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デジモンアドベンチャー

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【デジモン】ピッコロモンの進化を解説!最後は死亡する?声優も紹介!

2021.07.26

キモカワイイデジモンこと「ピッコロモン」とはどんなデジモンなのか?ピッコロモンの特徴や進化先であるマリンエンジェモンなどを解説していきます。更にピッコロモンの声優さんやピッコロモンの死亡についても紹介!デジモンアドベンチャーに登場するピッコロモンまとめ!

  1. 【デジモン】ピッコロモンについて
  2. 【デジモン】ピッコロモンの槍
  3. 【デジモン】ピッコロモンは完全体
  4. 【デジモン】ピッコロモンは魔法を操る
  5. 【デジモン】ピッコロモンの必殺技
  6. 【デジモン】ピッコロモンが死亡
  7. 【デジモン】ピッコロモンのその後
  8. 【デジモン】ピッコロモンの声優
  9. 【デジモン】ピッコロモンの進化系譜「アルマジモン」
  10. 【デジモン】ピッコロモンの進化系譜「アンキロモン」
  11. 【デジモン】ピッコロモンの進化系譜「マリンエンジェモン」
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妖精型のデジモンでまん丸な身体をしています。毛色はピンク色で丸い顔から手足が生えています。目は黒目だけで可愛らしい見た目が特徴です。白い羽が生えています。まさに妖精のような可愛らしさなのですが、手は人間のようは5本指だったりするところが少し不気味かもしれません。その可愛らしい見た目からも連想出来るようにイタズラ好きな性格をしています。
ピッコロモンはデジモンアドベンチャーにて登場してきたデジモンです。名前からドラゴンボールのピッコロを連想してしまいがちですが、まったく関係ありません。
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ピッコロというのはイタリア語で小さいを意味していて、そこから名前が来ています。
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デジモンアドベンチャーのピッコロモンは手に槍を持っています。青色の柄に刃の部分はいくつかに分かれた特徴的な槍です。この槍の名前は「フェアリーテイル」という名前で愛用している武器です。魔法を使うときなどに主に使用します。
イタズラっ子な性格なのでこの「フェアリーテイル」という槍を使ってコンピュータなどを暴走するようにして遊んでいたりもします。ですが、本人に悪気があるわけではないようです。
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デジモンには進化の段階が存在しています。一番最初のときが成長期で次が成熟期、その次が完全体となります。成長期のデジモンはやはり幼く可愛らしいのが多いですが、完全体になって強くなると見た目もカッコよくなったり大きくなったりするデジモンが多いです。
今では完全体の上の究極体なども存在しますが、デジモンの最初のほうでは完全体が一番上のランクにもなっていました。ピッコロモンはとても可愛らしい見た目で見た目だけを見るのならば成長期あたりなのですが、実は完全体のレベルになっています。
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ピッコロモンは魔法を操ることができます。次元が違うとてもレベルの高いプログラム言語を使用することによって魔法のような奇跡を起こすことを可能としています。
更にどの場所や時間、空間にも現れることが出来て、特殊な能力を使って敵の力を封じることも可能としていて、強力な技を使って相手を倒します。見た目で判断すると痛い目にあってしまうような強力な力を持ったデジモンです。
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必殺技の名前は「ビットボム」と言います。この必殺技は大量のコンピューターウイルスを凝縮させ爆弾を作り、とても強力な爆発を起こすことが出来る技になっています。見かけによらず破壊力抜群で恐ろしい必殺技を使ってきます。
このビットボムという必殺技の名前ですが、由来はまず爆弾を意味する「ボム」とデータの最小単位を表す「ビット」から来ています。
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ピッコロモンはデジモンアドベンチャーに登場してきます。特にデジモンアドベンチャーの18話や40話などで活躍を見せました。
スカイグレイモンになってしまったアグモン、そしてそれをさせた事になってしまった太一は進化に脅えてしまっていました。そんな彼を戻すためにピッコロモンは彼らに修行を言い渡します。
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その後、ダークマスターズという敵と戦うことになります。彼らは暗黒の力を宿す究極体のデジモンです。彼らはとんでもなく強力を持っています。
太一たち選ばれし子供たちはそんな強力な相手を敵にして絶体絶命になってしまいます。そんなときピッコロモンは自らが囮になって子供たちを逃がそうとします。
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心配する子供たちに「たとえ勝てなくてもやり方はいくらでもあるッピ。心配するなッピ。必ず私も逃げてみせるッピ」と言い、敵の元へと行きます。確かにピッコロモンは自分の身を守る能力は高いですが、究極体たちを相手にしたら当然無事では済みません。子どもたちを安心させるためについた嘘でした。
そしてピッコロモンは敵に向かっていきますが、敵の攻撃によって死亡してしまいます。ヒカリは「ピッコロモンが…死んだわ…」と呟きます。
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デジモンアドベンチャーファンの間でも話題となり物議をかもしたピッコロモンの死亡シーンでした。子供向けアニメですが、こういった悲しい死亡シーンもあります。
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デジモンアドベンチャーでは死亡してしまったデジモンたちはデジタマに戻ってはじまりの町に還ることになります。つまり生まれ変わることになるのです。
生き返るようなことはないんですね。やはり好きなキャラなどが死亡してしまうと生き返ってほしいなと思いますが、デジモンでは残念ながらそういうのはありません。そのためデジモンアドベンチャーでは一度死んでしまったらその後は本当に生き返ることもなく当然出番もなくなってしまいます。
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ピッコロモンの声優は田の中勇さんです。田の中さんは1950年代から活動されていたベテランでしたが、2010年に残念ながら亡くなられてしまっています。有名な声優事務所青二プロダクションに所属されており、青二プロダクションの創立メンバーの1人でもありました。
田の中さんといえばゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉おやじの声優として有名でした。1968年に放送開始されたゲゲゲの鬼太郎の第一期からほとんどの媒体において田の中さんが目玉おやじの声を担当していました。
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第3期では主人公の鬼太郎役の声優が変更されるなど今までの声優から一新されることになり、目玉おやじの声優も別の人に変わる予定でしたが、結局良い感じの人が見つからなかったので田の中さんが続けて演じることになりました。その後5期まで目玉おやじを演じ続けました。
目玉おやじといえば「おい!鬼太郎」という台詞でモノマネされることが多いキャラでもあります。しかし田の中さん本人はそのモノマネについて「皆似てない」と語っていました。
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目玉おやじは高い声で有名ですが、田の中さんの地声はわりと低めなです。
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デジモンリアライズにおけるピッコロモンの成長期にあたるのがアルマジモンになります。
アルマジモンは名前からもわかる通り、アルマジロをモチーフとしたデジモンです。瞳は緑色でかわいい顔をしてます。やはり成長期にあたるデジモンなので見た目は幼く可愛くなっています。
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ピッコロモンの成熟期にあたるのがアンキロモンです。
アンキロモンは恐竜のアンキロサウルスがモチーフとなっています。アルマジモンの可愛さが少し薄れ目つきがするどくなっています。全身もアンキロサウルスのようにトゲトゲになっています。
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ピッコロモンが進化し究極体になるとマリンエンジェモンになります。
マリンエンジェモンはクリオネをモチーフとされていて、全身が薄いピンク色の姿をしています。クリオネは天使のような姿と言われ有名ですが、このマリンエンジェモンもまさに天使のような可愛さを誇っています。胸の部分にはハートの模様があるのも特徴です。
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戦うことを好まない優しい性格をしています。また、かなり小さく姿を見ることもめったに出来ません。究極体でありながらかなり小さく見た目もかわいいので他の普通の究極体とは異なっている珍しいデジモンです。
エンジェモンという名前が入っていますが、エンジェモンとはまったく別で種族も妖精になっています。
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オーシャンラブという必殺技を使い、この技は敵の戦意を喪失させて勝利することが出来る強力な技です。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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