市販おすすめヘアカラーは?
市販のヘアカラーは、美容院やサロンのような仕上がりになるように、トリートメント付き、きれいにヘアカラーできる泡タイプ、使いやすいクリームタイプ、ジュレタイプなど様々な種類がありますよね。
そしてカラーも暗めの黒色やブランウンなどをはじめ赤色やピンク色などの個性的で明るめの色まで色々と揃っていますので、サロンや美容院と同じように自分の気に行った色を探すやすくなっていますよね。
今回は、そんな市販のヘアカラーのおすすめをまとめてみました。ヘアカラーの選び方や使い方と一緒にご紹介していきますので、手軽にサロンや美容院のような仕上がりになる市販のヘアカラーで髪のおしゃれを楽しんでくださいね。
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セルフカラーでもパッチテストは必ず必要
最近では市販の毛染め剤で簡単に誰でも毛染めができる時代になりましたが、その背景にはアレルギーで肌がボロボロになってしまう人も多く存在します。
美容室で染める際にはパッチテストで事前にアレルギー反応がでないかを確認することが義務付けられています。
美容室でパッチテストを行ったことがないという方もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、本当はパッチテストをしなければなりません。
私のサロンでは初来店でカラーをされる方には今までアレルギー反応が出たことのない方でもパッチテストをしています。
市販のカラー剤にもパッチテストをしてくださいと書いているはずなのでセルフカラーをする方は必ずパッチテストをしましょう。
セルフカラーをする際は染める前にシャンプーすると失敗しにく
染める前にシャンプーをすることにより、髪の毛の汚れを事前に落とすことによりしっかりと染まる事になります。
しっかりと染めたい、失敗したくない方は事前にシャンプーをして紙の毛の汚れを落としてから染めると失敗することがすくなくなります。
染める前のシャンプーは頭皮を洗う目的ではなく、髪の毛の汚れを落とすことが目的なのでしっかり洗わずに髪の毛にシャンプーをつけてさっと洗い流すだけで充分です。
市販おすすめヘアカラーの選び方は?
種類が多いヘアカラーですが、同じカラーでも種類が色々とあって、どれを選んだら良いのか分からない時がありますよね。ヘアカラーを選ぶ時のポイントを知っておくと同じカラーのものでも迷わずに選ぶことができるので、参考にしてくださいね。
クリームタイプのヘアカラーは、ヘアカラーによる髪の傷みやダメージを抑えてくれる働きがありますが、髪の毛を分けてヘアカラーしないときれいに染まらないので、少し手間がかかります。
クリームタイプは、カラーの色が暗めから明るめまで豊富に揃っていて、生え際だけのカラーリングにも使いやすいです。泡タイプは、髪の毛を分けてヘアカラーしなくても、泡が浸透して全体にいきわたるので、めんどくさがりの人や髪の毛が長い人などにおすすめです。
ただし、クリームタイプよりは、泡タイプのほうが、髪が痛みやすいので、覚えておきましょう。ジュレタイプは、ゼリーのようなプルプルしたタイプで、簡単にカラーリングができます。しかし、髪にダメージを与えやすいので、トリートメントがついたジュレタイプのヘアカラーを選ぶようにしましょう。
市販おすすめヘアカラーの使い方は?
市販のヘアカラーの使い方は、クリームタイプ、泡タイプ、ジェルタイプ共に同じですので、覚えておきましょう。①ヘアカラーで汚れてもいい服を着て髪の毛を6等分に分けます。泡タイプ、ジュエタイプは、6等分に分けなくてもきれいにヘアカラーできますが、6等分に分けるとよりきれいな仕上がりになります。
②ヘアカラーしていく順番は、下から上になります。襟足から真ん中部分、頭というふうにヘアカラーしていきましょう。上からヘアカラーすると色の統一がきれいに仕上がらない場合があるので、注意しましょう。
③髪全体にヘアカラーをしたらサランパップを巻きます。サランラップを巻くことにより、頭全体が温かくなり、よりヘアカラーが浸透しやすくなります。市販のヘアカラーには、マントが付属されている場合は、サランラップの代用としてマントを使ってもいいですね。
市販おすすめヘアカラー厳選①ポーラ イデアスタイル トリートメントグロスカラー
市販のおすすめヘアカラー1つ目は「ポーラ イデアスタイル トリートメントグロスカラー」です。クリームタイプのヘアカラーで髪の毛のダメージを防ぎしっかりとトリートメントしてくれる優れたヘアカラーです。美容院やサロンでヘアカラーしたようなつや感がでて、しっかりと染まります。
暗めのライトブラウン、明るめのキャメロンブラウン、赤色っぽいローズブラウンの3種類がありますので、お好きなカラーを選んで試してみてくださいね。
市販おすすめヘアカラー厳選②パルティ 泡パックヘアカラー
市販のおすすめヘアカラー2つ目は「パルティ 泡パックヘアカラー」です。泡タイプのヘアカラーは、髪の毛にダメージを与えやすいですが、こちらの泡パックヘアーは、海藻成分や椿オイルを配合して髪のダメージを防ぎながらヘアカラーしてくれます。
暗めのローズショコラカラーから赤色に近いきいちごジャムカラーやピンク色のピーチグレージュの明るめの色などカラー種類が豊富なので、髪の色のおしゃれを楽しみたい人は、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
市販おすすめヘアカラー厳選③カネボウエビータ
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市販のおすすめヘアカラー3つ目は「カネボウエビータ」です。ローラルゼリーやコラーゲンを配合した髪の毛に十分な保湿を与えながらヘアカラーしてくれるクリームタイプになります。カラーの色は暗めの黒色から明るめまで8段階に分かれていて、赤みの少ないアッシュブラウンが特におすすめです。
市販おすすめヘアカラー厳選④ビューティラボ ホイップヘアカラー
市販のおすすめヘアカラー4つ目は「ビューティラボ ホイップヘアカラー」です。ヘアカラー剤を専用の容器に入れてよく振って泡を作って使うヘアカラーです。ホイップのような泡ができるまで、しっかりと専用容器をふるようにしましょう。初心者でも良く染まりきれいに仕上げることができます。
カラーの種類が暗めの黒色から明るめの色まであり、赤色やピンク色などの個性的な色も揃っているので、必ず気に入った色が見つかるでしょう。
市販おすすめヘアカラー厳選⑤サロンドプロ ザ クリームヘアカラー
市販のおすすめヘアカラー5つ目は「サロンドプロ ザ クリームヘアカラー」です。クリームタイプのヘアカラーですが、混ぜる必要がなく、ワンプッシュボトルになっています。赤色やピンク色などの個性的な色はありませんが、黒っぽい暗めの色からかなり明るめのライトブラウンまで揃っています。
仕上がりがつやつやになり、とても使いやすいので、1度使ったら、また使う人が多いリピート率が高いヘアカラーで白髪染めをしたい人におすすめです。
市販おすすめヘアカラー厳選⑥資生堂ベネフィークヘアカラー
#毛染め#ベネフィークヘアカラー#資生堂
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ストック2箱あると思い込んでたら1箱半だった!
仕方ないね
毛染めしま〜す😊 https://t.co/xdqk6HvwqK pic.twitter.com/zFG9oCGgFR
市販のおすすめヘアカラー6つ目は「資生堂ベネフィークヘアカラー」です。ヘアカラーの中では、価格が高めで高級なヘアカラーになりますが、髪の毛の根元から毛先まで、しっかりときれいにヘアカラーしてくれて、仕上がりもサロンや美容院に負けないほど艶やかな髪になります。
サロンや美容院のようにヘアカラーする前のトリートメント剤も付属しているので、本格的な仕上がりを求める人には、ぜひ使ってほしいヘアカラーです。カラーの色は、暗めの黒色から明るめの色まで揃っていますので、お気に入りのカラーを見つけてみてくださいね。
ご自宅でヘアサロンの仕上がり。トリートメントにこだわりました!ベネフィークヘアカラー 超音波 ベネフィークエステの pic.twitter.com/OoPgHND9ye
— 玉野章浩 (@BAtamano) February 18, 2016
市販おすすめヘアカラー厳選⑦花王リーゼ プリティア泡カラー
市販のおすすめヘアカラー7つ目は「花王リーゼ プリティア泡カラー」です。ヘアカラー後に指を通すとスーッと流れるような滑らかさに仕上がる泡タイプのヘアカラーです。
ヘアパックが付属されているので、ヘアカラー後にヘアパックすると髪の毛のダメージを防ぎ艶やかな髪になるので、髪の傷みを心配する人におすすめです。ヘアカラーは黒っぽい暗めの色から赤みがある色や明るめのピンク色まで揃っているので、おしゃれ女子は、ぜひチャックしてみてくださいね。
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市販おすすめヘアカラーをさっそく試してみよう‼
市販おすすめヘアカラーをまとめてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?サロンや美容院のような仕上がりになる市販のヘアカラーは、赤色やピンク色などの個性的な色の種類も豊富なので、上手に取り入れていきたいですよね。
いつもヘアカラーはサロンや美容院でする人やセルフのヘアカラーはめんどくさいし上手に染まらないと考えている人は、ヘアカラーの種類などをよく理解して使うと驚くほど簡単にきれいに染まってきっと満足するでしょう。
ヘアカラーは、日々、進化しているので、自分の髪質や髪の状態に合わせてトリートメント付きや髪のダメージを防ぐヘアカラーを選んで、髪のおしゃれを楽しみましょう。