コンビニコーヒーの魅力
コンビニコーヒーの魅力というと、やはり安い値段で簡単にコーヒーが飲めるという点です。
スターバックスやドトールといったカフェよりも身近にコンビニがあり、とても手軽にコーヒーが飲めます。
もちろん、ブラックコーヒーが苦手な人でも砂糖やミルク、ガムシロップが置いてあり、自分好みにすることもできます！
待ち時間もほとんどなく、コンビニコーヒーはお手軽さが魅力ですね。
[コンビニコーヒーランキング] 比較対象のコンビニ
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7c/Interior_of_Seven-Eleven.jpg/450px-Interior_of_Seven-Eleven.jpg
今回比較していくコンビニは4社です。
「セブンイレブン」、「ファミリーマート」、「ローソン」、「ミニストップ」です。
それぞれに違った特徴があるので、自分に合ったものを選んでいきましょう！
[コンビニコーヒーランキング] コーヒーの買い方
まずランキングに入っていく前にコーヒーの買い方について知っておかなくてはいけません。
こちらも、コンビニによって全然違うので注意してください。
セブンイレブン
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2b/Himeji-Bypass_Bessho_PA.JPG/270px-Himeji-Bypass_Bessho_PA.JPG
セブンイレブンが一番買い方がややこしいです。
アイスコーヒーとホットコーヒーが買い方が違います。
アイスコーヒーを買うときは、アイスコーナーにある氷入りのカップをレジに持っていき、料金を払い、カップの蓋を外してコーヒーの機械にセットして、対象のボタンを押します。
後は、入れ終わったら完成です。
ホットコーヒーになると、レジに直接「ホットコーヒーをください。」と言ってカップを購入し、そのカップをコーヒーの機械にセットして、対象のボタンを押します。
後は、同様に入れ終わったら完成です。
ホットコーヒーとアイスコーヒーでは買い方が全く違うので注意が必要です。
ファミリーマートとミニストップ
引用: http://biz-journal.jp/images/post_5228_20140625.jpg
引用: http://www.mutsucci.or.jp/cin/ki/jpg/ministop/mini-top01.jpg
ファミリーマートとミニストップはどちらも同じ買い方です。
アイスコーヒーもホットコーヒーもレジで「アイス（ホット）コーヒーください。」と言ってカップを購入します。
その後、そのカップをコーヒーの機械に入れて、対象のボタンを押します。
入れ終わったら完成です。
セブンイレブンと比べて統一されているので迷わずに買うことができますね！
ローソン
引用: https://diamond.jp/mwimgs/9/3/300/img_93b14f2295978a6c6688788fa6f0854d70963.jpg
ローソンは途中まではファミリーマートとミニストップと買い方が同じですが、店員さんがコーヒーを入れてくれます。
アイスコーヒーもホットコーヒーもレジで「アイス（ホット）コーヒーください。」と言って会計を済ませます。 その後、店員さんがコーヒーを作ってくれ、指示された場所に待てば、コーヒーを手渡されます。
お客さんが自分でやった方が効率がいいと思うのですが、何か他の意図があるのでしょうか。
それではお待ちかねランキングにいってみましょう！
[コンビニコーヒーランキング] 4位ミニストップ
引用: https://www.ministop.co.jp/syohin/coffee/figure/index_im001.jpg
引用: https://www.ministop.co.jp/syohin/coffee/figure/index_tx_sp003.png
ミニストップはドリップ式で、3種類の厳選されたアラビカ種豆のみを使用しています。
また、香りが特徴のエチオピアを新たに配合し、より一層芳醇な香りが楽しめます。
ミニストップと言えばスイーツがおいしいことが有名ですよね！
スイーツと一緒にコーヒーも1敗いかがでしょうか！
関連記事
[コンビニコーヒーランキング] 3位ファミリーマート
引用: http://www.family.co.jp/content/dam/family/goods/coffee/171006_tab3_h3.jpg
ファミリーマートのコーヒーの特徴が8つあります。
引用: http://www.family.co.jp/content/dam/family/goods/coffee/171006_tab3_img01.jpg
1つ目は4産地ブレンド。「グアテマラ」、「ブラジル」、「コロンビア」、「タンザニア」の4産地のブレンドで作られています。
2つ目は3大陸のコーヒー豆。タンザニア産コーヒー豆をブレンドし、南北アメリカ大陸のコーヒー豆に、アフリカの大地のコーヒー豆を混ぜ込みました。
3つ目はスクリーンサイズが15以上であることです。
村のない味わいを追求した結果、スクリーンサイズが15以上のものを80％使用しています。
4つ目は4段階の検査です。
船積み前2回、国内受入前、工場受入前の4段階検査をし、品質のいいコーヒー豆を厳選しています。
5つ目は－2℃の冷気で急速に冷却し、香りを封じ込めます。
引用: http://www.family.co.jp/content/dam/family/goods/coffee/171006_tab3_img06.jpg
6つ目は残存酵素率1％以下ということです。
焙煎後の鮮度を長く保つため、コーヒー豆の残存酵素率を1％以下にしています。
7つ目はグラインダーを2つ用意していることです。
ブレンドとアイス、それぞれ挽き方を変えることによって、一番おいしい状態で提供することができます。
8つ目は45秒のエスプレッソ抽出ということです。
すべての工程を45秒で行うことで、香りやコクが一層引き立ちます。
以上がファミリーマートのコーヒーの特徴でした。
コーヒーは苦みが強く好きな人と苦手な人と別れそうな味だと感じました。（ちなみに私は苦手でした(._.) ）
[コンビニコーヒーランキング] 2位ローソン
引用: https://mldata.lawson.co.jp/recommend/original/detail/img/n_coffee_001.jpg
ローソンはエスプレッソ方式を取り入れており、世界中で60以上あるコーヒー生産国の中から、風味の優れた高品質のアラピカ種のみを厳選して使用しています。
また、それぞれのコーヒー豆に最適な焙煎方法で、豆の個性を引き出した後にブレンドするという「アフターミックス製法」で作られています。
また、最近ではローソンのコーヒーを作る速さが格段に速くなったように感じました。
朝の時間内時間でもコーヒーを注文でき、とても便利ですね！
関連記事
[コンビニコーヒーランキング] 1位セブンイレブン
引用: http://www.sej.co.jp/i/dispImage.php?id=72691
やはり1位はセブンイレブンでしょう！
私の周りのコーヒーをよく飲むという人たちに「コンビニコーヒーと言ったらどこ？」と聞いてみると、みんなセブンイレブンと答えていました。
セブンイレブンのコーヒーはミニストップと同じようにドリップ式を採用しており、豆はアラビカ豆を使います。
また、焙煎は華やかな香り、故小橋井かおり、深いコクを引き出すために豆を3つにやき分ける方法を使っています。
買い方が少しだけ複雑ですが、1度試してみてはいかがでしょうか。
[コンビニコーヒーランキング] 最もコスパがいいのは？
さて、今までのランキングの外伝として、一番コスパがいいのは何かというのを見ていきましょう！
条件として量あたりの値段が安いほど、コスパがいいということにします。
では一番コスパがいいコンビニコーヒーの発表です。
一番コスパがいいのは・・・ファミマのコーヒーでした！！
100gの量あたり37円ととても安いですね。
その次に安いのはセブンイレブンとミニストップです。
100gの量あたり38円と僅差でした。
一番コスパが悪かったのがローソン。
100gの量あたり59円と、他と比べるととても高いですね。
ちなみに一番量が多く入っているのはローソンでｓサイズで315gもありました。
また、容量が大きいものほどコスパが悪くなってしまうので、買うなら絶対容量の小さいサイズを買いましょう！
[コンビニコーヒーランキング] タンブラーについて
もう一つ外伝としてタンブラーについて話しておきたいと思います。
コンビニによっては持参のタンブラーを持ち込んでコーヒーを入れても大丈夫というところがあります。（きちんとお金は払わないといけませんよ！）
タンブラーが可能なコンビニは「ローソン」、「ファミリーマート」です。
セブンイレブンはタンブラーが使用可能な店があるようです。一度買うときに店員さんに聞いてみましょう！
ミニストップはタンブラーの使用は禁止です。
間違ってもタンブラーに直接入れないようにしましょう。
おすすめのタンブラー
次におすすめのタンブラーを紹介していきます！
おすすめのタンブラーはドウシシャのタンブラーです。
コンビニコーヒーを入れるために作られたもので、コーヒーの機械にしっかり入ります。
ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ ダイレクトタイプ 真空断熱 直接ドリップ 0.36L ホワイト CBCT400WH
価格
￥ 1,551
アツアツな状態を長い間保つことができるので、いつでもホットコーヒーを楽しむことができますよ！
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分のあったコンビニコーヒーが見つかったでしょうか？
容量だったり、コスパだったり、タンブラーだったりと、コンビニコーヒーは考えることがたくさんありますね。
しかし、初めてコンビニコーヒー飲むのであればまずは試しに注文してみるところから始めていきましょう！
