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部屋干しにはエアコンが効果的!乾くスピードを上げるためには?

2024.02.25

部屋干しはエアコンを使用すると効果的でおすすめです。部屋干しをする時に気になるのが「どれくらいの時間で乾くのか」ということです。部屋干しで乾くスピードを上げれるエアコンを使うメリットや扇風機などを併用して効果を高めるおすすめの方法も一緒に紹介していきます。

  1. エアコンで部屋干しするメリット:雑菌が湧きにくくなる
  2. エアコンで部屋干しするコツ①:ドライ機能を使う
  3. エアコンで部屋干しするコツ②:冷房を使う
  4. エアコンで部屋干しするコツ③:扇風機で風を起こす
  5. エアコンで部屋干しするコツ④:サーキュレーターを併用する
  6. エアコンで部屋干しするコツ⑤:間隔を広げる
  7. エアコンで部屋干しするコツ⑥:薄い服と厚い服を交互に干す
  8. まとめ:部屋干しは悪臭を放つ原因にもなるのでしっかり乾かそう
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エアコンのドライ機能などをを使って部屋干しするとそのぶん洗濯物が早く乾くようになります。洗濯物が早く乾くと雑菌が繁殖する時間も短くなり、結果的に悪臭の元となる雑菌が湧きにくくなります。エアコンのドライ機能も含め、部屋干しするときにおすすめの方法を紹介していきます。
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エアコンには冷房と暖房以外に、ドライ機能というものがあります。そのドライ機能を使うことで、キレイに部屋干しを行うことができます。
ドライ機能には室内の湿度を下げる効果があるので、そのぶん洗濯物の水分がすばやく蒸発していき乾いていくようになります。
引用: https://program.acceliv.com/wp-content/uploads/2019/01/3989-7.jpg
エアコンの種類によってはドライ機能が存在しないということもあります。その場合は冷房を使うことをおすすめします。乾かすという意味では暖房の方が早く乾くと思うかもしれませんが実はそうでもありません。
冷房には部屋の温度をより効果的に下げるために部屋の湿度を下げる効果があります。そのため暖房を使うよりも冷房の方がメリットが多く、部屋干しに向いているのです。
引用: https://program.acceliv.com/wp-content/uploads/2019/01/61KsrqFRFcL._SY355_.jpg
部屋干しできる部屋に扇風機を置いているのであれば、それも是非有効活用していきましょう。エアコンの有無に限らず、直接風を当てることで洗濯物に付着している水分を弾き落とすことが出来るので、おすすめです。
また、エアコンと併用する場合扇風機も一緒に回して風を起こしておけば、より早くエアコンの効果が部屋中に広がるので、使えるのであれば必ず使いましょう。
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ちなみに扇風機の配置の関係で、直接洗濯物に風を当てれなくても、部屋の中の空気を循環させるという意味で使うのもおすすめです。部屋中の空気が循環すると、洗濯物付近に集中している空気中の水分が分散することになるので、洗濯物付近の湿度も下がってより乾くのが早くなります。
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風を起こすために扇風機を使うのではなくてサーキュレーターを使うことでも同じような効果を得ることができます。扇風機よりも本体が小さく小回りが利きやすいという特徴があるため、扇風機はメリットが大きいですが、少し価格は高いため新規購入する際はよく検討しましょう。
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また、扇風機とサーキュレーター両方に言えることですが、必要な電力が非常に少なく、かかってくる電気代も非常に少ないです。そのため、乾く速度は落ちるものの、エアコンを使わずに扇風機やサーキュレーターなどで部屋干しをするというのも一つの手です。
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もし部屋干しする場所にそれなりのスペースがあるのであれば洗濯物同士の間隔をあけるといいでしょう。洗濯物同士のスペースを空けることで洗濯物の間の湿度が低くなり、より早く乾くようになるため、おすすめです。
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厚い服より薄い服の方が洗濯物の中に含まれている水分量が少ないので、乾くのも早くなります。その仕組みを利用して薄い服と暑い服を交互に干すことで、洗濯物との間の湿度が低くなりやすくなり、早く乾くようになります。
先ほど紹介した感覚を広げて洗濯物を干す方法と併用すると、より乾く速度が早くなるというメリットがあるのでぜひ活用しましょう。
エアコンのドライ機能などをを使って部屋干しするとそのぶん洗濯物が早く乾くようになります。洗濯物が早く乾くと雑菌が繁殖する時間も短くなり、結果的に悪臭の元となる雑菌が湧きにくくなります。
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悪臭を出さないように部屋干しをするには、スピード感が大切です。悪臭の元となる雑菌が湧く時間を作ってしまうと、エアコンのドライ機能や冷房を使っても匂いがついてしまうということがあります。
ですのでより効果的に部屋干しをするのであれば、洗濯し終わったらすぐに部屋干しして、エアコンのドライもしくは冷房を活用するようにしましょう。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.nakano-d.jp/user_data/img/colum/160626/heyaboshi_02_sentaku.jpg