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【2020最新】名探偵コナンの伏線を考察してみた|黒の組織の謎やラムの正体とは

2020.10.21

『名探偵コナン』では、さまざまな考察で伏線が回収されつつあります。ラスボスである黒の組織のボスの名前や、赤井と灰原の関係なども明かされました。黒幕・烏丸蓮耶の詳細やラムの正体などのネタバレをはじめ、最新の考察で『名探偵コナン』の伏線に迫ります。

  1. 名探偵コナンに散りばめられた伏線を考察してみた
  2. 【名探偵コナン】黒の組織にまつわる伏線の考察
  3. 【名探偵コナン】ラムにまつわる伏線の考察
  4. 【名探偵コナン】灰原哀にまつわる伏線の考察
  5. 【名探偵コナン】ベルモットにまつわる伏線の考察
  6. 【名探偵コナン】赤井家にまつわる伏線の考察
  7. 名探偵コナンは謎が多く最高に面白い作品!

『名探偵コナン』と言えば原作漫画の連載が16年におよぶ人気作品で、アニメや映画なども作られています。

主人公は、「黒の組織」によって小学生の姿にされ「江戸川コナン」と名乗ることになる高校生探偵・工藤新一です。彼と仲間たちがさまざまな事件を名推理で解決しながら黒の組織に迫っていくミステリ作品として、国民的な人気を博してきました。

『名探偵コナン』の人気の秘密は、ミステリ作品として毎回示される謎とトリック以外にもあります。魅力的で謎めいた登場キャラクターたち、そして『名探偵コナン』の本筋である「黒の組織」に迫る数々の伏線が、多くの読者の興味と関心を引き付けてきました。

ここでは『名探偵コナン』に張り巡らされた伏線について、黒幕である黒の組織のボスの正体など最新回のネタバレも含めて考察していきます。

「黒の組織」は、コナンが追い続けている謎にみちた組織です。黒幕であるボスの詳細を含め全貌はいまだ明らかになっていませんが、世界的に活動している組織であり半世紀以上にわたり謎のプロジェクトを進めていることが判明しています。また、プロジェクトのためなら殺しもいとわない危険な集団でもあります。

「黒幕」と言われる組織のボスの正体についても長らく謎のままでしたが、『名探偵コナン』の原作漫画95巻において、その正体が明かされました。その詳細についても、ここでネタバレしていきます。

黒の組織の伏線考察①:黒の組織を操る「黒幕」の正体とは

物語の黒幕というべき黒の組織のボスですが、その正体が「烏丸蓮耶」という名の富豪であるとのネタバレが原作漫画においてありました。物語が始まるずっと前に死んだとされる人物であるということが『名探偵コナン』の作中で示されています。

その正体を示す伏線として、組織の部下であるベルモットがボスあてに送ったメールアドレスのプッシュ音が「カラス」を題材にした童謡「七つの子」の音になっていたことが挙げられます。烏丸はカラスの紋章を使っていることとつながるのです。

烏丸が高齢である点についても、老人であるビスコが「あの方に長年にわたって仕えてきた」とかつて語っていたこととも一致します。

その一方で、明らかにされていない謎も多くあります。100歳を越えていると思われる組織のボスは本当に生きているのか?生きているとすると、それはなぜなのか?その秘密は半世紀にわたる「謎のプロジェクト」が関わっていると考察されます。

黒の組織の伏線考察②:黒の組織が進める謎のプロジェクト


黒の組織が進めている「謎のプロジェクト」の鍵を握るのが灰原とその両親です。彼らは科学者として、黒の組織で「謎の薬品」を開発していたことが作品の中で示されています。この薬品が、謎のプロジェクトの全貌に迫る重要な伏線となっています。

この「謎の薬品」は、工藤新一を子どもの姿にした「アポトキシン4869」と呼ばれる薬品であると考察されています。灰原の両親は、その薬品を「(怪物を倒すことができる)銀の弾丸(シルバーブレッド)」と呼んでいます。

一方で、灰原はこの薬品について「愚かしい代物」とコメントしています。彼女と両親とで薬に対する評価が異なっていることが伏線としてこの後の物語に生かされていくかが、気になるところです。まだ原作漫画でもネタバレされていない謎で、これからの展開が注目されます。

ラムにまつわる伏線考察①:ラムを語る『名探偵コナン』の重要人物たち

黒の組織のナンバー2で、ボスの側近であるコードネーム「ラム」正体については、3名に候補が絞られています。警視庁の捜査一課に所属する黒田兵衛、コナンの通う小学校に赴任してきた若狭留美、米花町の寿司屋で板前をしている脇田兼則の3名です。このことは原作では触れられていませんが、原作者の青山剛昌がインタビューでネタバレをしています。


ラムの正体については片方の目が義眼であること、大男、女性のような男、高齢者などさまざまな特徴であります。また、羽田浩司が殺害された事件に関わったなどの伏線が張られています。

このうち『名探偵コナン』の原作漫画の最新回までで、もっとも多く登場しているのが若狭です。彼女については本名「WAKASA RUMI(わかさ・るみ)」のアナグラムが「ASAKA RUM(あさか・らむ)」となることから、ラムではないかと考察されています。

ラムにまつわる伏線考察②:羽田家をめぐる殺人事件の真相

ラムが関わったとされているのが、アメリカで羽田浩司が殺害された事件です。この事件の犯人は「浅香」というボディーガードであったことがわかっています。

その際、「ラムが失態を犯した」とジンが述べるシーンが描かれました。ラムの正体がネタバレされるのは、羽田浩司殺害事件がいつ解決されてるのかにかかっています。

この事件では、殺された羽田浩司が残したダイイングメッセージが注目されます。「ASAKA RUM(あさか・らむ)」と読めることから、先に述べたように若狭ではないかと考察されてきました。

しかしコナンの父親の工藤優作は、このダイイングメッセージを「CARASUMA(からすま)」と推理したことでネタバレされました。つまりこの事件の真の黒幕は黒の組織のボスである烏丸蓮耶で、ラムではなかったということになります。

灰原哀にまつわる伏線考察①:「アポトキシン4869」と「謎の薬」

灰原哀はコナンと同じように薬で子どもの姿をしていますが、「宮野志保」が本名です。黒の組織の元メンバーで、「シェリー」というコードネームをもっていました。

彼女はそこで研究者として「謎の薬品」の開発をしていたことや、黒幕であるボスの正体を知っていることが本人の口から語られています。そのため黒の組織の謎に迫る重要人物となっており、ジンなど組織の幹部たちから命を狙われています。

薬品の開発については灰原の「時の流れに人は逆らえない」という言葉が伏線となっています。原作漫画でネタバレはまだされていませんが、組織は人の年齢を操作できる薬を開発しようとしているのではと考察されています。

灰原哀にまつわる伏線考察②:姉・宮野明美と両親の死の謎


灰原をめぐる伏線でもうひとつ注目されるのが、複雑な人間関係です。その多くが最新刊である原作漫画98巻まででネタバレされていますが、詳細については謎も残されています。彼女の両親は黒の組織によって殺されていますが、その理由は判明していません。灰原の回想からは、両親と組織との間で薬品の使い方をめぐって意見が分かれた可能性が考察できます。


また、姉の「宮野明美」も黒の組織のプロジェクトに関わったことで死ぬことになります。宮野明美は赤井秀一と付き合っていたことがあり、FBI捜査官である彼が灰原やコナンと協力する伏線となっています。

ベルモットにまつわる伏線考察伏線①:若い外見はなぜ?

黒の組織の幹部・ベルモットも最新回までに語られている以上の情報を握っており、『名探偵コナン』の黒幕に関係する重要人物です。また彼女自身にも、数多くの謎と伏線が存在します。見かけ上の年齢が実年齢と合わないという点も、そのひとつです。

コナンたちと同じように若返りの薬を使っていると考察されていますが、そうすると別の謎が生まれます。黒の組織が開発している薬品に年齢を若くする効果があることは、組織から殺されかけた人物たちしかいません。

このことをもしベルモットが知っていた場合、彼女は意図的に組織に伝えていないことになります。そのため読者の中には、彼女がすでに組織を裏切っていると考察する人もいます。

ベルモットにまつわる伏線考察②:コナン・蘭との過去の因縁とは?

薬の秘密だけではありません。すでにコナンと灰原の正体を知っているベルモットですが、そのことも組織には伝えていないのです。不可解に思えるベルモットの行動の裏には、原作漫画35巻で描かれた彼女がコナンや蘭と出会った昔の事件が関係しています。


ベルモットは毛利蘭を見て「エンジェル」とつぶやいています。その意味はまだ原作漫画でもネタバレされていませんが、コナン・蘭とベルモットとの因縁を解き明かす伏線であることは間違いありません。蘭については、黒の組織関連のストーリーでは蚊帳の外に置かれてきました。しかし、ベルモットを介することで、いずれは毛利蘭も黒の組織に関わってくるのではという考察がされています。

赤井家にまつわる伏線考察①:赤井家と宮野明美・志保姉妹との関係とは?

FBI捜査官である赤井秀一は黒の組織の黒幕を追って来日し、ボスの命令を受けたキールによって一度は死亡したことになっていました。しかし、その死は偽装工作でした。「冲矢昴」という偽名で再び登場することになります。


赤井秀一は、しばしば灰原を気にする言動を見せてきました。これは、後に赤井秀一と灰原の姉である宮野明美との関係を示す伏線であったことが明らかになります。

赤井家にまつわる伏線考察①:最新刊で明らかになった赤井家と黒の組織をめぐる人間関係

赤井家と黒の組織との関係は、それだけではありません。原作漫画の最新刊98巻において赤井秀一の父である「赤井務武」は、羽田家と友だち付き合いがあったことから羽田浩司を殺した犯人を追っていたことが判明しました。現在は失踪しており、生死も含めて不明のままです。

赤井秀一の母親であるメアリーも、黒の組織と関わりのある人物です。女子高生探偵・世良真純と同居している謎の少女こそが、アポトキシン4869を飲まされ子供になった赤井メアリーだと最新刊で明らかにされています。

ここまで原作漫画の最新刊98巻までに明らかにされた伏線と残された謎を、ネタバレ考察してきました。『名探偵コナン』連載開始当初から貼られてきた伏線が回収され始めています。一方で黒の組織の黒幕をめぐる物語は、より複雑になってきています。また物語の黒幕である「烏丸蓮耶」についても、名前以外の詳細はいまだ不明なままです。

ミステリ漫画の代表ともいうべき『名探偵コナン』は、これまでも伏線をうまく使って読者をたのしませくれました。きっと、この先も最新刊が出るたびに、新しい驚きを与えてくれるはずでしょう。興味のある人は、ぜひ最新刊をチェックしてみてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91fFVSADJUL._AC_SL1500_.jpg