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ガンビットを演じた俳優・キャラ能力まとめ【X-MEN】

2021.07.25

ハリウッド映画の超大作であり、長きにわたり愛されているSFシリーズ作品である「X-MEN」に登場するキャラクターの一人である「ガンビット」。マーベルコミックの架空のヒーローでありX-MENのメンバーです。特に主役でもあるウルヴァリンと交流が深いガンビットの能力や着目します!

  1. 【X-MEN・ガンビット】X-MENとは?
  2. 【X-MEN】ガンビットとは?
  3. 【X-MEN】ガンビットの性格は?
  4. 【X-MEN】ガンビットの強さは?
  5. 【X-MEN】ガンビットの能力について
  6. 【X-MEN】実写版でのガンビット
  7. 【X-MEN】ガンビットの俳優(ZERO)「テイラー・キッチュ」
  8. 【X-MEN】ガンビットの俳優(Apocalypse)「チャニング・テイタム」
  9. 【X-MEN】ガンビットの声優「安原義人」
  10. 【X-MEN】ガンビット まとめ
X-MENは、スタン・リー先生による漫画作品であり、アメコミでは歴代ナンバーワンの大ベストセラーとなっている超能力者たちを描くSF作品となっております。様々なところでメディアミックスされている作品であり、アニメ化はもちろんのこと、日本で一番有名であるのは実写化作品であるハリウッド映画であると思われます。作品名である「X-MEN」は「EXTRA-MEN」の略語であり生れながら超能力を有した人間のことをさしております。
作中ではミュータント、いわゆる超能力者たちが中心となっており、それらが戦いあり、愛ありの様々なストーリーが展開されていきます。またここでは特殊能力を有するということもあってか人間社会から恐れられる存在となるということも描かれており、差別的な表現もありますが、最終的にはうまく手を取り合うといういい作品にもなっております。とても感動的な作品と言っていいでしょう!
ガンビットはそんなX-MENに登場するキャラクターの一人であり、X-MENのメンバーでもあるキャラクターとなっております。本名は「レミー・ルボー」であり、育ちはニューオリンズにある盗賊ギルドで、フランス系の移民です。つまりフランス系アメリカ人となりますね。過去に同じ盗賊というものを生業として生きていたメインキャラクターであるストームと交流があったためX-MENにメンバー入りします。
自分からX-MENへと加入したというわけではなくストームからの勧誘がきっかけとなっているとのも特徴的でしょう。またX-MENは特殊な衣装を身につけていることが挙げられますが、ガンビットはそれを身に着けることはなく、トレンチコートを身にまとうなどメンバーの中でも変わった存在であると考えても良さそうです。しかし浮いているわけではなく、うまくチームに溶け込んでいると言えるでしょう。
ガンビットの性格面ですが、主に挙げられるのはキザであるというところでしょうか。女性関係に関して主に挙げられる性格面が大きく、美人の気を引こうとすることに関しては他の男性よりもはるかに上回っている性格を持っていると思います。かなり積極的なタイプでもあり、女性好き、いわゆる女好きと言われるような一面がかなり強いと個人的には感じております。
そのほかに関してですが、いたって目立っている性格面というのはなく普通な男性であると考えても良さそうです。あくまでも個人的な感想ですので参考の一つとして見ていただければと思います。女好きであるというのが彼を説明するのには的確であり、ちょっと変わったような部分もありますが、女好きであるという以外はほぼ普通の男性であると考えても良さそうですね。
ガンビットの強さに関してですが、一応盗賊ギルド出身ということもあって自分の身は自分で守るというようなしっかりとした戦闘技術なり生きるということは身につけていて強い部分が大きいと思われます。ただX-MENはツワモノ揃いであり、その中で比べてみると強くもなく弱くもない、言ってしまえば中間あたりの強さであると個人的には感じております。
ある意味、能力というのは相性というものも含まれますので、レベル5のような常識を逸脱した強さを持っている以外では基本は皆平行線であると考えてもいいと個人的には感じております。まあウルヴァリンのように超速再生能力と爪を持っているようなガチンコ主人公とは比べない方がいいかもしれません。個人的には強いか弱いかでいうと中間ほどであると感じております。
そんなガンビットの能力ですが、一言でいうと「チャージ」でしょうか。内容は手に持った物に対して破壊のエネルギーというものを込める能力となります。作中ではトランプを主に使っており、それに破壊エネルギーをチャージする「キネティック・エナジー」を基本は使っておりました。いわゆる遠距離タイプでもあり、作品ではローガンといい相性でしたね。
ちなみにこのチャージの能力はここの物体の質力というものに大きく依存しており、質量が大きくなれば大きくなるほど、チャージする量、時間も長くなるという点が挙げられます。ほかにも棒術を使うことに長けており、ある意味能力をカバーしていると考えてもいいでしょう。ほかにも女性を誘惑させる赤い眼を持っており、催眠効果を発揮するなど特徴の大きい能力を有しております。
X-MENといえばやはり一番大きいのが実写版であるハリウッドシリーズですね。その実写版でのガンビットはシリーズの「ウルヴァリンX-MEN ZERO」に登場しております。実写作品では原作と違っていて人体実験をしている敵から逃げてきているというようなとても過酷な過去を持った人物となっております。つまり逃げまくっているという人生を送っているキャラクターですね。
逃げている間はギャンブルでなんとか生計を立てている状態でした。その後ウルヴァリンと出会うのですが、当初は敵と勘違いしている部分がありましたが、その後事情をしっかりと聞いたガンビットはウルヴァリンと共に行動し、ウルヴァリンをサポートするとてもかっこいいキャラクターとなります。また作中でもミュータントの子供を救い出すなどかっこいいシーンも多かったですね!
ではまず最初「ZERO」での実写版の俳優さんをご紹介ます。カナダの俳優である「テイラー・キッチュ」さんです。1981年4月8日生まれであり、俳優だけでなくモデルとしても活躍しております。生まれはブリティッシュコロンビア州のケロウナ出身となっておりますね。俳優になるまでには過酷な人生も送っており、一時期はホームレス生活をしていたなどの過去があります。
フライデー・ナイト・ライツというTVドラマに出演し一躍脚光を浴びることとなり、その後はユニバーサル映画100周年記念の映画である「バトルシップ」というSF超大作に主演に抜擢されるなど様々な活躍を見せております。またX-MENで共演したヒュー・ジャックマンとは大の親友ということも明かされております。今後もまだまだ活躍してくれる俳優さんですね!
その後2016年に放送されたX-MENのアポカリプスではキッチュとは違い「チャニング・テイタム」さんがガンビット役を務めました。1980年4月26日生まれ、アメリカ合衆国出身の俳優さんであり、学生時代にはかなりのスポーツマンとして知られており、アメフトからバスケットまでたくさんのスポーツをしてきたという経歴があります。元々の職業はセールスマンや一時期はストリッパーとしての仕事をしておりました。
その後、マイアミにてスカウトされモデルとして活動をはじめ、2000年初頭CSIマイアミにゲスト出演を果たします。その後2006年にはステップアップという映画で主役を演じたところ大ブレイクし、シティオブドッグスなどの名作に出演、サンダンス映画祭にてもっとも期待できる新人スターと評され、インディペンデントスピリット賞の助演男優賞にノミネートされるなど輝かしい経歴を持っている人物です。
さて、X-MENのアニメ版の声優を務めているのが「安原義人」さんです。テアトルエコー所属の声優さんであり、メインば舞台俳優さんです。出演としてはアニメ作品よりも吹き替えなどがメインとなっております。声優の活動期間は1970年代からとかなりの大ベテラン声優さんであり、かなりクールで男前な中年役を演じることが多く、アメリカ人に似た声の持ち主と呼ばれております。
いかがでしたでしょうか? 今回はX-MENに登場するキャラクターの一人である「ガンビット」について綴ってきました。ガンビットというキャラクターは実写から原作、またアニメ作品においても登場するメインと言ってもいいキャラクターとなっております。ストームと同業だったのもかなり気になる情報でした! 今後のシリーズでも登場するのか気になりますね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Drb3DsVV4AAOyNI.jpg