市販の白髪染めには4つのタイプがあります!
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市販の白髪染めには大きく分けて4つのタイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、それを踏まえて自分に合ったものを選ぶことが大切です。それでは、1つずつ詳しくご紹介していきます!
おすすめの市販の白髪染めタイプ①ヘアカラー
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ヘアカラーは髪の内側から染めてくれるため、4つのタイプの中でも1番色が長持ちします。また、ヘアカラーを塗布してからすぐに白髪が染まるため、効果を実感しやすいです。ヘアカラーには黒色から明るいアッシュまで種類豊富なカラーがありますので、自分の髪色に合わせやすくなっています。
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ただ、ヘアカラーは髪へのダメージが大きいです。そのため、何度も連続して使ったり、頻繁に使用したりするのには向きません。最初はヘアカラーで染めて、そのあとはヘアトリートメントでケアしながら白髪を染めると良いでしょう。
おすすめの市販の白髪染めタイプ②ヘアマニキュア
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ヘアマニキュアは、髪の毛の内側ではなく外側にのみ色を付けるタイプです。髪の毛へのダメ―ジが少なく、傷まないというメリットがあります。刺激成分も控えめになっており、肌や頭皮にも優しいです。また、ヘアカラーと同じく暗いカラーから明るいカラーまで種類豊富に揃っています。
ただ、ヘアマニキュアには1つだけデメリットがあります。ヘアマニキュアは髪の毛の外側に色を付けているだけですので、色落ちが激しいです。シャンプーするたびに色落ちしていきますので、長持ちしません。長持ちさせるためにはシャワーは熱いお湯ではなく、ぬるま湯にしましょう!
おすすめの市販の白髪染めタイプ③ヘアマスカラ
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ヘアマスカラは他の3タイプとは異なり、一時的な白髪隠しとして使用します。気になる部分へサッとひと塗りするだけで白髪を隠すことができますので、時間がないときやお出かけ前の使用がおすすめです。ただ、髪の毛の表面に色を付けているだけですので、水に触れるとすぐに色落ちしてしまいます。
おすすめの市販の白髪染めタイプ④ヘアカラートリートメント
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ヘアカラートリートメントは、シャンプーした後にトリートメントと同じ要領で塗布していきます。すぐに白髪が染まるわけではなく、使うたびに少しずつ色が付いていきます。かなり自然に染まっていきますので、白髪染めしたことがバレません。
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4つのタイプの中でもダントツで髪の毛へのダメージが少なく傷まないため、頻繁に使用することができます。また、トリートメントですので、お風呂場で手軽に使用することができます。
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市販の白髪染めを選ぶ際のポイント【2018年版】
市販の白髪染めを選ぶ際のポイント①塗りやすいか
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白髪染めは定期的に行う作業ですので、塗りやすさは大切なポイントです。市販の白髪染めには、先端がブラシになっていて髪の毛を梳かしながらヘアカラーを塗布できるもの、泡になっていて液だれしないもの、手で直接塗れるものなど様々なタイプがあります。その中から自分が1番塗りやすいと思えるものをチョイスしましょう。
市販の白髪染めを選ぶ際のポイント②色持ちが良いか
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白髪染めを選ぶ際には、色持ちが良いかを気にする方が1番多いのではないでしょうか。色持ちは暗いカラーの方が良いとされています。一般的に明るいカラーのものは色落ちが早いとされており、明るければ明るいほど色持ちの期間が短くなります。
明るいカラーの中でも、特にアッシュ系のカラーが色落ちしやすいといわれています。そのため、色持ちを重要視されている方は黒や茶色などをチョイスし、アッシュ系は避けるようにしましょう。
市販の白髪染めを選ぶ際のポイント③ダメージが少ないか
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ヘアカラーには髪の傷みを激しくする強い成分が入っています。ダメージを極力少なくするためには、髪の毛が傷まないヘアカラートリートメントもしくはヘアマニキュアを使用するようにしましょう。なお、どうしてもヘアカラーで染めたいという場合は、アフターケアを丁寧に行うようにしてください。
最近はヘナカラーという、髪の毛が傷まないカラー剤も出てきました。ヘナカラーには天然の“ヘナ”という植物成分が入っており、ツヤのある髪の毛へと導いてくれます。
市販の白髪染めを選ぶ際のポイント④肌に優しいか
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頭皮は非常に敏感な部分ですので、できるだけ肌に優しい白髪染めを選びましょう。特に肌の弱い方は、「パラフェニレンジアミン」や「パラトルエンジアミン」といった成分に注意してください。これらの成分は、アレルギーを引き起こす恐れがあります。
市販の白髪染めを選ぶ際のポイント⑤ニオイが少ないか
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市販の白髪染めに限らず、髪の毛を染めるカラーリング剤は独特なニオイがします。そのニオイで気分が悪くなってしまう方もいらっしゃいますので、できるだけニオイの少ないものを選ぶようにしましょう。ニオイの少ない白髪染めのパッケージには「ニオイ控えめ」「ニオイのない」などの文言が書かれています。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め①利尻ヘアカラートリートメント
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利尻ヘアカラートリートメントは無添加・ノンシリコンですので、髪の毛も傷まないですし、お肌の弱い方でも安心して使用することができます。また、潤い成分の天然利尻昆布エキスをはじめ、28種の植物由来成分が配合されており、髪にツヤを与えてくれます。
明るいライトブラウンからブラックまで4種類のカラーがあります。1つ3,240円と白髪染めにしてはお高めですが、髪の毛や頭皮へのダメージはダントツで少ないといえます。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め②ブローネ 液状ヘアカラー
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広範囲に渡って白髪を染めたいときにおすすめの液状ヘアカラー。伸びの良いカラーリング剤ですので、髪全体に伸ばしやすく、短時間でムラなくきれいに染めることができます。うるおい成分や毛髪保護成分が配合されており、髪の毛が傷まないように配慮されています。
ニオイはやさしいフローラルの香りです。1回使い切りタイプですので、次回に繰り越して使用することはできません。こちらは5種類のカラーがあり、明るいブラウンから暗いブラウンまで幅広く揃っています。お値段は400~600円前後と、非常にリーズナブルな価格で手に入れることができます。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め③サイオス オレオクリーム
引用: http://schwarzkopf-henkel.jp/brand/syoss/oleo.html
こちらのヘアカラーは、オイルで白髪染めを行います。オイルには、乾燥や熱から髪の毛を守ってくれる効果があります。さらにはケア効果もあり、色が長持ちするにも関わらず髪の毛が傷まないようになっています。白髪をムラなく染め上げ、指通りがなめらかなリッチな質感が特徴です。
また、こちらのヘアカラーの大きな特徴として“豊富なカラー”が挙げられます。なんと11種類もカラーがあり、アッシュやオリーブマットなどおしゃれ染めと変わらないラインナップです。お値段は販売している場所によって変動がありますが、いずれも1000円以内で購入することができます。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め④サロンドプロ 無香料ヘアカラー 早染め乳液
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こちらのヘアカラーは、カラーリング剤の独特なニオイがないタイプです。ツンとした刺激臭がなく、快適に白髪を染めることができます。早染め乳液タイプですので、15分ほどで染めることができます。早染めですが、色落ちのないようにしっかりと白髪を染め上げてくれ、色が長持ちします。
こちらのヘアカラーにはなんと13種類のカラーバリエーションがあります。明るいライトブラウンやアッシュ系ブラウン、ダークブラウンなど自分好みのカラーを見つけることができます。お値段は大体400~600円前後です。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め⑤ビゲン 香りのヘアカラー
引用: http://www.bigen.jp/hair_color/
こちらのヘアカラーにはクリームタイプと乳液タイプの2つがあります。クリームタイプは部分染めに向いており、乳液タイプは全体染めに向いています。どちらのタイプも色が髪の毛にしっかり密着するため、色が長持ちします。ツンとした刺激臭も少なく、ほのかにアロマの香りがします。
クリームタイプには全部で16種類のカラーがあり、乳液タイプには15種類のカラーがあります。色味はナチュラルなブラウンから深みのあるアッシュブラウンまで存在しています。お値段は500~600円前後です。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め⑥サロンドプロ ヘアマニキュア・スピーディ
引用: https://www.amazon.co.jp/dp/B01AULWXE4?tag=mybest_presses_432-22
髪の毛への負担が少ないヘアマニキュアタイプの商品です。5つの自然由来トリートメント成分が配合されており、パサつきを抑えてツヤのある髪の毛へと導いてくれます。ヘアカラーに比べると色落ちが早いですが、繰り返し使用してもダメージが少ないため、頻繁に塗り直しすることができます。
カラーバリエーションは全部で4種類あり、一般的なブラウン系3種類とアッシュブラウンがあります。お値段は600~900円前後です。
2018年版!おすすめの市販の白髪染め⑦ウエラトーン ツープラスワン クリームタイプ
引用: https://www.amazon.co.jp/dp/B014KNYCL0/ref=sspa_dk_detail_1?psc=1&pd_rd_i=B014KNYCL0
液だれしにくいカラーリング剤ですので、初めての方でも扱いやすいタイプです。1回のみの使い切りではなく、複数回に分けて使えるので経済的。植物由来の3つのトリートメント成分を配合しており、なめらかな指通りを実現できます。お値段は1,200円前後です。
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まとめ
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いかがでしたか?色落ちしにくく、色が長持ちしてくれる市販の白髪染め7選をご紹介しました。白髪染めには様々な種類がありますが、重要なのは自らが使用しやすいものをチョイスすること。また、白髪染めは定期的に行うことですので、髪の毛が傷まないかどうかも大切なポイントです!
白髪染めといえばカラーバリエーションが少ないイメージがあるかもしれませんが、最近はおしゃれ染めと変わりないアッシュ系なども発売されるようになりました。今回ご紹介したものを参考に、ぜひ自分に合った白髪染めを見つけてくださいね!