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化粧スポンジ・パフ・ブラシの正しい洗い方!メイクにも大きな違いが!

2024.02.25

化粧スポンジの洗い方をご紹介します。化粧スポンジはメイク道具の中でもよく使うものであり肌に触れる機会が多いもの。洗い方に気を付けないと、メイクに影響したり肌荒れに影響したりします。今回は、パフやブラシも含め石鹸を使って綺麗にする方法をまとめています。

  1. 化粧スポンジの洗い方でメイクに差が出る?
  2. 化粧スポンジの洗い方
  3. 化粧スポンジやパフの洗い方
  4. 化粧ブラシの洗い方
  5. 化粧スポンジやパフ・ブラシの洗い方まとめ
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化粧スポンジの洗い方によって、メイクに差が出ます。化粧スポンジは肌に直接触れるもの。毎日使えば日々の化粧品が染みついて汚れとなって蓄積されてしまいます。新しくスポンジにファンデーションやクリームを取っても、汚れが妨げとなり肌にしっかり密着しなくなってしまうのです。そのため、均一に肌に塗ることができなくなり部分的に色ムラができたり化粧ヨレの原因になってしまいます。また、それだけでなく汚れは肌荒れの原因にもなるのです。
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汚れには雑菌が繁殖しやすいです。汚れたままの化粧スポンジを使い続けていると、にきびができたり肌荒れを起こすリスクが高くなります。特に夏場は汗をかきやすく、化粧直しも多くなる時。汚れがたまった化粧スポンジを使い続けることで、メイクにも差が出て肌荒れのリスクも高くなってしまうのです。これを防ぐためには、洗い方に十分気を付けることが大切になります。今回は、化粧スポンジとパフ、ブラシの洗い方についてご紹介します。
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化粧スポンジの洗い方は、クレンジングオイルを使って汚れを落とします。化粧スポンジを手に取ったら、クレンジングオイルを数滴たらしてよくもみ洗いしましょう。ファンデーションの色が浮いて、少しずつスポンジが白くなってくるはずです。本来の色に近づいたら、ぬるま湯で洗い流していきます。最終的に真っ白のスポンジに戻ったら、しっかりとぬるま湯ですすいで絞りましょう。
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固く絞って水気をきったら、風通しの良いところにつるして乾かしておきましょう。直射日光に当てると変色する可能性があるので、直接日光が当たらないところに置いておくと良いです。完全に乾燥したら使うようにすると安心です。洗い方は簡単ですが、よくすすいで乾燥させるところも大切なので最後までしっかりケアしましょう。
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化粧スポンジ同様、パフも肌に触れる機会が多いよく使うメイク道具の一つ。パフの洗い方は、洗顔料を使って洗います。普段使っている洗顔料を手に取り、石鹸のように泡立てたらその泡でパフを包むようにして洗いましょう。もみ洗いしていると、段々色が浮いてくるので本来の色に近い色になるまでよくもみ洗いをしたらぬるま湯ですすいで洗い流していきます。
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よく洗い流したら、風通しの良いところにつるして乾燥させます。乾燥したら、メイクに使うようにしましょう。パフの洗い方は、洗顔料ではなく石鹸を使うのも良いでしょう。その際は、低刺激性で肌に優しい石鹸を使うと肌荒れの心配もなく安心です。
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化粧ブラシの洗い方は、洗面器を使ってぬるま湯を入れたらそこに石鹸を少し溶かして洗います。ブラシは持ち手部分はプラスチックや木製のものが多く、木製のものは特に傷みやすいのでブラシの毛先だけを洗いましょう。また、ブラシに直接石鹸をつけるのではなく石鹸をぬるま湯に溶かした状態でその中ですすぐ程度にします。細かい汚れが蓄積されている場合は、つまようじや綿棒を使って落としていきましょう。
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全体的に汚れが落ちたら、ぬるま湯ですすいで乾かします。乾かす際は、持ち手部分を下にしてブラシの先を上にするのではなくブラシの先を下にして吊るして乾かしましょう。こうすることでしっかりと水気を切ることができます。
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今回は、化粧スポンジやパフ、ブラシの洗い方についてご紹介しました。洗い方は自体はとても簡単ですが、乾燥させる前に使ってしまうと雑菌が繁殖する原因になるので意味がなくなってしまいます。完全に乾燥させてからメイクに使うようにすると安心です。清潔で綺麗なメイク道具を使うことで、肌荒れのリスクを防ぎメイクの仕上がりもばっちりになるでしょう。
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