山田くんと7人の魔女とは
山田くんと7人の魔女(28) (講談社コミックス)
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山田くんと7人の魔女は週刊少年マガジンにて2012年から2017年まで連載された作品でやまじょと略されている作品です。時系列が前の作品から続いていて友情出演のように山田くんと7人の魔女に前作品のキャラクターが何人か出演しています。
2013年にはフジテレビにてテレビドラマが放送されていて多くの視聴者がつきました。その人気はさらに進み2015年にはテレビアニメも放映されるほどでした。漫画が原作でありながらもアニメよりドラマの方が先に放映された珍しい作品でもあります。
山田くんと7人の魔女(27) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】あらすじ【最終回】
山田くんと7人の魔女(25) (講談社コミックス)
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朱雀高校の高校生である山田竜はいわゆる問題児と呼ばれる少年でした。不良少年のレッテルを張られ学校では周囲から浮いていて友達も全くいませんでした。そんなある日階段から落ち、事故により優等生と言われている白石うららとキスをしてしまいます。
その後体が入れ替わるという謎な現象に陥ります。そして実験と検証を繰り返したところ白石うららと山田竜には特殊な能力がある事がわかります。白石うららにはキスすることで相手と体を入れ替えることが出来る能力があり、山田竜にはキスすることで魔女と呼ばれる女の子たちの能力をコピーすることが出来ることがわかります。
生徒会長に二人の入れ替わりがばれてしまい、超常現象研究部に入部することになった二人は能力について探るうちに朱雀高校には魔女と呼ばれる能力を持った女子生徒が常に7人いることがわかります。そしてそれぞれに特殊能力を持っていることが判明し魔女探しをすることになります。
山田くんと7人の魔女(4) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】アニメ【最終回】
山田くんと7人の魔女(20) (講談社コミックス)
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2013年8月からプロモーションムービーがyoutubeにて配信が開始されました。その後は特別版として単行本の15巻に1話分追加されました。第2話は17巻にDVDとして収録されるに至りました。テレビアニメが開始されたのは2015年4月からで1クール分放送されました。
山田くんと7人の魔女(2) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】テレビドラマ【最終回】
山田くんと7人の魔女(24) (講談社コミックス)
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2013年8月から放送された作品でテレビドラマは原作とはだいぶ違った作風にアレンジされていました。主人公である山田竜は白石うららにその座を奪われてしまって、白石うららが主人公として話が展開されて行きます。さらに朱雀高校が朱咲高校に変わっていたりもします。
原作では山田竜は魔女達以外とキスするシーンはなく不良でありながらもあまりそういった話はありませんでしたが、ドラマでは他にも多くの女生徒と関係を持っていることがわかっていてプレイボーイな感じになっています。他にもカンニングシーンのカットや原作にはないシーンの追加等様々な変更が為されています。
山田くんと7人の魔女(22) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】登場人物 山田竜【最終回】
『山田くんと7人の魔女』 上巻BOX(初回生産限定版) [Blu-ray]
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¥ 17,671
本作品の主人公であり、学校でかなりの問題児として扱われている高校生です。遅刻や早退は当たり前で学業においても全く真面目に取り組まないキャラクターです。喧嘩がとても強い人物で中身が入れ替わってもその強さはかわらず、喧嘩は気合いがあればなんとかなると思っています。
1年生の時に暴力事件を起こしたことがあり、そのせいで学校では孤立した生活を余儀なくされていました。しかし白石うららとの出会いにより生活に変化がみられるようになりました。超常現象研究会に所属し、魔女に出会うために奔走することになり孤立した生活とは完全に無縁になります。
山田竜の能力はキスした魔女の能力をコピーするという能力を持っていて、コピーした能力は新たな魔女とキスすることにより上書きされて行きます。実際はそれなりに良い人であり、困っている他人を放って置けなかったり魔力を悪用する人物に対して憤る正義の心も持っています。
山田くんと7人の魔女(23) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】登場人物 白石うらら【最終回】
山田くんと7人の魔女(21) (講談社コミックス)
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白石うららは本作におけるメインヒロインです。入れ代わりの能力を持っている魔女で、成績優秀であり学年トップの成績を誇ります。しかし学校ではいじめの対象にされていて学校はつまらないものとして認識していて勉強のためだけに学校に行く必要はないと思っていました。
しかし山田竜と白石うららの体が入れ替わり、山田竜が白石うららの体でいじめグループを追い返したことがきっかけでいじめがなくなり学校を楽しめるようになりました。そのことがきっかけでお互いを意識するようになり、白石うららも山田竜と共にいることが楽しいと感じ付き合うようになりました。
魔女を助けるために動いているため、山田竜が他の魔女達とキスすることを快く思えないため二人の恋は中々道が険しい展開が続いています。第三者との入れ替わりを行う際には、白石うららの能力をコピーした山田竜が代行する事が基本となっています。白石うららは山田竜以外とのキスを良しとしていません。
山田くんと7人の魔女(16) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】アニメの最終回【最終回】
『山田くんと7人の魔女』 下巻BOX(初回生産限定版) [DVD]
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¥ 14,142
アニメ版での最終回は原作の11巻分の話をまとめてやっていました。90話分の話を12話にまとめ込んだというかなりの駆け足でしたが実際は良くまとまっていた作品だと思います。本来なら2クールやれたら良かったのでしょうが、アニメ会社の都合があるのでそれは仕方のなかったことだと思います。
山田くんと7人の魔女には逸話があって、アニメの12話分を放送し終わった翌週から再放送でもう一度最初から流すというものでした。たぶん本当は2クール分で予定していたのでしょうが、お金などの都合により1クール分しかつくれなかったとかそういう感じだったのではないでしょうか。
山田くんと7人の魔女(13) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】テレビドラマの最終回【最終回】
山田くんと7人の魔女(9) (講談社コミックス)
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テレビドラマの最終回は原作とは違ったもののようでした。さらに設定にも穴があるのではないかと言われていて批判の声が結構あったりします。原作を気にしないでかつ設定もあまり気にしないようにしてみれば楽しめたドラマなのではないかと思います。
生徒会長の魔女殺しの能力を山田竜はコピーしますが、他の魔女とキスした時点で能力が上書きされなければおかしいので魔女の能力を消し去ることは不可能なはずでした。しかしドラマではご都合主義の展開でそこだけ上書きされずに全員の能力を消す展開になっていました。
『山田くんと7人の魔女』 下巻BOX(初回生産限定版) [Blu-ray]
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¥ 15,030
【山田くんと7人の魔女】漫画の最終回【最終回】
山田くんと7人の魔女(11) (講談社コミックス)
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山田竜と白石うららの結婚式で最終回を迎えました。大団円と言っても良いほどの最終回で視聴者は皆喜んでいた反面終わってしまうという残念な気持ちもありました。始まりの魔女の力が学校の人間すべてに影響を与えるという事実を知った山田竜たち、そして始まりの魔女だった白石うららの行動が熱いものでした。
魔女は自分に関する記憶を学校の全ての人から消し去り、学校を自分の好きなように作り替えることが出来る存在でした。しかし自分の存在を忘れられるため、大切な人たちとの思い出にも浸ることが出来ないという代償は大き過ぎました。白石うららはそんな葛藤をして、自分の記憶を差し出し山田竜の記憶を消さないように頼みました。
白石うららが山田竜と出会ったのは偶然ではなく、魔女の力を使ってでももう一度山田竜と接点を持ちたかったという白石うららの望みから来るものでした。そして記憶を失った白石うららと山田竜は出会った時の言葉を言い卒業式を迎え10年後に飛び、結婚式を迎えました。
山田くんと7人の魔女(17) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】最終回まとめ
山田くんと7人の魔女(19) (講談社コミックス)
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アニメ、ドラマ、漫画の全てが最終回が違いましたがどれもこれも違った楽しみ方の出来る作品でした。特に漫画は5年間の連載期間があったためにみんなドキドキしながら最終回の展開を追っかけていました。結婚した二人は幸せに暮らし子どももいて自分たちの話を絵本にしているなど素敵な最終回でした。
山田くんと7人の魔女(8) (講談社コミックス)
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