山田くんと7人の魔女とは
『山田くんと7人の魔女』 Vol.3 [Blu-ray]
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山田くんと7人の魔女は週刊少年マガジンにて2012年から2017年まで連載された作品でやまじょと略されている作品です。時系列が前の作品から続いていて友情出演のように山田くんと7人の魔女に前作品のキャラクターが何人か出演しています。
2013年にはフジテレビにてテレビドラマが放送されていて多くの視聴者がつきました。その人気はさらに進み2015年にはテレビアニメも放映されるほどでした。漫画が原作でありながらもアニメよりドラマの方が先に放映された珍しい作品でもあります。
山田くんと7人の魔女 コミック 1-21巻セット (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】あらすじ
『山田くんと7人の魔女』 Vol.5 [Blu-ray]
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朱雀高校の高校生である山田竜はいわゆる問題児と呼ばれる少年でした。不良少年のレッテルを張られ学校では周囲から浮いていて友達も全くいませんでした。そんなある日階段から落ち、事故により優等生と言われている白石うららとキスをしてしまいます。
その後体が入れ替わるという謎な現象に陥ります。そして実験と検証を繰り返したところ白石うららと山田竜には特殊な能力がある事がわかります。白石うららにはキスすることで相手と体を入れ替えることが出来る能力があり、山田竜にはキスすることで魔女と呼ばれる女の子たちの能力をコピーすることが出来ることがわかります。
生徒会長に二人の入れ替わりがばれてしまい、超常現象研究部に入部することになった二人は能力について探るうちに朱雀高校には魔女と呼ばれる能力を持った女子生徒が常に7人いることがわかります。そしてそれぞれに特殊能力を持っていることが判明し魔女探しをすることになります。
『山田くんと7人の魔女』 Vol.1 [DVD]
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【山田くんと7人の魔女】アニメ
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2013年8月からプロモーションムービーがyoutubeにて配信が開始されました。その後は特別版として単行本の15巻に1話分追加されました。第2話は17巻にDVDとして収録されるに至りました。テレビアニメが開始されたのは2015年4月からで1クール分放送されました。
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【山田くんと7人の魔女】テレビドラマ
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2013年8月から放送された作品でテレビドラマは原作とはだいぶ違った作風にアレンジされていました。主人公である山田竜は白石うららにその座を奪われてしまって、白石うららが主人公として話が展開されて行きます。さらに朱雀高校が朱咲高校に変わっていたりもします。
原作では山田竜は魔女達以外とキスするシーンはなく不良でありながらもあまりそういった話はありませんでしたが、ドラマでは他にも多くの女生徒と関係を持っていることがわかっていてプレイボーイな感じになっています。他にもカンニングシーンのカットや原作にはないシーンの追加等様々な変更が為されています。
『山田くんと7人の魔女』 Vol.4 [DVD]
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【山田くんと7人の魔女】登場人物 山田竜
『山田くんと7人の魔女』 Vol.5 [DVD]
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本作品の主人公であり、学校でかなりの問題児として扱われている高校生です。遅刻や早退は当たり前で学業においても全く真面目に取り組まないキャラクターです。喧嘩がとても強い人物で中身が入れ替わってもその強さはかわらず、喧嘩は気合いがあればなんとかなると思っています。
1年生の時に暴力事件を起こしたことがあり、そのせいで学校では孤立した生活を余儀なくされていました。しかし白石うららとの出会いにより生活に変化がみられるようになりました。超常現象研究会に所属し、魔女に出会うために奔走することになり孤立した生活とは完全に無縁になります。
山田竜の能力はキスした魔女の能力をコピーするという能力を持っていて、コピーした能力は新たな魔女とキスすることにより上書きされて行きます。実際はそれなりに良い人であり、困っている他人を放って置けなかったり魔力を悪用する人物に対して憤る正義の心も持っています。
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【山田くんと7人の魔女】登場人物 白石うらら
山田くんと7人の魔女(28)特装版 (プレミアムKC)
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白石うららは本作におけるメインヒロインです。入れ代わりの能力を持っている魔女で、成績優秀であり学年トップの成績を誇ります。しかし学校ではいじめの対象にされていて学校はつまらないものとして認識していて勉強のためだけに学校に行く必要はないと思っていました。
しかし山田竜と白石うららの体が入れ替わり、山田竜が白石うららの体でいじめグループを追い返したことがきっかけでいじめがなくなり学校を楽しめるようになりました。そのことがきっかけでお互いを意識するようになり、白石うららも山田竜と共にいることが楽しいと感じ付き合うようになりました。
魔女を助けるために動いているため、山田竜が他の魔女達とキスすることを快く思えないため二人の恋は中々道が険しい展開が続いています。第三者との入れ替わりを行う際には、白石うららの能力をコピーした山田竜が代行する事が基本となっています。白石うららは山田竜以外とのキスを良しとしていません。
山田くんと7人の魔女(1) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】OPはどんな曲?
OPはピアノが主旋律の軽快な曲
原作のテンポを表すかのような軽快なテンポでありながらも加速していく時間を表現している間奏がとても素敵な曲です。サビは心に響くような高音域の歌声でこちらの心をつかみに来るような勢いを感じます。男性ボーカルであり力強い声と曲調からとても人気がありました。
さらに青春時代をイメージされているようで生き急いでいるようなテンポでありながらも丁寧に作り上げられているのがわかります。メロディ部分のピアノだけになるところは切なさを感じられ正に切ないながらも勢いのある山田くんと7人の魔女のOPに相応しい曲になっていると思います。
山田くんと7人の魔女(27) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】OPを歌うのはWEAVER
山田くんと7人の魔女(25) (講談社コミックス)
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OPを歌うWEAVERは全員同級生
WEAVERは3人組で作られたピアノを主に扱うロックバンドです。ピアノ、ドラム、エレクトリックベースを使っていてギターが存在しないバンドであり、ギターレスでありながらもその音楽は何人ものファンを抱えているほどの人気ぶりです。
WEAVERという単語には音楽を紡ぐ人という意味が込められていてその名の通りに音楽を紡ぎ人とのつながりをも紡ぐかのようなバンド性があります。様々な所で公演をしていて曲数もかなりの数に上ります。活動時期は2004年からですがメジャーデビューしたのは2009年の10月でした。
山田くんと7人の魔女(22) (講談社コミックス)
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¥ 463
【山田くんと7人の魔女】OPのCD情報
くちづけDiamond 【初回限定盤】
Single, CD+DVD, Limited Edition
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¥ 1,400
OPのCDには初回限定版もある
様々なアニメには初回限定版としてCDと共にDVDがついていたり特典が多く盛り込まれているものがあり、このくちづけDiamondも同じく初回限定版が存在します。曲は山田くんと7人の魔女に合った青春を感じさせながらもアニメの毒も含まれている切なさと楽しさの入り混じった曲です。
山田くんと7人の魔女の人気は原作から来てアニメにも波及しましたが、このOPがあったからこそアニメのブレイクはあったのではないかと思えるほど良い曲です。
山田くんと7人の魔女(26) (講談社コミックス)
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【山田くんと7人の魔女】OPまとめ
山田くんと7人の魔女(4) (講談社コミックス)
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¥ 463
アニメのクオリティのみならずOPの評価も高い
アニメは1クールしかなかったためやや急ぎ足でしたが、その分詰め込まれた内容は満足のいくものでもありました。そして評価も中々に高いアニメでしたがWEAVERが歌うOPの評価もかなりのものでした。また、山田くんと7人の魔女にはOVAもありそちらでも別のイメージソングがありました。
OVAのOPは「ding! ging! dong!」という曲で、超常現象研究会が歌って踊る曲になっていて青春の文化祭という感じの曲に仕上がっています。こちらも人気があり、山田くんと7人の魔女には良い楽曲が多いと言われています。
山田くんと7人の魔女(20) (講談社コミックス)
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¥ 463