封筒は自分で作れる！
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「1枚だけ封筒が欲しい」と思う時、ありますよね。買いに行くのは面倒だし、1枚だけ買うのももったいない。そんな時、覚えておくと助かる封筒の作り方をご紹介します。
長方形・正方形・お金を入れる用など、どれもおしゃれな封筒です。ちょっとしたプレゼントに添えると喜ばれます。手作り封筒の作り方は簡単です。覚えてみてはいかがでしょうか？
数分で作れる、手間なし・のりなしの封筒は特におすすめです。子供でもすぐできます。
封筒の作り方！【正方形】
折り紙や正方形の紙で簡単に作れる封筒の作り方です。用意するのは、正方形の紙・のり・定規です。
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①折り紙を1枚裏を上にしておきます。上と右の辺を9cm定規で測って、印を付けます。
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②①で付けた印を結ぶように、三角形に折ります。
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③右下の角を上に折り上げます。
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④上の画像のように、黄色い線の部分が真っすぐになるように合わせるのがポイントです。
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⑤正方形の封筒が完成しました。一旦開いて、のり付けをします。
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⑥①～③の画像の黄色い部分をのりで貼り合わせていきます。のりなしの場合は、細い両面テープでもきれいにできます。
④完成です。正方形の封筒の作り方でした。
正方形の封筒の作り方【動画】
丸を重ね合わせて作る正方形の封筒の作り方動画です。折り紙なしでも、手持ちの紙で簡単に作れます。紙しだいで、和風にも洋風にも仕上がります。
封筒の作り方！【長方形】
長方形の封筒の作り方です。A4サイズの紙があれば、約3分でできます。「今、1枚だけ欲しい」という時に、とても便利な折り方です。
A4サイズの紙がなくても、長方形の紙であれば、いろいろなサイズの封筒が作れます。長方形の封筒は使い勝手が良いので、覚えておきましょう。
①用意するのは長方形の紙とのりだけです。手頃な長方形の紙がなしの場合は、ネットで検索すると、かわいい・おしゃれな柄の用紙が印刷できます。【A4 テンプレート 無料】などで検索してみてください。
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②長方形の紙を縦に置き、左側を中央より少し出るくらいに折ります。
③中身のサイズに合わせて右側を中央に折り、のりで貼ります(長4サイズなら、横幅は約9cm）
④中身のサイズに合わせて、下を折り上げます。
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⑤下の折る部分の幅が決まったら、一旦開いて、点線の部分を斜めに切り取ります。
⑥⑤を開いて、上の部分1枚だけを切り取ります。
⑦切った状態の画像です(⑤⑥を切り取り）
⑧下の部分をのりで貼り付けます。
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⑨長方形の封筒の封をする上の部分は、必要な長さを残して切り取ります。
⑩封をする部分を折ります。画像では約2cm。
⑪点線の部分を斜めに切り取ります。赤の点線の部分は2枚重なっている上側1枚だけを切り取ります。
⑫長方形の手作り封筒の出来上がりです。学校へ提出する書類やちょっと改まったお手紙が入れられます。
包装紙やクラフト紙でも、きれいに作れます。
封筒の作り方！【お金を入れる】
かわいいポチ袋の作り方です。正方形の折り紙や紙があれば、簡単に作れます。のりがなくてもすぐにできるので、お金を裸で渡しづらいときにも便利です。
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①好きな折り紙か正方形の紙を1枚用意します。和柄だと改まった感じ、洋風だと可愛く仕上がります。
②角をぴったり合わせずに、少しずらして三角形に折ります。
③④裏返して、真ん中を中心にして上に折り上げます。
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⑤右側を真ん中に合わせて折ります。
⑥左側も同じように折ります。中に入れるサイズによって、折り曲げる位置を変えれば横幅の大きさが調整出来ます。
⑦中にお金などを入れるときは、画像の黄色い線から差し入れます。
⑧上の三角形の部分を下の角の中に入れ込みます。
お金を入れるのに便利な封筒の作り方でした。
封筒の作り方！【まとめ】
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わざわざ封筒を買わなくても、好きな折り紙や紙でできる、いろいろな封筒の作り方をご紹介しました。よくの使うタイプの封筒の作り方をいくつか覚えておくといいですね。
楽しみながら、ぜひチャレンジしてみてください。
