パチンコをやめたときには幸せが待っている?

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パチンコは、娯楽として日本人に大変なじみのあるものですよね。しかし、パチンコに一度ハマってしまうと、やめたくてもやめられなくなってしまうこともあります。幸せとは程遠いですよね。実際パチンコをしている人は、やめたくてもやめられないという人が多いです。では、実際パチンコをやめた人はどのような幸せを味わって、どのようなことがきっかけで成功したのでしょうか。まず、パチンコをしていた人がやめたきっかけを見ていきましょう。
パチンコをやめた人のきっかけとは?

パチンコやめた人は、主に以下のようなことがきっかけでやめていました。パチンコをやめたいのにやめられない人は、ぜひ参考にしてみてください。
パチンコをやめた人のきっかけ⑴貯金がなくなった

パチンコをやめた人のきっかけ1つ目が、貯金に関することです。せっかく貯めていた貯金も、パチンコに費やしてしまって気づけば貯金がなくなっていたという人もいるようですね。また、それどころかマイナスになった人もいるでしょう。残ったのは多額の借金。そこには幸せなんてありません。そんな状況になって、初めてパチンコやめようと決意するようです。
パチンコをやめた人のきっかけ⑵孤独を感じ始めた

パチンコをやめた人のきっかけ2つ目が、孤独です。日々パチンコやパチスロに明け暮れていると、友達と遊んだりする機会も減っていくでしょう。いくらパチンコで勝っていたとしても、寂しさを感じ始めるとどんどん孤独感が増していき、パチンコ自体がつらくなってしまうことがあります。貯金があっても幸せになれるとは限らないという典型的な例ですね。
パチンコをやめた人のきっかけ⑶お金と時間の無駄だと気づいたから

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パチンコをやめた人のきっかけ3つ目は、パチンコに費やしてきたお金と時間が無駄だと感じたからですね。冷静にお金の計算をしたり考えてみると、パチンコはただお金と時間の無駄だったということに気づく人も多く思います。休みの日にパチンコ屋に行って、一日中台に向かって打つ。このような生活を日々続けていると、「何のために生きているのか?」、「幸せなのか?」分からなくなることもあるでしょう。

そして、もしここで自分のためにパチンコをやめたら、もっと幸せで有意義な生き方ができるかもしれないと思えるかもしれません。よりパチンコをやめたいという思いも強くなってきます。特に若い人であれば、貴重な若い時期をほとんどパチンコに費やしてしまい、後悔することもあるかもしれません。そのため、やめたいのになかなか抜け出せない人は、一度このままで良いのか冷静に考えてみる必要があります。
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ここからは、実際にパチンコやめた人がおこなったパチンコをやめるコツをご紹介していきます。やめたいと強く思うのであれば、ぜひ実践しましょう。
パチンコをやめるコツ⑴ほかの趣味を見つける

まずおすすめなのが、パチンコ以外の趣味を見つけることです。パチンコをしている人は今パチンコが趣味といえるかもしれません。しかし、それでもパチンコやめたいという思いがあるのであれば、ほかの趣味を見つけましょう。読書やゲーム、ギターなど趣味は何でも構いません。少しでも興味のあることには取り組んでみましょう。パチンコは所詮ギャンブルです。本当に楽しいと思える趣味が見つかれば、心に充実感をもたらしてくれるでしょう。
パチンコをやめるコツ⑵パチンコが本当に楽しいのか自問自答する

パチンコは本当に幸せなのか、楽しいのか?そして、パチンコを本当にやめたいと思っているのか?一度自問自答してみましょう。パチンコをやめたいのであれば、死ぬで絶対にしないと思えるほどの強い覚悟が必要です。なぜ自分がパチンコをしているのかを冷静に考えてみましょう。パチンコを打っているときは確かに楽しいかもしれません。しかし、毎回勝てるとも限らない一か八かのギャンブルがパチンコ。実はイライラしている時間の方が多いのではないでしょうか?
パチンコをやめるコツ⑶パチンコを打てない状況にする

パチンコをやめるコツとして有効的な方法の1つが、パチンコを打てない状況に自分の身をおくことです。パチンコ依存になっている人は、もはやパチンコが生活の一部となってしまっています。なるべくパチンコがしたいと思う禁断症状を避け、パチンコには絶対に行かないようにしなければなりません。「そんな状況を作ることができるのか?」と不安になる人もいるかもしれませんが、一番のおすすめは外出のときに少しのお金しか持たないことです。

特に仕事をしている人であれば、一日に何万円も持っている必要はないでしょう。必要最低限の数千円ほど持っていれば十分です。本当にパチンコをやめたいと思っているのであれば、無理矢理欲求を抑えているという感覚にはならないはずです。たとえ少しでもパチンコがしたくなったとしても、お金がなければ絶対にできないので有効的です。
パチンコをやめるコツ⑷欲しいものリストを作る

何か欲しいものがある人であれば、紙などに欲しいもの書き出していくのも良いでしょう。パチンコをやめた自分へのご褒美として考えれば、やる気も出ます。好きな食べ物など小さなものから、車や旅行のように大きいもの、貯金でも構いません。目標を決めて頑張る姿勢が大事です。
パチンコをやめた人が得たメリット

パチンコをやめた人は、主に以下のようなメリットを感じていたようです。
パチンコをやめた人が得たメリット⑴充実した一日を送れるようになった

パチンコをやめた人は、パチンコに明け暮れる日々を脱出して、パチンコしていた頃には想像もできないほど充実した一日を送れるようになっています。今後の人生を考えると、これは大きなメリットとなるでしょう。
パチンコをやめた人が得たメリット⑵貯金ができるようになった

パチンコをやめることで得られる大きなメリットが、貯金ができるようになることです。パチンコに依存すると、浮いたお金を迷わずパチンコに使ってしまうでしょう。このようなことが続くと、なかなかお金はたまりません。借金がある人であればなおさらです。今までパチンコに費やしてきた無駄なお金はもう過ぎたことですが、やめることができれば、その時から将来のための貯金になるのです。
パチンコをやめた人が得たメリット⑶時間を有意義に使える

これまでパチンコに費やしてきた時間を、趣味のほか、仕事に役立つ勉強などにも充てることができます。未来の自分のためになるような、有意義な時間を過ごせるようになるでしょう。これまでパチンコに費やしてきた時間はもったいなかったですが、なるべく早くパチンコから足を洗えるようになれば、その分有意義に過ごせる時間が作れるようになります。
パチンコをやめた人が得たメリット⑷体が健康になる

パチンコをすると、店内でタバコの副流煙をすることになります。たとえ喫煙者でなくても、このような生活を毎日続けていれば、もちろん体に良くありません。毎日椅子に座った状態で長時間過ごす。すると腰痛や肩こりになる可能性が非常に高いでしょう。しかしパチンコをやめることで、これらの健康に対する悪影響もなくなるでしょう。
パチンコをやめた人が得たメリット⑸お金の心配をしなくなる

パチンコに依存していると、せっかく仕事で稼いだお金を簡単に使ってしまうでしょう。そこから借金などをすると、返済に追われる日々になります。パチンコの借金をパチンコで返そうという考えでいると、日々お金のことばかりを心配してしまうでしょう。すると、昼ご飯を抜いてしまったり、生活費や支払いのことで悩む日々が続きます。パチンコをやめることで、このような心配も一気になくなるでしょう。
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パチンコをやめた人が得たメリット⑹大切な人と過ごす時間が増える

パチンコに依存をしていると、パチンコに行くために家族や友達との時間を犠牲にしてしまうことがあります。友達であれば、付き合いが悪くなってしまったあなたを避けるようになり、やがて疎遠になってしまう可能性もあるでしょう。しかし、パチンコをすっぱりとやめてしまうことで、その分家族や友達と過ごす時間が増えます。
パチンコをやめたら心も体も健康で幸せになる

パチンコをやめた人のきっかけや、やめるためのコツ、やめたあとの様々なメリットをご紹介してきました。やめるためには、趣味などほかに打ち込めることを見つけることも大事です。趣味で充実した日々を過ごし、きちんとパチンコをやめて貯金ができるようになれば、より幸せな生活が待っていますよ。