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【ヘボット】OPまとめ!主題歌の伏線について考察してみた!

2021.06.09

ギャグ、そしてSFの要素を取り込んだファミリー向け、またキッズ向け人気作品である「ヘボット」のOP、また主題歌について今回は見ていきます。ヘボットのOPはとても変わった曲風でありその中に物語の伏線が隠れているかも!?しれませんね。

  1. 【ヘボット・OP】ヘボットとは?
  2. 【ヘボット・OP】ヘボットの主題歌OP「放課後ねじまきダンス」
  3. 【ヘボット・OP】ヘボットの主題歌ED「グーチョキパンツの正義さん」
  4. 【ヘボット・OP】主題歌の伏線の考察
  5. 【ヘボット・OP】まとめ
ヘボットは玩具が原作として生まれたアニメ作品であり、ファミリー向け、また子供向け作品でもあります。内容としてはギャグが基本全体を占めており、そこにSFやシリアス、また子供達に向けたような勇気や友情、また愛情などの熱い展開というものを入れ込んだ壮大な物語となっております。一言で子供向けとは言えないような物語でもありますね。
主人公であるネジル、そしてヘボットがネジを集めるというのが基本的なストーリーの主軸となり、ギャグのバトルなどが繰り広げられるバトル作品としても楽しめるものとなっております。ただ子供向けでありながらもかなり話が深かったたり、下ネタやパロディーなども多く、言ってしまえば子供から大人まで楽しめるようなアニメになっております。
では早速OPの情報です。OPのタイトルは「放課後ねじまきダンス」というものであり、やはりOPにふさわしい元気のある曲風になっております。しかしながら歌詞が結構無茶苦茶でありいわゆるここでも笑わせようとしている感じが出ております。それでいてOPの作画は神の領域であり、かなり綺麗に仕上がっておりますね。もはや神OPと言ってもいいでしょう。
面白いのはこのOP、単独でのCD発売がなされていないということですね。通常であればアニメのOPはシングルとして発売されるのが基本なのですが、これはとある歌手のアルバムに収録されているということになっております。しかもフルバージョンではなくテレビサイズということもあって何かを匂わせるような仕様になっていると個人的には感じました。
続いて主題歌EDの曲である「グーチョキパンツの正義さん」ですね。もはやタイトルからおかしいですね。歌詞の中でもパンツというのは多数出てきており、一番の面白さはここで不思議なダンスが描かれているということでしょうか。あくまでも個人的な意見ではありますが、とても面白いと思いました。ほんわかなテンポでありながらもやはりギャグという路線を外れない曲がとても面白いです。
そしてこのEDについてもOPと同様に単独のDCが発売されていないというところでしょうか。EDに関してはとある曲のカップリングとして収録されている形であり、これがメインのCDではないというところです。これにも何か物語、作品と関係あるのか、それともただ単に発売するまでに至らなかったということなのか、その辺りは不明です。
さて、この主題歌ですが、一部ではこの主題歌はちょっと不思議な部分(歌詞)があり、これは物語の伏線ではないか?という声が上がっております。よく調べてみるとこのヘボットという作品の「ネジ」また「ボルト」というところに大きな関係があると個人的には推測します。ネジというと一般的にマイナス、プラスドライバーにて締め外しするものとなっております。
しかしネジルたちが集めているのはネジというよりはボルト、レンチ系で開け閉めするタイプですね。細かいとは思いますが、その辺りで歌詞の中に秘密が隠されているということが今一般的に言われていることです。もうすでに色々と考察が出てきておりますが、個人的には回せ・・・という部分が一番引っかかるように思います。これは最終までの内容の伏線が張られていると思いました。
いかがでしたでしょうか? 今回はヘボットの主題歌OPやED、またその主題歌の伏線について見ていきました。伏線については正直私ではよくわからないというのが現状です。もはやアニメは最終話まで放送されておりますが、ネット上ではこの伏線があったということについては色々と物議を醸しております。その辺りに関して色々と考えるのも面白かもしれませんね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DnJMjDtVYAA-QDj.jpg