// FourM
Rceibjnqauyewkcw4ak8

生活家電

CATEGORY | 生活家電

ダイソーの延長コードってどう?安全性に問題は?コスパ面の評価は?

2024.02.25

今や家庭内で延長コードは必需品ですよね。今回は、ダイソーの延長コードを紹介します。取り扱っている長さは、1m、2m ?、安全性は他の延長コードと比較してどうなの?といった疑問にお答えします。ダイソーで延長コードの購入を考えている人におすすめの記事です。

  1. ダイソーの延長コードの長さは?
  2. ダイソーの延長コードの安全性は?
  3. ダイソーの延長コード 取り扱いの特徴
  4. 延長コードを取り扱う際の注意点
  5. ダイソーの延長コードを紹介 まとめ
引用: https://d1e4pidl3fu268.cloudfront.net/6e567c95-dc3c-4562-91b0-9d47b021e443/length.jpg
現在ダイソーで取り扱っている延長コードの長さは、50cm、70cm、1m、1m50cm、2m50cm、4mの6種類の長さの延長コードが販売されています。このうち、50cm、70cmの長さの延長コードが100円で、1mのコードが200円、1m50cmのコードが300円、2m50cm、4mのコードが400円となっています。
引用: https://cdn.forconstructionpros.com/files/base/acbm/fcp/image/2018/08/960w/Safety10.5b75c8357e787.jpg
ダイソーの延長コードは、他の延長コードと比較しても、一般的な安全対策を施しています。延長コードに限らず、コンセントからの火災は、ホコリやゴミが蓄積してのショートが原因の場合が多いです。それを防ぐために、ダイソーの延長コードは安全対策として、延長コードの電源プラグ部分に、「絶縁カバー」を取り付ける処置を施しています。これにより、電源プラグにホコリやゴミが溜まっても、電気を通しにくくなるため、ショートの危険性は低くなります。
引用: https://www.americandenki.co.jp/products/csv_contents/img/P1-A_15-zetuen.jpg
引用: http://www.donki.com/shared/img/store/st_tenant/2588/2016020414545742512.jpg
ダイソーは、全国様々な場所に店舗がありますが、すべての店舗ですべての長さが取り扱っているわけではありません。特に小型店舗には取り扱いがない場合が多く、その場合は取り寄せになります。大型の店舗の方が、小型店と比較しても取り扱っている可能性は高いです。
また、取り扱っているコードの長さにも注意が必要です。延長コードの需要で多いのは、2m、4mほどの長さです。反対に、50cmや、70cmの延長コードは短すぎて需要が少ないのが特徴です。そのため、ダイソーでも、1m、2m50cm以上の延長コードの取り扱いが多いようです。もし50cm、70cmのコードが欲しくても取り扱いがない場合は、倉庫から取り寄せてもらうという方法になります。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/bought-boat/uploads/article/eyecatch/1198/large_2bb28bc8-11d3-4190-a8a9-5bb9ab508fe7.jpg
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20170704/19/andonatu33/f4/a3/j/o0800051313975195560.jpg?caw=800
安全対策が施されているとはいえ、延長コードは、一歩間違えば火災の原因になります。最後に延長コードを使う際の注意点をいくつか紹介します。

注意点① 掃除をこまめに行う

引用: https://is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple118/v4/1b/d0/e5/1bd0e521-55b8-6f45-34aa-1a69f03d0f22/AppIcon.png/246x0w.png
記事の最初にも紹介した通り、コンセントからの火災は、ホコリなどが堆積し、そこがショートして発火するという原因が多いです。そのため、例え安全対策が施されている延長コードであっても、こまめに掃除を行い、ホコリやゴミを溜めないようにしましょう。
引用: https://grapee.jp/wp-content/uploads/23431_main.jpg

注意点② 水分を付着させない

引用: https://d1w9csuen3k837.cloudfront.net/Pictures/1280x720/1/0/6/136106_Two-forms-of-water.jpg
電化製品と使う際の基本的な注意点です。特にキッチンや洗面所など水を使う場所で延長コードを使う場合は、手が濡れているのに気づかずにコードを触ってしまうときもあります。水分の付着した手でコンセントを触ると、感電の危険がとても高まります。安全に使うためにも、水にぬれた手ではコードは触らないようにしましょう。

注意点③ 定格電流以上の電流を流さない

引用: http://40sfile.com/wp-content/uploads/2017/08/daiso-cord2.jpg
延長コードには、電気使用量の合計という数字があります。この数字以上の電流を流してしまうと、延長コードのスペックを超えてしまい、故障やブレーカーが落ちる原因となってしまいます。ダイソーの電気合計使用量は1500Wです。この数字を超えないように気を付けましょう。特に、電子レンジや、アイロンなど他の電化製品と比較して、電気使用量がとても多い電化製品を同じ延長コードに繋ぐのは控えましょう。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRV6guuArHL9LXb563irxvqS4qfbds4nUXHVZSbbV1c24TQOIjApQ
今回は、ダイソーで販売されている延長コードを取り上げました。100円、200円で購入できますが、他の延長コードと比較しても、安全対策は施されており、使用に問題はありません。注意点は、今回紹介したように、すべての店舗で取り扱っていないという点と、取り扱っている長さが限定的という2点です。ダイソーの延長コードの購入を検討している人は、なるべく大き目の店舗に行ってみてください。

関連記事

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51M0eHgtfmL._SY355_.jpg