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プロダクトオーナーに必要なスキルは?その意味や勉強できる本は?

2024.02.25

開発を進めるうえで、プロダクトオーナーは重要な役割を担います。そのため、開発者時代とは異なるスキルが求められます。そこで今回は、プロダクトオーナーの意味や求められるスキル、それを勉強する方法について、お話しします。ぜひ参考にしてみてください。

  1. プロダクトオーナーとは?
  2. プロダクトオーナーが求められる役割
  3. プロダクトオーナーに必要なもの①コミュニケーションスキル
  4. プロダクトオーナーに必要なもの②コミットメント
  5. プロダクトオーナーに必要なもの③ノーといえる強さ
  6. プロダクトオーナーに必要なもの④ビジョン
  7. プロダクトオーナーに必要なもの⑤好奇心
  8. テクニカルスキルの上げ方
  9. ヒューマンスキルの上げ方
  10. コンセプチャルスキルの上げ方
  11. プロダクトオーナーを目指してスキルアップしよう!
引用: https://image.slidesharecdn.com/random-141115002405-conversion-gate02/95/-11-638.jpg?cb=1416011112
主にアジャイル開発で聞かれることが多い「プロダクトオーナー」という言葉ですが、ソリューションの提供に大きな影響を与えます。プロダクトリーダーの意味は、ビジネスと開発チームの連絡役で、プロジェクトを進行するうえでも重要な役割を担います。そのため、プロダクトオーナーを目指すならその意味を理解し、必要なスキルを得るための勉強が欠かせません。

開発のかじ取り役

引用: https://image.slidesharecdn.com/20150912xp2015-150914094823-lva1-app6891/95/xp2015-xpjug-12-638.jpg?cb=1446108210
プロダクトオーナーは、プロジェクトの舵取り役を担います。アジャイル開発をするうえで、計画通りにすべてがうまくいくケースはほとんどありません。計画変更や作業の遅れなどを踏まえ、納期ずれを起こさないように、クライアントと開発チームの間に入って調整や交渉を行うのが、プロダクトオーナーの役割です。

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引用: https://haken.val.ne.jp/h_user/html/column/wp-content/uploads/2018/04/column20180427_03.jpg
では、プロジェクトの舵取り役を意味するプロダクトオーナーに求められるスキルには、何があるのでしょうか。その筆頭は、コミュニケーションスキルです。アジャイル開発を行う際、クライアントだけでなく、開発チームもスクラムごとに細分化されるケースが少なくありません。複数の人が同じ目標を達成するには、個性の違う相手が共通認識を持ち、モチベーションが下がらないための働きかけが必要です。
そのために不可欠なのが、コミュニケーションスキルなのです。人を動かすコミュニケーションスキルを身につけるためには、座学で勉強するだけでは足りません。苦手な人とも積極的にコミュニケーションをはかる努力が、スキルを磨く勉強の機会になります。
引用: https://gakumado.mynavi.jp/system/production/image/image/000/147/281/147281/wysiwyg_261cc9894a6be1b5335a.jpg
「コミットメント」はそもそも英語のcommitmentが語源で、委託や委任、引き渡し、約束、公約、責任などを意味します。ですが日本のビジネスの場では、「責任をもって引き受ける」「参加する」という意味で使われます。
プロジェクトを進めるうえで、品質や納期をクライアントにコミットメントするのは当然のことです。それに伴い、プロジェクトの進捗状況を把握し、進行が遅れている場合には、開発チームに間に合うように努力を促すこともあります。
引用: http://lifemission.co.jp/0201/wp-content/uploads/2018/04/77897ddced3a9627cb20ccd89ca8a15c_s.jpg
プロダクトオーナーには、ときに「NO」と言える強さが必要です。プロジェクトの進行中、クライアントからフィードバックされる機会も多いですが、そのすべてを開発チームに伝えるのではなく、明らかに違うと思うところは受け入れずに済むように、説明して納得してもらう必要があるからです。
引用: https://coach.co.jp/whatscoaching/img/img_20180614.jpg
アジャイル開発をするうえで、プロダクトオーナーにはビジョンをもつ目も必要です。成果物の将来像を見据えて、チームの舵取りを行う際には、関わるすべての人たちにビジョンを伝えることが大事です。また、ビジョンをニーズに合わせて修正する柔軟性も求められます。
引用: https://d21ri0ak0rxkou.cloudfront.net/sportsplanet/Upload/Curiosity.jpg
アジャイル開発を牽引するプロダクトオーナーは、好奇心旺盛な方が向いています。プロジェクトを進行する際、クライアントからは「なぜ」、開発チームからは「どうやって」と質問されることが多いものです。その際、プロダクトオーナーが好奇心をもって問いかけを行えば、ビジネスのルールやプロダクトのあり方を再確認する機会がつくれます。それが、ビジョンの明確化にも役立つのです。
プロダクトオーナーは、管理職でもあります。そのため、「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つを勉強する必要があります。テクニカルスキルとは、業務遂行能力を意味するので、現場で実践しながら勉強していくことが多いでしょう。自分が一人で業務を行うのではなく、組織をまとめるという観点で、スキルアップを目指したいところです。

仕事をするうえで必須

ヒューマンスキルとは、対人関係に関わるスキルです。コミュニケーションをはじめ、リーダーシップ、ファシリテーション、コーチング、プレゼンテーション、交渉と調整など、さまざまな要素によって成り立ちます。ヒューマンスキルを磨く際には、視点を変えることも大切なので、外部研修などを利用して勉強するのもおすすめです。

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コンセプチュアルスキルとは、概念形成力ともいわれます。これは、取り組むべき課題について、その本質を見極めるために必要なスキルを意味します。将来像を具体的に描く、現状分析を踏まえた予想や計画をたてる、問題を解決するなど、経営者が重視されるスキルです。これは、実績と経験を積みながら勉強していくものですが、仕事ではなく利益という観点で仕事を進めるようになると、磨かれていくはずです。
引用: https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/57284/profile-images/1507098554
今回は、プロダクトオーナーの意味や求められるスキル、それを勉強する方法について、お話ししました。アジャイル開発の現場で働くのも楽しいですが、プロダクトオーナーになることでしかできない規模の仕事もあります。プロダクトオーナーに必要なスキルを磨き、キャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://replegal.net/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/ship-helm-759954_1280.jpg