高校生でもバイトのときにメイクは必須？
高校生の場合、バイトのときにすっぴんでもOKな場合が多いですが、接客業であればメイクが必要になります。接客業はお店の顔となり、好印象を与えなければなりません。また、すっぴんOKでも周りのスタッフがメイクをしている場合、自分だけがすっぴんだと「身だしなみを整えていない」と思われてしまう可能性もあります。バイトが接客業であれば、身だしなみを整えたメイクは必須です。
バイトのときに好印象なメイクって？
バイトのときは、濃すぎないメイクにすることが大切。メイクが濃すぎてしまうと、好印象どころか反対に印象を悪くしてしまう場合があるので気をつけましょう。高校生はどんな人にも好印象を与えやすい清潔感のあるナチュラルメイクに仕上げるのがおすすめです。
バイトのときに好印象なメイク術！
バイトのときに好印象なメイク術をご紹介します。メイク経験の少ない高校生や、ついメイクが濃くなってしまう高校生はぜひ参考にしてみてください。
【バイトのときに好印象なメイク術①】ベースメイク
ナチュラルメイクで大切なのがベース。バイト中動き回ることが多く、メイクが崩れやすい場合は必ず化粧下地を使用しましょう。ファンデーションは塗り過ぎると不自然に仕上がるので、重ね付けをせずに薄く伸ばすようにするのがポイント。リキッドファンデーションを使用する場合は、仕上げに優しくフェイスパウダーを付けましょう。フェイスパウダーを付けることで、自然なツヤと透明感のある肌に仕上がります。
また、高校生のナチュラルメイクには、化粧下地やファンデーション、日焼け止めなどの効果が1つになったCCクリームやBBクリームを使用するのもおすすめです。
【バイトのときに好印象なメイク術②】アイメイク
仕上がりによって印象がが大きく異なるアイメイク。バイトのときのアイメイクは、派手に見えるつけまやカラコンは避けましょう。アイシャドウはナチュラルなブラウン系を使用するのがおすすめです。ラメ感が少なければ、ピンク系やベージュ系も良いでしょう。よりナチュラル感を演出したい場合は、単色のアイシャドウで仕上げるのがおすすめです。
アイラインは定番のブラックかブラウンを選び、細目に引くのがポイント。ブラックのマスカラを使用すると派手な印象に仕上がってしまう方は、ブラウン系のマスカラやクリアカラーのマスカラを使用するのがおすすめです。ロングタイプのマスカラ選ぶと、自然でぱっちりとした目元に仕上がります。
【バイトのときに好印象なメイク術③】チーク
チークで血色感をプラスすると、健康的で上品な印象に仕上がります。濃くのせすぎてしまうと厚化粧に見えてしまうので、バイトのときはほんのりと色づく程度に入れるのがポイントです。
チークは、「自分の血色が肌なじみが良い色」と言われています。自分の血色を確認する方法は、指や手のひらをぎゅっと握ること。握って赤くなったところの色を目安にチークの色を選んでみましょう。
【バイトのときに好印象なメイク術④】リップ
リップは顔色を良く見せることができます。流行りの赤リップを付けたい方が多いかもしれませんが、赤リップだと派手な印象を与えてしまうので、バイトのときは健康的でうっすらと色づくリップを選びましょう。濃いめの色味を避け、薄く塗るか色付きリップクリームを使用するのがおすすめです。
まとめ：清潔感のあるメイクで好印象を与えよう！
今回は、高校生におすすめのバイトのときに好印象なメイク術をベースメイク・アイメイク・チーク・リップに分けてご紹介してきました。いかがでしたか？バイトが接客業であれば、高校生でもメイクをしたほうが良いとされています。バイトのときには、清潔感のあるナチュラルメイクで好印象を与えましょう！
