レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 初めに
皆さん、レトロゲームと聞けば何を想像されますか?PC・PS2・セガサターン・ファミコン等数々のゲームが発売されては歴史の渦に消えていきました。今日はそんな綺羅星のごとく発売され、輝いては消えていったゲームの中から5本のゲームを選んでランキング形式でご紹介させていただきます。隠された名作やアクションゲーム・名作等、ランキングされた作品の中で、『これは知ってる!』『これは知らなかった』と驚嘆の声をあげていただければ幸いです。ただし、あくまでも筆者の独断と偏見で選んだランキングなので文句は言わないでくださいネw
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レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで レトロゲームの魅力
最近のゲームはビジュアルやキャラを重視してCGを駆使しています。その反面ストーリーが軽視されている作品も多々あるように思えます。レトロゲームはビジュアルが酷い(ドット絵や3Dポリゴンなど)反面、想像力を掻き立てられました。そこが魅力なのではないかと思っています。
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで なぜ人気が過熱したのか?
ニンテンドークラシックミニシリーズが発売される・されているからだと愚考します。
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで ここでランキング外!
ロックマンXは初代『ロックマン』から一世紀後の世界が舞台で、過去にライト博士が研究していたものの、未完成のまま数十年前に封印したロックマンエックスが主人公のアクションゲームでした。このシリーズは2005年12月に発売された『イレギュラーハンターX』まで12年間続き、97年に発売された『ロックマンX4』では主題歌を当時18歳の仲間由紀恵氏が歌ったことでも知られています。
ロックマンX
価格
オリジナル版はプレミアが付いて¥ 33,590円・wiiUダウンロード版なら800円前後です。
ロックマンX自体は任天堂Switchで復刻されています。
ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2 - Switch (【数量限定特典】「ロックマンX 歴代8大ボス 有効武器早見表1」「ロックマンX 歴代8大ボス 有効武器早見表2」 同梱)
価格
¥ 4,850
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 5位!
クロックワークナイトをご存知でしょうか?上巻と下巻があり、異国情緒あふれた西洋のおもちゃたちが時計の中の女の子の人形が攫われたら騎士人形のペパルーチョが助けに行くと云う内容。武器は鍵になっており、戦闘は突くかモノを持って投げるか鍵を回してギミックを動かすというシンプルな操作性とストーリー・キャラ・音楽が受けたモノです。
クロックワークナイト 上巻
価格
¥ 6,290
クロックワークナイト 下巻
価格
¥ 2,870
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 4位!
ナイツ NiGHTS into Dreams...をご存知でしょうか?セガサターンを主機としてセガ(現在のセガゲームス)から発売されたファンタスティックな夢の世界を心地の良い曲が流れる中を縦横無尽に飛び回って、悪夢が支配する自分たちの見る夢の世界を守る物語です。。作品の音楽や登場キャラクターは『ソニックアドベンチャー』やセガ最新のオンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』の中にも登場しています。
NIGHTS
価格
¥ 3,465
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 3位!
『桃太郎伝説シリーズ』をご存知でしょうか?え?『桃太郎電鉄シリーズ』じゃないのかって?実は『桃太郎電鉄』は『桃太郎伝説』の派生作品なのです。主人公は『桃太郎』で『イヌ』・『サル』・『キジ』をお供に引き連れて鬼ヶ島の鬼を退治するというおとぎ話の『桃太郎』が基礎となっているが、『花咲かじいさん』『金太郎』『浦島太郎』『吉四六』『かぐや姫』など他のおとぎ話の世界観も多く登場する上に『桃太郎電鉄』にも登場する『スリの銀次』などクロスオーバー作品の様相を呈していた。和風の世界観であることからゲーム内用語も和風で、RPGにおける『レベルを段や経験値を心』としたり、『HPを体・MPを技』としたり、『魔法を術』・通貨を『両』と表記するなど苦心が見られました。
桃太郎伝説
価格
中古品で500円前後
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 2位!
これぞ隠された名作!提督の決断シリーズの中で筆者がド嵌りしたのがこの提督の決断Ⅲです。今でこそ『艦これ』で旧日本海軍の軍艦が人気が出ていますが(筆者からすればミーハーな人が多いですが・・・)、この頃は純粋な戦略シミュレーションゲームとしてこの提督の決断Ⅲが隠された名作として評価を得ていました。提督の決断ⅢはPCゲームがメインだったと思います。もちろんセガサターンやPS等でも発売されていました。提督の決断シリーズとしてはPCやスーパーファミコンからも発売されていました。最新作は2001年発売の提督の決断Ⅳです。スーパーファミコンで発売されたのは提督の決断及び提督の決断Ⅱの二作品です。筆者はスーパーファミコン時代(子供時代)から祖父や父の影響で所謂ミリオタになっていたのでこのようなゲームが大好きでした。普通はスーパーファミコンと云えば『マリオ』などに嵌るはずが筆者は『スーパーファミコンと云えば提督の決断だ!』と断言できるほど嵌っていました。
提督の決断2
価格
2500円前後
提督の決断シリーズの中で一番決断の意味が解る作品です。
提督の決断Ⅲ
価格
13800円前後
第二次世界大戦を舞台にしたコーエー(当時は光栄)の出したWindows95対応のPCゲーム。他にもPS・セガサターンで出ています。現時点ではプレミアが付いているので中々手に入りません。
レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで 1位!
筆者がこれまで出た数多のゲームの中で尤も嵌ったのが、敬愛する『広井王子』氏・『あかほりさとる』氏・『藤島康介』氏・『松原秀典』氏・『明貴美加』氏・『森木靖泰』氏・『田中公平』氏が合同で1996年に手がけた『サクラ大戦』シリーズです。架空の大正時代(ゲーム内では太正)を舞台にプレイヤー(主人公の大神一郎<おおがみいちろう>海軍少尉)が霊力<レイリョク>を持った少女で構成された特殊部隊『帝国華撃団・花組』を率いて悪しき魔物(黒之巣会〈クロノスカイ〉や降魔<コウマ>)と戦うゲームです。アドベンチャーパートで取った行動が主人公の好感度に変化し、戦略シミュレーションパートで隊員の戦闘力に影響すると云うシステムです。要するに恋愛・戦略シミュレーションゲームで、演出としてはスチームパンク・大正浪漫・戦隊ヒーローの合体作品。時代劇構成(勧善懲悪と殺陣)・歌謡曲や演劇、ロボットやオカルトと幅広い要素を融合させた作で、高品質なアニメも演出として取り入れており、先進的なゲームである。また、声優が、実際の舞台でそのキャラクターを演じるミュージカル『歌謡ショウ』の公演をおこなってアニメミュージカルの原型を作っている。また田中公平氏が手掛けている音楽も非常に高い評価を受けており、現時点での楽曲数は数百を越えている。同シリーズ最新作は現時点で株式会社レッド・エンタテインメントが制作中との事。筆者は楽しみで仕方がない!
サクラ大戦ドットコム
サクラ大戦の関連情報
PS2・セガサターン等色々なコンシューマゲーム機からPCまで色々な機器から発売された。筆者はPS2でド嵌りしました。PS2では6作品出ています。PS2版サクラ大戦~熱き血潮に~(2003年2月27日)・PS2版サクラ大戦物語~ミステリアス巴里~(2004年3月18日)・サクラ大戦V EPISODE0~荒野のサムライ娘~(2004年9月22日)・PS2版サクラ大戦3~巴里は燃えているか~(2005年2月24日)・サクラ大戦V~さらば愛しき人よ~(現時点でこれが最後の作品で2005年7月7日)・実戦パチンコ必勝法!CRサクラ大戦(2007年9月13日)
メインヒロインの真宮寺<しんぐうじ>さくらはVoを横山智佐氏が務めています。
筆者が好きすぎてグッズを購入したのは『サクラ大戦』シリーズの中でレニ・ミルヒシュトラーセ(Vo伊倉一恵)だけでしたね。
サクラ大戦 ~熱き血潮に~(通常版)
価格
¥ 3,630
筆者がド嵌りしたPS2時代のサクラ大戦!
SEGA THE BEST サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
価格
¥ 8,700
サクラ大戦3
サクラ大戦3~巴里は燃えているか~(DVD-ROM版)
価格
新品64,350円・中古3984円
サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 通常版
価格
¥ 4,970
サクラ大戦Vです。
サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~
価格
¥ 2,627
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レトロゲームの名作・神ゲーランキング!【ファミコン・PC・PS・PS2】隠された名作からアクションまで まとめ
筆者のランキングはいかがだったでしょうか?今回見たように最近のCGを多用して映像こそ綺麗なモノのストーリー性の稚拙なゲームが多いという友人たちの意見もあり、今回のランキングを作らせていただいた次第です。ランキング1位は筆者の趣味のようなものです。ただ、サクラ大戦シリーズはファンが多く、昨今流行している『アニメ・ゲーム・漫画・ライトノベル原作の舞台』の先駆けでもある『歌謡ショウ』を大成功させたという事もあって、あながち間違っていないのではないかと思っております。皆さんはどの作品が気になりましたか?また続報があればランキング形式で発表したいと思っております。