【結婚式にお呼ばれ！どんなスタイルだと浮かない？】ノースリーブ
結婚式にお呼ばれした時、パーティードレスの中でも、ノースリーブドレスは沢山の方が選ぶのではないでしょうか？種類も多く、かわいいデザインのものや、シンプルなもの、上品なものまで沢山ありますよね。しかし、ノースリーブドレスを着るなら、何か羽織るのはマナーです。マナー違反のまま結婚式場に行ってはいませんか？
ノースリーブドレスだと、肩や二の腕、胸元など、気を付けなければいけません。胸元が開きすぎているものはもちろん結婚式にはふさわしくなく、露出を控える前提でノースリーブドレスを選びましょう。写真のようなドレスだと、パーティーに参加するにはすごく大人っぽく華やかで良いのですが、結婚式には不向きです。
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【結婚式にお呼ばれ！何を着ていく？】袖付きのドレス
袖付きのドレスは着やすく上品に見えるます。大人っぽく見せたいときや、露出を控えたい結婚式などは、控えめでシンプルなものでもアクセサリーやバッグなどの小物で調整できます。
すべて同じ生地を使っている袖付きドレスもあれば、写真のように袖だけがレースといった切り替えワンピースのようなドレスもあります。ノースリーブドレスであれば、羽織ることでコーディネートを考えるのも楽しいですが、袖付きドレスは1枚でコーディネートが完成するので、シンプルな袖付きのドレスを1枚持っておくと、色んなイベントに使えそうですね。
【結婚式にお呼ばれ！何を着ていく？】パンツタイプのドレス
カジュアルな結婚式や、人と違うドレスを着たいと思う方は、パンツタイプがおすすめです。おしゃれ上級者の方にはすごくマッチします。写真のように首回りがＶ字のものは、クールさや大人の女性の印象になります。
トップス、ボトムで素材が違いますが、シンプル過ぎず、トップスがレースなので華やかな印象になりますね。ウエストのベルトでメリハリがついて体のラインがきれいに見えます。パンツタイプもカラーや形、素材もたくさんあるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか？
【結婚式にノースリーブを着るなら】ショールで上品に羽織る
ノースリーブドレスを着るなら、何か羽織るのは必須ですが、何を羽織ればいいのかをご紹介します。写真のマネキンが着ているものは、ショールといい、袖がなく、引っ掛けて胸の下やお腹のあたりで結ぶものが多いですが、袖が付いているものもあります。透ける素材のものや、リボンの部分がホックのように引っ掛けるもの、レースやコサージュなどが付いているものもあります。
その日のノースリーブドレスに合わせて選んだり、天気や気候に合わせて選び、ドレスは同じでもショールで印象が変わることもあります。かわいらしさを演出したいときはリボンが付いたもの、上品に大人の女性に見せたいときは黒でシックにというように気分によって印象を変えられます。
【結婚式にノースリーブを着るなら】ボレロでかわいく羽織る
ボレロは袖が付いており、ショールより動きの制限がなく着やすいです。色や素材もショールと同じように様々ですが、写真のようなコーディネートはかわいらしく、結婚式にぴったりですね。半そでのボレロの場合は上品というよりもポップに見えることもありますのでノースリーブドレスに合わせて袖の丈やデザインを決めましょう。
大人っぽく見せいたいときは、袖が長いものや七分丈など、丈に気を遣ったり、素材、デザインにも目を向けてみましょう。写真のようなボレロの場合、白のものはかわいらしく、黒のボレロは大人っぽい印象になります。
【結婚式にノースリーブを着るなら】羽織るなら注意しておきたいこと
羽織るにも注意点があるので、抑えておきましょう。写真のようなファー素材のボレロ、ショールですが、殺生というイメージがあることから、結婚式では向かない素材となっています。また、ヒョウ柄、ゼブラ柄など、動物の毛皮ではなくても、殺生のイメージとなるものは避けましょう。他にもデニム生地や、ニットのカーディガンも結婚式ではタブーな素材となっているので注意しましょう。
【結婚式にノースリーブを着るなら？】明るい色をチョイス
結婚式はやはりお祝い事なので、明るい色をチョイスすると、華やかになります。ビビットカラーではなく、優しい色合いの水色や、オレンジなどの色を選ぶのがおすすめです。
淡いピンクもかわいらしさや女性らしい印象を与えるため、とても好感が持てますね。普段暗い色しか着ないという方は勇気がいるかもしれせん。そんな方は、暗い色でも大丈夫です。花嫁よりも目立ちすぎず、花嫁の色となる白のドレスは避けて、ドレスを選びましょう。
【結婚式にノースリーブを着るなら？】暗い色には注意
明るい色のドレスを着るのに勇気がいる女性もいるかもしれませんが、黒や紺なら抵抗なく着られるという方も多いのではないでしょうか？暗い色のドレスでも、結婚式にはマナー違反ではないのですが、アクセサリーや小物、ストッキングまで全部が黒であれば、お葬式を連想されるので、黒ばっかりのコーディネートは避けましょう。
ドレスが黒や紺、暗い色でも、バッグや羽織るもの、パンプスを他の色にするのがおすすめです。小物の色を合わせることで統一感も出て、すっきりとしたコーディネートに仕上がります。
【結婚式にノースリーブを着るなら？】髪の毛はまとめ髪
披露宴では、ゲストを迎えてくれる料理がありますが、そこに降ろしている髪の毛が入っていてはマナーどころではないですよね。まとめ髪で、清潔感のある印象にしましょう。後ろに1つにまとめるのが定番となっており、ヘアアクセサリーで印象を変えることもできます。
ハーフアップも人気です。写真のように、パールが付いたピンをランダムにつけるととてもかわいらしいですね。袖の部分もシースルーのように透けていて、かわいいです。背中を出したくない、うなじを見せたくない方はハーフアップの方が良いかもしれません。
【結婚式にノースリーブを着るなら？】ドレスの丈は？
ドレスの丈、間違ったものを着て行ってはいませんか？短い丈のドレスは沢山ありますが、ミニスカートのドレスは結婚式ではタブーです。膝が出るぐらいの丈のドレスを選びましょう。
丈以外にドレスで気にすることは、タイトさです。タイトすぎるドレスは着ないようにしましょう。女性らしさを出したい、タイトなドレスのほうがデザインがかわいいと思うことはあるかもしれませんが、体のラインを出しすぎるのはマナー違反になります。
【結婚式にノースリーブを着るなら】小物のマナー
小物でも、ヒョウ柄のような柄のあるものはマナー違反となります。あまりに派手なロゴも、結婚式では避けましょう。フォーマルな場なので、あまりに派手なロゴやバッグは控えた方がよさそうです。
靴なら、何でもいいと思われる方もいるかもしれませんが、つま先が出てしまうサンダルやミュールなどは、基本的に結婚式では控え、ヒールの高さが3㎝以上のつま先が隠れるパンプスを選びましょう。また、ストッキングを履いてからパンプスを履きましょう。
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【まとめ】お呼ばれされても怖くない！マナーを抑えて結婚式を楽しもう！
いかがでしたか？女性なら、お呼ばれしても慌てないよう、しっかりとマナーを抑えておきたいですね。ノースリーブドレスを着ようと思っている方は、迷わずボレロ、ショールを買いに行きましょう。花嫁さんに恥をかかせない、楽しい結婚式になること間違いなしです。
