、ノートパソコンの充電も対応している機種があります。乾電池式モバイルバッテリーは、緊急時に数%充電してバッテリーを持たせたい時に使う方が有効です。
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ここまで、乾電池式モバイルバッテリーのメリットやデメリットを紹介してきましたが、災害が多い日本では、いざというときのために用意しておくと安心です。乾電池式は、100均でも購入できます。ここからはダイソーなどの100均で買えるおすすめ乾電池式モバイルバッテリーについて紹介します。
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スペック

ダイソーの電池式モバイルバッテリーは、アルカリ単3電池を2個使用で、最大出力が5.0Vとなっています。iPhoneであれば30%の充電が可能です。充電式のようにフル充電は出来ないため、緊急時の充電に使うのがおすすめです。
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使用する乾電池は、充電して繰り返し使える乾電池、使い捨ての乾電池の両方が対応しています。特徴としては、複数回電池を交換すればフル充電まで可能ですが、最大出力が5Vのため、スピードはあまり期待しない方がよさそうです。しかし、100均で気軽に購入できるため、緊急時用に1台持っていると便利なおすすめ商品です。
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今回は、乾電池式モバイルバッテリーのメリットデメリットを紹介しました。乾電池式は充電式と比べ、容量や、充電スピードは劣りますが、完全に電力が喪失した状態でも乾電池さえあれば充電できるのが魅力です。いつ災害が起こるかわからないため、緊急用に100均でも買える、乾電池式モバイルバッテリーはおすすめなので、持っておいても損はないでしょう。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/10945/img04.jpg