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ペットボトルの工作おすすめ3選!小学生にすすめる簡単アイデアは?【車・船】

2024.02.25

ペットボトルでは、小学生低学年の子どもたちでも船や車、けん玉などのおもちゃを作ることができるのです。今回は夏休みの工作の宿題にも使うことができるような、ペットボトルの工作を3つ紹介します。まずは車、船、けん玉の中で一番簡単な、船の作り方から紹介します。

  1. ペットボトル工作①:船
  2. ペットボトルで船を工作しよう①下準備
  3. ペットボトルで船を工作しよう②:組み立て
  4. ペットボトルで船を工作しよう③:絵付け
  5. ペットボトル工作②:けん玉
  6. ペットボトルでけん玉を工作しよう①:下準備
  7. ペットボトルでけん玉を工作しよう②:胴体の作成
  8. ペットボトル工作③:車
  9. ペットボトルで車を工作しよう①:胴体の作成
  10. ペットボトルで車を工作しよう②:タイヤの作成
  11. ペットボトルで車を工作しよう③:タイヤと胴体を組み立てる準備
  12. ペットボトルで車を工作しよう④:タイヤと胴体を組み立てる
  13. ペットボトルで車を工作しよう⑤:車の完成
  14. まとめ【ペットボトルでたくさん工作ができる】
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ペットボトルの船は、小学生低学年でも簡単に作ることができます。刃物を使うので、工作のときはしっかり保護者の方が見守ってください。ペットボトルで作る船の材料は、ペットボトル1本、割りばし1膳、輪ゴム4本、牛乳パック1本、ビニールテープ、はさみです。
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まずは割りばしを割って、ペットボトルの底の両端に置き、輪ゴムでしっかり固定します。輪ゴムで割りばしを固定したら、ビニールテープで輪ゴムと割りばしをしっかり巻き、固定します。次に、牛乳パックを折り目の部分で対象の大きさになるようにハサミでカットします。牛乳パックの大きさは、割りばしの間隔よりも少し狭くなる大きさにしましょう。
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ペットボトルから飛び出している割りばしの部分に二重にして輪ゴムを巻き付けます。その後、切り取った牛乳パックを二重にした輪ゴムの間に差し込んで、裏側も表側もしっかりとビニールテープで固定したら、ペットボトルの船の完成です。
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ペットボトルの船は、小学生でも簡単に作ることができます。油性ペンやマジックなどを使って絵付けをすると、とてもカラフルに仕上がります。工作の宿題などでペットボトルの船を作る場合は、是非絵付けまでしてオリジナルの船を作ってください。
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ペットボトルで車を耕作する方法を紹介する前に、車よりももう少し簡単に作ることができる、けん玉を耕作する方法を紹介します。ペットボトルで交錯するけん玉は、船に比べると少し難しくなりますが、小学生でも作ることができるので、是非挑戦してください。ペットボトルでけん玉を作るために必要な材料は、ペットボトル2本、ヒモ40㎝、ビニールテープ、マジック、カッター、ハサミです。マジックはペットボトルをカットするときに使うので、何色でも大丈夫です。
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まずはペットボトルのキャップを2つ合わせて、ビニールテープでしっかりと巻きます。この時、フタの部分に重みが加わるようにするために、たくさんビニールテープを巻いてください。次にくっつけた2つのフタに、先を2㎝ほど出してヒモを1周巻きます。ヒモを巻き終えたら、ヒモを折って5周くらい巻き付けます。ここまでできたら、フタの部分関する作業は終わりです。次はけん玉の胴体の部分を作っていきます。
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2本のペットボトルの上の部分にマジックで印をつけて、カッターで切れ目を入れてから両方ともカットします。切り口がむき出しになっていると危ないので、カットできたらビニールテープでしっかり切り口の部分を保護してください。次に、カットしたペットボトルの上の部分の飲み口を合わせて、ビニールテープで巻きます。ビニールテープを巻き終えたら、ヒモの先をビニールテープで固定して、さらに巻きながらヒモも一緒に固定します。しっかりと固定しないと、遊んでいるときにヒモごと取れてしまうので、しっかり固定してください。
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最後に色を付けたりして工夫したら、ペットボトルのけん玉は完成です。普通のけん玉よりも遊び方も簡単なので、小学生でも楽しむことができます。是非作ってみてください。
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ジュースなどを飲み終えたペットボトルを使って、車のおもちゃを作ることもできます。今回紹介する車のおもちゃは、ゴムの力を利用して動くこともできるので、子どもたちも喜ぶこと間違いなしです。船やけん玉よりも少し難しくなっていますが、小学生でも作ることができます。きりなどの工具も使うので、小学生で工作をする際には保護者の方がしっかり見守ってあげてください。
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ペットボトルで車を作るために必要な材料は、ペットボトル1本、ペットボトルのフタ5個、太めの輪ゴム2本、ビニールテープ、竹ひご1本、マジック、定規、キリです。輪ゴムが丈夫だと車の動くことができる範囲も広がるので、ぜひ太くて丈夫な輪ゴムを工作に使ってください。
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まずは、車の胴体になる部分を工作しましょう。洗って乾かしたペットボトルを、カッターを使って半分にカットします。カットする部分はマジックで印をつけておくとカットしやすいです。カッターで切れ込みを入れて、後はハサミを使って切るようにすると、怪我の心配が少なくなり、ペットボトルを綺麗にカットすることができます。難しいときには大人に手伝ってもらいましょう。
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次に、タイヤになる部分を作成します。車がしっかり動かせるようにするために、ペットボトルのフタ5個のできるだけ中央にきりなどを使って穴をあけます。コンパスや定規などを使って、穴がきちんとフタの中央にくるようにしましょう。穴の大きさは、竹ひごがギリギリ通るくらいにします。
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タイヤの軸になる竹ひごを2本ハサミでカットして用意します。竹ひごの長さは、タイヤ2つとペットボトルを合わせた長さよりも少し長めにしてください。次に、タイヤの竹ひごを通すための穴を、ペットボトルに4か所空けます。必ず定規で位置をはかって、左右対称になる位置に穴をあけるように注意してください。まだタイヤと胴体は組み立てません 。
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タイヤと胴体を組み合わせる前に、後ろのタイヤになる部分を作ります。輪ゴムを竹ひごに通して固定してます。タイヤとして使わないフタを、ペットボトルの上の部分(フタの部分)に取り付けます。ペットボトルの上に取り付けたフタの穴に、竹ひごに固定した輪ゴムを通し、余っている竹ひごの端の部分にくくりつけて固定してください。輪ゴムを付けた竹ひごはペットボトルの後ろにある穴に通して、後ろのタイヤにします。少し難しいですが、もうすぐペットボトルの車が完成します。
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竹ひごをペットボトルの前に空けた穴に通します。次に、2つに分かれていたペットボトルの胴体をビニールテープでしっかりと固定します。最後にペットボトルの前に付けた竹ひごに、タイヤを付けたらペットボトルの車が完成です。車を後ろに引っ張ると、ゴムの力で車が前進する仕組みになっています。胴体に付けたビニールテープが目立たないように、マジックで模様を描いたり、他の部分にもマジックテープを巻き付けたりすると、もっとペットボトルの車はカッコよくなります。船やけん玉ほど簡単な工作ではありませんが、その分作り終えたときには達成感を得ることができるものになっているので、是非挑戦してください。

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いかがでしたか?今回調べたことで、ペットボトルを使って夏休みの工作の宿題にも使うことができるような、簡単で楽しいおもちゃを作ることができると分かりました。中でもペットボトルの船は、小学生低学年の子供でも簡単にできるようなものになっています。けん玉や車は船ほど簡単ではありませんが、小学生でも作ることができるものです。夏休みには親子で楽しく、ペットボトルの工作を楽しんでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/a7/a707022276dc1721a736151080e4f088_t.jpeg