グラミチについて
ロッククライマーだったマイク・グラハム氏が1982年に立ち上げたグラミチは、スポーツウェアだけでなく、カジュアルウェアも出がけるファッションブランドです。客層が幅広いことでも知られていますが、中でも人気商品に「クライミングパンツ」があります。ロッククライミングで履くのはもちろん、アメカジコーデに役立つアイテムとしてもおすすめで、サイズ展開も幅広いです。
グラミチのクライミングパンツのこと
USA製 グラミチクライミングパンツ
— TOROI used select (@TOROI2009) April 5, 2015
¥6900+Tax
人気のグラミチ。
植物染めのような独特の色味。
一本持っておいて損はないです。 pic.twitter.com/LVIfRqOVQq
グラミチのクライミングパンツがなぜおすすめかというと、機能性が高いからです。グラミチのクライミングパンツには、「ガゼットクロッチ」という180℃自然に開脚できる機能が備えられています。また、「ウェービングベルト」という片手で調節可能なベルトの評価も高いです。アウトドアで利便性が高いのでおすすめで、自分のサイズに合わせた着こなしができます。もちろんグラミチのクライミングパンツは、タウンコーデにもマッチするデザインです。
グラミチのクライミングパンツコーデ①白Tシャツ
ここからは、グラミチのクライミングパンツを用いたおすすめコーデをご紹介します。グラミチはスポーツウェアブランドですから、クライミングパンツは白Tシャツとの相性が抜群です。グラミチのクライミングパンツの中でもネイビーを選べば、タウンウエアとして違和感がありません。
また、グラミチのクライミングパンツはそのまま履いても、足元に合わせてロールアップしてサイズ調整してもオシャレに決まります。ベージュのクライミングパンツをチョイスすれば、夏らしいグラミチコーデに仕上がるはずです。
グラミチのクライミングパンツコーデ②カラーシャツ
グラミチのクライミングパンツは、ネイビーやベージュのほかにカーキも用意されています。その場合、カラーシャツと合わせるのがおすすめです。カジュアルなクライミングパンツも、襟付きのカラーシャツと合わせることで、きちんと感が醸し出されます。
さらにグラミチのカーキパンツは、薄いピンクのシャツともよく合います。細かいチェック柄などと合わせて、革靴をコーデすると、オフィスカジュアルとしても通用しそうです。
グラミチのクライミングパンツコーデ③ボーダー
グラミチのクライミングパンツを夏らしく履きこなしたいなら、ボーダーとコーデしてさわやかなスタイルをつくりましょう。クライミングパンツのパンツを濃い色にする場合は、白の分量が多いボーダーと合わせて、白いシャツを羽織るのもおすすめです。ボーダーと同じ色のキャップを合わせることで、抜け感のあるスタイルに仕上がります。
また、オフィスカジュアルにクライミングパンツを用いるなら、革靴とボーダー靴下という、ミスマッチ風のコーデもステキです。クライミングパンツをジャストサイズにすることで、だらしない印象を与えることもありません。
グラミチのクライミングパンツコーデ④スウェット
スウェットとの相性も抜群
肌寒い季節にグラミチのクライミングパンツを履くなら、スウェット素材のトップスとコーデしましょう。パーカーにジャンパーというカジュアルコーデも、グラミチのクライミングパンツを取り入れることで品よくまとまります。
コンサバ風のスタイルに仕上げたいなら、スウェットの中に襟付きシャツを着て、革靴と合わせましょう。クライミングパンツをロールアップし、靴下を見せることで、重さのないコーデに仕上がります。
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グラミチのクライミングパンツを活用しよう
今回グラミチのクライミングパンツを着こなすにあたり、大事なポイントのサイズ感やおすすめのコーデについて紹介しました。グラミチのクライミングパンツは、コーデによってカジュアルにもコンサバ風にも活用できるのでおすすめです。ジャストサイズのものを選んで、通年でヘビロテしましょう。