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【めぞん一刻】その後まとめ!最終回のその後を徹底解説!

2021.06.12

今や国民的な人気を誇っている大御所漫画家である高橋留美子先生の、初期の代表作の一つである「めぞん一刻」ですが、物語の最終回、その後について今回は見ていきます。めぞん一刻で登場したキャラたちのその後はどうなっているのか、着目していきます!

  1. 【めぞん一刻・その後】めぞん一刻とは?
  2. 【めぞん一刻】五代裕作と音無響子のその後
  3. 【めぞん一刻】一の瀬家のその後
  4. 【めぞん一刻】二階堂望、四谷のその後
  5. 【めぞん一刻】六本木朱美のその後
  6. 【めぞん一刻】三鷹・九条明日菜のその後
  7. 【めぞん一刻】七尾こずえのその後
  8. 【めぞん一刻】八神いぶきのその後
  9. 【めぞん一刻】最終回について
  10. 【めぞん一刻】その後 まとめ
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めぞん一刻は、国民的な人気である大御所漫画家の高橋留美子先生が手がけている作品であり、また高橋留美子先生の初期の代表作の一つでもある作品になります。一刻館というアパートで不思議な住人が登場し、またヒロインである音無響子と主人公の五代裕作の恋愛ドラマが描かれている日常系ラブストーリーの大定番作品となっております。音無響子は今でも根強い人気がありますね。
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当時は独身男性から絶大な人気を博しており、結婚までのストーリーを描くとても時代を感じる作品となっております。20年以上が経った今でもかなりたくさんのファンがおり、高橋留美子先生の作品の中でもダントツで人気があるといってもいいでしょう。ラブストーリー作品としてアニメ化はもちろんのこと、テレビドラマ化などもされている超人気作品です。
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ではまずは主人公である五代裕作とヒロインの音無響子のその後についてです。結婚してから、二人の間には子供が生まれました。それは物語の最終話で描かれておりますね。女の子の子供が生まれ、あれだけ就職に苦労していた五代裕作もしっかりした父親となる姿が描かれておりました。これまでのような頼りない男性のイメージはなく、夫としてしっかりやっているようなイメージでした。
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引っ越す予定はあるようですが、しばらくは一刻館で暮らすようですね。五代は5号室ではなく管理人室で一緒に暮らすようです。プロポーズ、結婚式から最終話にはそこそこの時間が流れているようでしたが、子供が生まれるまでの間の話もできれば描いてほしいものですね。おそらく喧嘩あり笑いありの生活があったと思われます。個人的には最後の子供を抱く姿はとても微笑ましい感じでした。
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一刻館のお母さん的な存在である一の瀬花枝をはじめとした一の瀬家のその後ですが、賢太郎が中学生まで成長し、父親も影は薄いものの家族円満に暮らしている様子でした。作中ではその後についてはそこまで詳しく描かれておりませんでした、一の瀬家はあの花枝がうまく舵取りをしていることだと思いますので、今後もうまくいきそうです。父親は完全に尻に敷かれている様子ですね。
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元々一の瀬家の住人の中でも花枝と賢太郎がメインで出てきていたこと、家庭内のことはあまり話されていなかったこともあり、その後についてはある程度個人的な尊像ではありますが、おそらくこれからも五代たちをうまく引っ張っていく母ちゃん的存在であると思われます。酒好きではありますが、他の住人比べるとまだ常識があるのも一の瀬花枝ですので、一の瀬家もうまくやっていっていることでしょう。
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さて、原作を読んでいない方はご存知ないかもしれませんが、アニメには登場せず原作だけ登場しているキャラクターで一刻館の2号室に住んでいた二階堂という人物がおります。大学生になったということで当初は一刻館に引っ越してきたのですが、その後就職のために実家に帰っております。最後に描かれていたのは「一刻館に帰りたい」と言いつつ出社する姿でしたね。
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そしてあの人間だかよくわからない不思議な人物である四谷さんですが、彼もまたこれまで通りに生活をしているようです。作中では歳をとらないことや、どういう仕事をしているのかわからない、いつもどこへいっているのかわからないなど不思議なことがいっぱいな人物ではありますが、おそらく今後もそのキャラクター性は変わらず、過ごしていくことでしょう。
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六本木朱美のその後ですが、働いているスナックのマスターと結婚し、マスターと共に暮らしているようですね。これまでは彼氏的な存在はいたものの結婚せずにずっと暮らしてきたこともあり、恋愛的な面ではかなり二人の間で助言をしていたり、かき回したりしていた人物ではありますが、二人が結婚した後は家族のように五代たちと接しているところをが描かれております。
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一刻館のメンツはおそらく家族以上の何か不思議な絆があるのだと個人的には思いますが、六本木朱美に関しては最後のややこしい問題を起こしただけに一番二人にとっては近しい存在であると思われます。その後についておそらくマスターと結婚して幸せに暮らしていることでしょう。子供はいないようですが、その後できる可能性もありますね。
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三鷹といえばやはり五代のライバルであり、不運によって結婚せざるを得なくなった人物として描かれておりますが、結果的には夫婦関係はうまくやっているようですね。双子の姉妹、そして第3子もできているようで子だくさんなイメージがあるその後でした。最後の一刻館で勢揃いしている場面には登場しませんでしたが、何かと五代たちと関わりの深いキャラクターです。
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九条明日菜も三鷹の嫁としてしっかりやっているようですね。箱入り娘的な存在ではあったものの花嫁修行的なことはしているようであっただけに料理や家事はしっかりとやっている様子でした。おそらくあれだけ子供ができるのが早いということで今後もまだ子供が産まれる可能性もあります。三鷹の子供とはいったいどのような子供なのか・・・気になりますね。
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七尾こずえのその後ですが、同僚と結婚し、幸せに暮らしてる姿がその後描かれておりました。「主人が一緒ですもの」と笑顔で答えている場面がありました。これまで五代にべったりだったこともあり、公開を残すような感じになるかと思いましたが、そうでもなくその後を描いている中では一番幸せそうな笑顔を見せていたようにも思えます。仕事は辞めているようなので専業主婦ですね。
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物語当初では一番初めに五代に接触した女性ということで長きにわたって五代のガールフレンドであっただけに最後はかなりしんみりした別れかたでした。しかしながらいってしまえばはっきりと別れたとも言えるので、あれだけの幸せそうな笑顔ができたのではないかと個人的には感じております。その後子供などもできたのかはわかりませんが、普通ならできているでしょうね。
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八神いぶきといえば五代の教え子であり、かなり積極的にアタックしてきた女性キャラクターですが、その後では大学生になっている姿が描かれておりました。この時点ではまだ他の誰かと付き合っていることは描かれておらずまだ五代のことを引きずっている様子でした。かなり長い間吹っ切れずにいることが描かれており、最終的には五代のことを吹っ切るのですが、まだこの段階では五代を忘れられずにいる様子でしたね。
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高校時代から大学生になってちょっと大人びたように描かれており幼さが抜けてはおりました。その後についてあれだけアタックしていたにも関わらず結構あっさりした最後であり、もっとドロドロっとしたものになるかと個人的には思っておりました。その後では八神だけが五代のことをまだ引きずっている様子が描かれていただけにちょっと印象的なキャラクターでもありますね。
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めぞん一刻の最終回はそれぞれのキャラクターのその後、裕作と響子の間に子供が生まれるということ、一刻館に久しぶりに帰ってくるという場面でした。居着いちゃったね・・・という朱美と一の瀬の言葉もあり、引っ越そうと思っていたようなところも窺えますが、やはり一刻館にまだしばらくは住むような発言が見受けられました。一刻館で始まり、そして最後に一刻館で終わる、かなりいい物語だったと感じます。
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いかがでしたでしょうか? 今回はめぞん一刻のその後、最終回について見てきました。最終回は個人的にかなりゆったりと見られた回だと思います。これまでの長い道のりをずっと観てきた側としては微笑ましい姿が映っており、とてもほっこりさせられる最終回だったと思います。続編などはないのですが、もしあれば是非描いて欲しいなと個人的には感じております。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91zcO1hk2NL.jpg