日産ノートで車中泊をするコツは?
引用: https://www.instagram.com/p/BoswKFbjdNh/
日産ノートはコンパクトカーの中でも人気で有名な車種の1つです。カラーバリエーションも豊富で燃費も良いということで、ファンも多いです。日産ノートで遠出する人も多いでしょう。そんな時、どうしても宿泊施設を確保することができない時は車中泊も1つの選択肢として挙がってくることでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/Bq2K6iRlBC_/
そんな時に知っておきたいのが、日産ノートで少しでも快適に車中泊をするコツです。モデルによっては、後部座席と運転席の間に段差がある場合もあります。まずは、モデルによる違いについて紹介していきます。
ノートのモデルによって車中泊に必要な工夫は違う
E11ノート
— ひでさん (@freedomishappy) August 10, 2016
お気に入りの車内です❢(*´▽`*) pic.twitter.com/QrMGRmCtJP
日産ノートには2つのモデルがあります。まずは、初代モデルのE11。こちらは、2005年から2012年まで販売されていた日産ノートのモデルです。このモデルの場合は、後部座席を倒しても、シートが綺麗に平らになってくれるので段差を埋める必要は特にありません。車中泊をする機会が多いという人は、E11のモデルだと何かと段差を気にしなくていいので楽です。
【自作】日産ノートe-POWERにラゲッジボード付けました〜!!
— せいたぅ (@saito_nico) November 3, 2017
フルフラットで車中泊が捗りますねー!
純正品は27000円しますが、自作したので6400円でしたー!!!(╹◡╹)
初めての日曜大工。
楽しかったです。(小並感)
(あとは仮止めの跡が消えてくれれば良いかな) pic.twitter.com/2IT7nTEdeI
もう1つの日産ノートのモデルは、E12。2012年から現在のモデルとなりますが、後部座席を倒すと運転席との間に段差が出現してしまいます。そのため、その段差を埋めるために何かしらの対策が必要になります。車中泊をする機会が多いという人には、こちらのモデルは少し段差のことを考えると手間がかかると言えるでしょう。
悪い点5個
— まるたか (@marutakacbr400r) November 20, 2016
③内装がいまいち。インパネ類は樹脂むき出し。本革ステアリング・肘掛はメダリストのみ設定。
④後席を倒してもフルフラットにならない。別途ラゲッジボードが必要。長さも150cm程度なので車中泊は厳しい。#日産ノート
E12のモデルはこんな感じの口コミです。ラゲッジボードをつければフラットになりますが、料金も別に発生することになるので慎重にモデル選びはした方がいいでしょう。とは言っても、2012年以前のモデルは場合によってはなかなか探すのが難しいこともあります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71xvIa4g2iL._SL1500_.jpg
追加料金が発生しても構わないという人は、後部座席をフラットにできるということでこちらの商品がおすすめです。値段はだいたい25,000円程度しますが、車中泊をする際はとても快適な環境を作り出すことができます。この上にエアマットを乗せたりすれば、寝心地も抜群です。
NISSAN【ニッサン】NOTE【ノート】 マルチラゲッジボード E12 NE12 HE12 純正用品[HRWV1]
価格
¥ 25,704
昨晩は上ノ国町の日本海を望む高台で車中泊。日産ノートの後部座席を倒して工夫すると、なかなか快適に寝れる事が分かった。 #北海道 #車中泊 pic.twitter.com/3AqVqr9xEd
— 神話伝説研究家 高橋御山人(邪神大神宮) (@jyashinnet) July 18, 2016
ノートで車中泊する時にあると便利なもの①:AIGOU エアーマット 車中泊
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71o7D23kZ7L._SL1500_.jpg
ノートで車中泊する時にあると便利なものの1つ目は、シートを倒して寝る時に便利なエアーマット。ノートで車中泊をする時はもちろんですが、アウトドアにもエアーマットは使えるので使用できるシーンもグンと広がります。また、連結も可能なので2人で車中泊をする時も便利です。
AIGOU エアーマット 車中泊 キャンプ 防災用 エアーベッド コンパクト 5cm厚さ 183cm 折りたたみベッド 1人用 自動膨張式 超軽量 防水 複数連結可能 車内泊 昼休み 宿泊 地震や災害時用
価格
¥ 3,599
ノートで車中泊する時にあると便利なもの②:Leacree 車用ベッド
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61LDY7EamuL._SL1000_.jpg
ノートで車中泊する時にあると便利なものの2つ目は、車用ベッドです。枕も2つ並べることができるので、2人で車中泊をする時にもおすすめです。隙間があるタイプのモデルのノートでもこちらのエアーベッドであれば、落下防止のパーテーションが付いているので安心です。エアーマットよりもふかふかな寝心地を期待できます。
Leacree 車用ベッド エアーベッド エアーマット アウトドア ベッドキット キャンプ用 車中泊ベッド
価格
¥ 3,980
ノートで車中泊する時にあると便利なもの③:ゼンポー 車用 着脱簡単カーテン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41ySfWLlB1L.jpg
ノートで車中泊する時にあると便利なものの3つ目は、ゼンポー 車用 着脱簡単カーテン。車中泊では車内に光が入ってきやすく、なかなか夜寝付けないという悩みを持っている人も多いです。こちらの着脱可能なカーテンは、簡単に取り外しもできるのでたまにしか車中泊をしないという人にもおすすめです。
ゼンポー 車用 着脱簡単カーテン
価格
¥ 2,020
快適に過ごしやすい環境づくりに取り組もう
今回は、日産ノートで車中泊をする時の快適に過ごすコツについて紹介しました。2人で車中泊をする時は、お互いの身長や肩幅によっても狭いと感じたり余裕があると感じたりと変化するものです。どうしても、2人での車中泊が難しい場合は無理をせずに宿泊施設を利用することも考えるといいでしょう。