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【グリッドマン】宝多六花の声優は?太ももが魅力!?かわいいヒロインを紹介!

2021.07.26

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)はヒーロー作品でありながら、宝多六花たちの高校生活など日常光景が大切に描かれており、グリッドマンの大きな魅力になっています。ここでは、太ももフェチ歓喜のヒロイン宝多六花のかわいい魅力や声優情報と、六花の謎に迫ってみます。

  1. 【グリッドマン】宝多六花がヒロインのグリッドマンはこんな話【SSSS.GRIDMAN】
  2. 【グリッドマン】宝多六花がヒロインのグリッドマンの前作「電光超人グリッドマン」【SSSS.GRIDMAN】
  3. 【グリッドマン】リアリティーのある学校風景を作り出しているSSSS.GRIDMAN【宝多六花】
  4. 【グリッドマン】JKの姿をした神と呼ばれた少女 宝多六花【SSSS.GRIDMAN】
  5. 【グリッドマン】宝多六花の最大の魅力は太もも!【SSSS.GRIDMAN】
  6. 【グリッドマン】宝多六花を演じる声優は宮本侑芽さん【SSSS.GRIDMAN】
  7. 【グリッドマン】グリッドマンのキーとなり得る宝多六花と新条アカネの関係【SSSS.GRIDMAN】
  8. 【グリッドマン】宝多六花リストカット疑惑【SSSS.GRIDMAN】
  9. 【グリッドマン】宝多六花のママの秘密に迫る【六花ママ】
  10. 【グリッドマン】グリッドマンの宝多六花まとめ【SSSS.GRIDMAN】
「SSSS.GRIDMAN」SSSS.は読み仮名を振られていなくて、「SSSS.GRIDMAN」と書いてグリッドマンと呼びます。「舞-乙HiME」と書いてマイオトメと呼ぶのと同じと考えればいいのでしょうか。
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SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は、「キルラキル」「キズナイーバー」のTRIGGERが制作するオリジナルアニメです。ファーストシーズンを1クール放送して、19年春より1クールのセカンドシーズンの放送が予定されています。
監督は雨宮哲さん。姓からして特撮界の重鎮、雨宮慶太さんのご子息かと思いましたが、特に血縁はありませんでした。雨宮哲監督は「天元突破グレンラガン」で、あの独特なアイキャッチを担当していました。
宝多六花の家の前で、クラスメイトの響裕太が気絶していて、六花は家に運んで30分ほど養生させていましたが、覚醒した裕太は記憶を無くしていました。とはいえ、日常生活に支障が出る記憶障害ではなく、自分に纏わる記憶だけが消えていました。翌日、突如として謎の怪獣が出現します。
裕太は六花ママが営むジャンク屋兼喫茶店「絢」の商品である、古びたパソコン、”ジャンク”の中にいるハイパーエージェント、グリッドマンと「アクセス・フラッシュ」し、共に怪獣と戦うことになりました。
ジャンクに吸い込まれる裕太を目撃した六花と裕太の友人、内海将は「グリッドマン同盟」を結成し、怪獣と戦うことになりました。
記憶を失う前に、裕太と六花は、何か特別な話し合いが持たれたようで、こちらもいずれ伏線回収があるものと思われます。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は、1993年に円谷プロが制作した「電光超人グリッドマン」とは、ある意味別物かと思いきや、第6話で怪獣少女アノシラスが登場!「先代が世話になった」と裕太に話しました。
「電光超人グリッドマン」第6話で、確かにグリッドマンは洗脳されたアノシラスを救いましたので、SSSS.GRIDMANは「電光超人グリッドマン」と深い繋がりのある、事実上の続編であることが確定しました。
「電光超人グリッドマン」では、「グリッドマン同盟」は中学生で、同じクラスの陰気な少年、藤堂武史が作りだし、魔王カーンデジファーによって、コンピュータワールドに実体化した怪獣と戦う物語です。三人組の紅一点、井上ゆか(演:服部ジュン)が、オペレーターとして活躍していました。
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続編「電撃超人グリッドマンF(ファイター)」が企画されていましたが、諸事情により没になりましたが、25年の歳月を得て、アニメという形で映像化されました。企画時点で、アレクシス・ケリヴ、新条アカネ、響裕太の名前が出ていました。
「電光超人グリッドマン」でグリッドマンを演じた声優の緑川光さんは、25年ぶりに、SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)で、引き続きグリッドマンの声優を担当することになりました。
ヒーローバトルアニメながら、SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は、日常の背景や音響に力を入れており、特に蝉の声を効果的に使っており、六花たちの通うツツジ台高校では、吹奏部や合奏部の音楽、体育系クラブの練習の音など、日常の音が効果的に使われています。
ツツジ台高校は、偏差値は高めで、アルバイト禁止以外は特に厳しい校則を設けておらず、制服はあるものの、私服や制服の自由な着こなしも認められています。
ツツジ台高校に登場する女子生徒は、女子高生らしいかわいい表現よりも、リアリティーに重点が置かれており、第1話に登場する問川さきる(声優:湯浅かえで)が、巫山戯て教室でバレーボールで玉突きしている光景が象徴的でした。
物語のキーマンである新条アカネは別枠に置きます。というか、謎だらけで、アカネの評価はまだ出来ません。SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の女子キャラの中で、六花のかわいい度は群を抜いています。六花だけで青春ストーリーが創れそうなほど、かわいいルックスとスタイルの女の子です。これはフィギュア化が期待できますね。
六花はアンニュイな雰囲気のある女の子で、家から出て、太陽を見上げ、その茹だるような暑さに「サボりてー」「溶けるー」とぼやく口調がまたかわいいです。裕太や内海の前では自然体ですが、アカネとの友情を取り戻すために合コンに参加したり、怪獣が暴れたあと、友人のなみこ(声優:三森すずこ)、はっす(声優:鬼頭明里)に矢も楯もたまらず連絡をする、友達思いの普通の女の子です。
なみことはっすは六花のことを「JKの姿をした神」と呼んでいました。
六花は面倒見のいいところもあり、なんだかんだグリッドマン同盟に付き合っていますし、SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)第5話では、かわいい水着姿で頑張って走っていました。さらにアンチ(声優:鈴村健一)と顔見知りになり、第6話ではお風呂に入れてあげていました。母性もあるかわいい女子高生という無敵の属性を身につけています。
宝多六花は、普段、制服に大きめのサマーカーディガンを着ています。このサマーカーディガンが、スカートまで覆い隠し、ちょっとだけスカートの裾が見えるという、「あえて言おう!萌え萌えキューン!であると!」なスタイルを常としています(たまにYシャツだけの時もあります)。
この着こなしのおかげで太ももがフューチャーされまくりです。もう法律的にJKはダメなんです。堪忍して下さい。その太ももは反則でしょう。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は萌えアニメではないので、それほど、ふんだんに太ももシーンは見せてくれません。基本はラインだけで見せることが多い六花の太もも。それを効果的に魅せるあたり、さすがはTRIGGER。いい仕事をします。
であるが故に、丹念に描かれた太ももシーンは貴重です。第6話のソファーに寝転びながらスマホで音楽を聴いているシーンは、久々の太ももシーンだったので感涙でした。大事な部分を覆い隠したブランケット爆発しろ。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は六花の太ももと、アカネの足でのご褒美(蹴り)が大きな魅力です。そんな、太ももが見目麗しい六花にシャンプーをしてもらい、アカネの足でのご褒美を一身で受け止めるという恩恵に預かっているアンチ。第7話でざまあな展開でいい気味です。見た目が子供でも、中の人は鈴村さんなので同情はしません。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)で、宝多六花のかわいいところやリアルな魅力を見事に演じているのは、声優の宮本侑芽さん。2005年に放送されたアニメ「capeta」のヒロイン鈴木茂波の小学生時代を演じていました。懐かしー!!この時は13歳くらいですね。それ以前も子役として活躍しており、大河ドラマにも出演しています。
本格的に声優として活動し始めたのが2013年「GJ部」の天使恵から。以降、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」のルミア=ティンジェル、「すのはら荘の管理人さん」の風見ゆりと、数こそ多くは無いものの、重要な役を確実にこなしています。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)が覇権アニメとなった暁には、大ブレーク間違いなしの声優さんです!…といいたいところですが、きょうびの声優界は人が多すぎるので、なんとも言えないのが辛いところです。
六花は現状ラスボス扱いとなっている新条アカネと幼馴染みでした。高校になってから疎遠になったそうです。SSSS.GRIDMAN第1話アバンで、アカネが屋上で空を見上げていると、“光”が空で分散したシーンがあり、その時、新条アカネが神となったと推察できます。このシーンでは、アカネは高校生でしたので、神になってから六花と疎遠になった模様です。
制服をきれいに着こなした六花とアカネの仲睦まじい、かわいいスナップ写真風の絵がEDとなっており、中学時代の思い出スナップかなと思いましたが、制服のリボンと、教室にポッキー等のお菓子を持ち込んでいることから高校の校内でのスナップ写真風の絵と認定されました。アカネが神にならなかったifの高校生活の風景かと思われます。
ツツジ台高校は、本来は制服をきちんと着るよう指導していましたが、アカネが神になったことで、制服等の校則が緩くなったと推察できます。
「電光超人グリッドマン」では、最終話で、かたき役の藤堂武史は改心し、翔直人、馬場一平、井上ゆかたちグリッドマン同盟と友人になっての終劇でした。六花とアカネは決して関係が悪くなったわけではありませんが、アレクシス・ケリヴと手を切って、六花と本当の友人関係を結べるのかが今後のポイントかと思います。
が、あえて言いたい!藤堂武史と新条アカネを同列に扱って欲しくない!新条アカネの背景は、かなり複雑なので、前作をなぞるような展開はないと思いますが、六花とアカネの友情の行方が重要なキーになることは間違いないようです。
JKの姿をした神として、その地位を確固たるものにしつつある六花ですが、第2話放送でOPが流れ、OPのラストに落ちるカッターナイフと、誰かと手を繋ぐ六花のチャームポイントである、右手首にいつも付けているオレンジのシュシュがクローズアップされました。
これって、六花がリストカットしたことがあり、その傷を隠すためにシュシュを付けているのでは?と、おそらく多くの人が考えたことでしょう。
第5話ではアカネにサンオイルを塗っている際、「肌きれいだね。傷とかないし、羨ましい」というセリフがあり、これは、自分には傷があることに対する劣等感から発せられたセリフだと、リストカット説が断然信憑性を増しました。
………が、なんということでしょう!次のシーンでは、水着の六花はシュシュを外しており、手首に傷のようなものは一切確認できませんでした。これ以上はない肩透かしでしたね。宝多六花リストカット疑惑は完全な杞憂でした。あのOPにはどういう意味があるのか…私、気になります!
六花ママ(声優:新谷真弓)にも謎があります。そもそも、ジャンクを持っていた時点で何かある人です。新世紀中学生が「絢」に入り浸っているのに、全く動じないことから、前作「電光超人グリッドマン」に関係する人物なのでは?と疑惑の声が上がっています。
「電光超人グリッドマン」には宝多姓のキャラはいません。故に、結婚して姓が変わったと推察します。そこで、浮上するのは、グリッドマン同盟の馬場一平の妹、馬場カナこそが、六花ママである可能性が高いかと思われます。
カナの両親は「INTERIOR SPACE彩」という店を経営していました。六花ママの経営する「絢」も「彩」も’あや’と呼びます。これを偶然と片付けるのは無理があります。…よね?…たぶん。
ジャンクは馬場家の地下室に置かれており、そこが基地となっていました。カナがジャンクを受け継いだ可能性は決して低くありませんが、そのあたりも追々詳らかになるのでしょう。見当外れの可能性は………大です。
2018年の覇権アニメ(多くの人がよく出来たアニメだと思ったという意味での覇権です)は「宇宙よりも遠い場所」で決まりだと思っていたら、年末に「SSSS.GRIDMAN」が来ました。
オリジナルアニメなので、ラストがどうなるのかで評価も変わるのでしょうし、セカンドシーズンは来年なので、まだ、なんとも言えませんが、確実に言えることは、「SSSS.GRIDMAN」には、銭のニオイがします。「グラゼニ」ならぬ「アニゼニ」です。
グリッドマンのフィギュア、いや、BANDAIが参入したら超合金魂展開かな?そして、宝多六花がフィギュアになった暁には、もはや買わざるを得ないでしょう。幾らであろうとも!
「かわいい」の基準を全て満たした、JKの姿をした神として、宝多六花の今後の活躍を、倫理ある大人として見守りましょう!
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/kengo1212/status/1061255359212355585