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高槻やよいのかわいい魅力をご紹介!誕生日や声優情報も【アイマス】

2021.06.21

765プロのアイドルでは一番小柄で、仕草もかわいい高槻やよい。事務所でもみんなの妹のような存在ですが、家ではしっかり者の長女として弟や妹の面倒を見ているのも魅力です。高槻やよいの魅力や誕生日にまつわる意外なエピソード、声優情報などについてまとめてみました。

  1. 高槻やよいについて
  2. 元々は姉キャラだった高槻やよい
  3. 二面性が魅力のキャラクターになった高槻やよい
  4. ゲーム内での高槻やよいについて
  5. 実は運動神経抜群の高槻やよい
  6. 高槻やよいの声優は仁後真耶子さん
  7. 高槻やよいがパワーキャラのように扱われる理由
  8. 高槻やよいといえばもやし
  9. やよい軒高槻店と高槻やよいの誕生日の関係
  10. ぷちますでの高槻やよい
  11. アニメアイドルマスターでの高槻やよい
  12. 高槻やよいと他のアイドルとの関係
  13. アニメ劇中劇での高槻やよい
  14. 高槻やよいの持ち歌について
  15. 高槻やよいについてまとめ
高槻やよいは貧乏な大家族の家計を助けるためにアイドルになりました。 小学生に見えるほど小柄で仕草もかわいいやよいですが、6人兄弟の一番上で子供の世話や家事を引き受けるしっかり者です。
明るい性格ですが、苦労人しているせいか結構達観した面も持っています。 高槻やよいのかわいい魅力や声優情報などご紹介します。
高槻やよいはアイドルマスターの初期から登場しています。 登場した時から中学生ですが、145㎝で身長は小学生並み。小学生だった亜美真美よりも身長が低く、765プロでは最も小柄なアイドルです。
亜美真美が一年後には高校生並みの身長になったせいで、最年少に見えます。 他のアイドルの妹のような感じで、仲間からも可愛がられていて仕草もかわいいアイドルです。
そんなやよいですが、貧乏な大家族の一番上の子供でかなりしっかりしています。 料理もうまく弟妹の面倒もよく見ています。 元々は妹キャラのように見えて、実際は姉キャラというギャップが魅力のキャラクターでした。
元々は、姉キャラとしての側面が多かった高槻やよいですが、「うっうー」という口癖や舌っ足らずの口調が かわいいアイドルです。 親が不在なことが多く甘えられる相手がいないため「自分も甘えることができる存在が欲しい」と思っているような面も持っています。
仕事などで頑張った時は万歳して喜んだり、プロデューサーとハイタッチをしようとします。 またお辞儀をしようとする時に両手を跳ね上げるような動きをしますが、これはガルウィングと呼ばれています。 これらの仕草がとてもかわいいです。
どんな歌を歌っても明るく元気な感じにしてしまうこともあり、かわいい妹キャラとして定着していきました。 姉キャラとしての面がなくなったわけではありませんが、家ではお姉さん、事務所では妹と言う二面性が魅力のキャラクターになっています。
ゲーム内での高槻やよいは、初期段階ではビジュアル、ダンス、ボーカルすべてのパラメーターが最弱クラスで、かなり能力の低いキャラクターになっています。 しかし、特筆すべきはテンションゲージが非常に上がりやすい上に、下がりにくい点です。
すぐにやる気を出してくれるのに、簡単にはやる気を失わない熱しやすく冷めにくい性格と言えます。 スタートした時の能力は低いですが、メンタル面がかなり強いです。 時間をかけて育て上げることで、最後まで活躍してくれるアイドルになっています。
家計を助けるためにアイドルになったやよいですが、仕事が軌道に乗ると家族の稼ぎ頭になります。 最終的には、プロデューサーに車をプレゼントするほどの成長を見せてくれます。
アニメでの印象で忘れられがちですが、高槻やよいは運動神経抜群という設定です。 ゲーム内の活躍は、パン競争では無敗を誇り、芸能人運動会でも参加した競技すべてで好成績を収めています。 また、菊地真のランニングに楽についていけることも分かっています。
ちなみに天海春香が真と一緒に走った時には、全くついて行くことができませんでした。 如月千早がランニングに付き合ったときも着いていくのがやっとですから、やよいの凄さがよく分かると思います。
デイリーシスターズでは年上のアイドルが歌とダンスでヘトヘトになっても、最後まで元気な姿を見せています。 Xbox360版では、弟たちと一緒に草野球をしている姿も描かれました。 ホームランを打ったりと活躍しているようです。
高槻やよいの声優をしているのは仁後真耶子さんです。 1979年12月2日生まれ東京都出身、現在はアイムエンタープライズに所属しています。 愛称は「まやちゃん」、「まよちょん」、「にごにご」、「萌える核弾頭」など色々とあるようです。
声優としてのデビュー作は、2000年に発売されたワンダースワン用のゲームソフト、「レインボーアイランド~パティーズ☆パーティー~」。 主人公のパティを演じました。 のんびりしていてマイペースな性格で、自分のことを「基本的にだるい子」と呼ぶこともあるようです。
趣味は小物のデコレーションや編み物など、親友の釘宮理恵さんに影響された始めたものが多いそうです。 アニメでは「天使のしっぽ」のハムスターのクルミなどを演じています。
高槻やよいはアニメアイドルマスターの劇中劇で「腕っ節のやよい」という役名だったり、特殊能力が怪力の役を演じるなど、パワーキャラのように扱われることが多いです。 運動神経抜群という設定の弥生ではありますが、特に力が強いわけではありません。
これは高槻やよいの声優仁後真耶子さんが、アイマス声優陣の中で圧倒的に身体能力が高いことからできたネタのようです。水泳は苦手なようですが、声優陣で腕相撲大会が行われた時には、圧倒的な強さで1位に輝いたと言われています。
本人はパワーキャラとして扱われることに、難色を示しているようですが。 そのことが元になって弥生も力が強いように扱われる場合もあるようです。
高槻やよいといえばもやしというネタが定着しています。 発端はCD「IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい」に収録されたトークでした。 CDの値段が2300円だとわかったやよいが「それだけあれば、お家でもやし祭りが出来ちゃいます!!」と言ったことが始まりです。
その後、実際にもやし祭りを行うファンが現れ、公式でもやよいに絡めてもやしネタを行うようになりました。 2011年に公式サイトで行われたエイプリルフールネタで、アイマスの商品を扱っている「あまみぞん」という架空のサイトが登場したことがあります。
関連商品の中に「やよいのもやし」という名前がありました。 アイドルマスター2のやよいコミュでは、もやしいためが登場しています。 アニメアイドルマスターでも高槻家が登場した際に、実際のもやし祭りを見ることができます。
伊織の反応から考えると、やよいお手製のたれで作られたもやし炒めはかなり美味しいようです。 テレビアニメの劇中劇では、もやしが危ない品物のように扱われるネタもありました。
アイドルマスターシンデレラガールズでも、もやしネタが存在します。 招待キャンペーンで貰えたやよいを特訓すると、鞄の中のもやしが増えるというネタがありました。 アイドルマスターミリオンライブでは、やよいのセリフの中にもやし祭り、やよい特製もやしカレーという言葉が出てきます。
阪急駅高槻駅の前には、やよい軒高槻店が存在します。 偶然高槻市にやよい軒があるだけで高槻やよいとは何の関係もないのですが、このお店はひそかにアイドルマスターの聖地として知られています。 毎年高槻やよいの誕生日である3月25日には、やよい軒高槻店には何十人もの行列ができるそうです。
やよい軒はアイドルマスターとコラボしているわけではないので、イベントが行われるわけではありません。 それでも、わかる人にはわかるように3月25日と書かれた特別な看板を用意したりしているようです。 こういったお店側の配慮も、ファンからかなり評価されているようです。
また、高槻市ではふるさと納税を行うと、高槻やよいグッズの詰め合わせがもらえる企画が行われました。 わずか1日で用意されたグッズはなくなってしまったということで、反響の大きさに担当者も驚いたようです。 アイドルマスターのファンの力の凄さには驚かされます。
スピンオフ作品のぷちますでは、アイドルの性格が結構変化しています。 高槻やよいも原作に比べると色々な点が違います。 基本的に良い子である点は同じですが、子供っぽい発言が原作に比べると少ないです。 また、高所恐怖症が無かったことになり、高いところからダイブすることも。
サバイバル少女になっていて、高槻ゴールド伝説という無人島生活を送る番組のメインをしています。 無人島生活に水瀬伊織を無理やり連れて行く展開もあります。 怪力キャラにもなっていて、律子を軽々と持ち上げています。 なぜか頭に双葉が生えていて、喜怒哀楽によって花が咲いたりします。
いろんな意味で原作と比べて逞しく、怒るとかなり怖いです。 食べ物で遊んだりしているのを見るとお説教する場面もあります。 もはや、みんなの妹というよりお母さんの貫禄です。 その様子を見ていた真には、ボスと呼ばれていました。
アニメアイドルマスターでは、メインの回でお姉ちゃんらしい姿が描かれていますが、ゲームに比べるとか弱い感じに描かれていて違和感を感じた人も多いようです。 運動会が行われた時には、人前では泣かないはずの高槻やよいが簡単に泣いたり、途中で走るのをやめてしまうなど精神的に弱い部分が描かれています。
ゲームでは運動神経抜群のやよいが、アニメではそう見えないことも違和感の原因のようです。 ただ、家の中では弱さを見せられないやよいが、事務所のみんなを頼りにしていることが強調された結果とも言えます。
なかなか心を開かない千早が、心を開くきっかけを作るという重大な役割も果たしています。 事務所では歳の近い伊織や亜美真美と一緒にいることが多いです。
765プロの事務所内では素直な性格でほとんどのアイドルより年下なためか、妹のように可愛がられています。 家庭環境が対照的な如月千早は高槻やよいに対して憧れを持っているようで、アニメではそういった点が強調されています。
あらゆる点で正反対の伊織とは、お互いに惹かれ合うのか特に仲がよいです。 アニメでは伊織の家にやよいがお泊まりにいった様子も描かれています。 ちなみにアーケード版アイドルマスターが雑誌アルカディアで紹介された時、やよいと伊織はユニットを組まされたことがあります。
編集部には、ギンザドリルというユニット名を付けられています。 この名前が気に入らなかった伊織からブーイングが出ました。

果てしなく仁義ない戦い 頂上ねらいM@S!での高槻やよい

アニメアイドルマスターの劇中劇として放送された「果てしなく仁義ない戦い 頂上ねらいM@S!」では、高槻やよいは腕っ節の弥生という役名で登場しています。 若頭の菊地真に「うっうー!もう、ちーみんことにはおさまりつかんですよ!」 と啖呵を切る姿がかわいいです。
その後亜美真美の二人に襲撃され死亡してしまいますが、なぜか遺体のそばにはもやしが散らばっていました。

眠り姫 THE SLEEPING BE@UTYでの高槻やよい

劇場版で行われた「眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY」では、特殊能力者が通う学校が舞台になっています。 やよいは怪力の能力を持つという設定です。 操られてしまいルームメイトの伊織を攻撃する場面が描かれました。
高槻やよいの持ち歌は「おはよう!!朝ご飯」「キラメキラリ」「ゲンキトリッパー」「スマイル体操」「プラ・ソニック・ラブ!」「GO MY WAY!!」などがあります。 基本的にやよいの持ち歌は、明るくて元気な曲になっています。
かわいい舌っ足らずな歌い方が、やよいの歌の持ち味になっています。 「GO MY WAY!!」をやよいが歌うとサビの部分がごまえ~に聞こえるというのは、かなり有名な話です。 またどんな曲でも、明るくて元気な感じに歌います。
普通は悲壮感漂う「蒼い鳥」を歌っても明るい感じになってしまいます。 彼女の歌う蒼い鳥は、その独特な雰囲気からやよい鳥とも言われています。 彼女が歌うとかわいい声と歌い方の相乗効果で、やよいゾーンと呼ばれる癒しの空間が形成されるとも言われています。
家計を助けるためにアイドルになった設定の高槻やよい。 ゲームでは低ランクだと弟の給食費が払えないほどでしたが、大器晩成型でじっくり育てるとかなり成長します。
アイドルマスター自体がビッグコンテンツになり、現実の世界にも影響を与えるほど大きな存在になりました。 今後も高槻やよいの活動から目が離せません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bg419grjAYm/?hl=ja&tagged=%E9%AB%98%E6%A7%BB%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84