椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方は?
運動不足や腹筋、筋トレに効果が期待できるバランスボールですが、効果が期待できるバランスボールの使い方や選び方を知っていますか?せっかくバランスボールを使っても運動不足解消や腹筋、筋トレに効果がないと残念な気持ちになりますよね。
また、椅子の代わりにバランスボールを使っている人も多いですが、どんな効果が期待できるのでしょうか?今回は、効果が期待できるバランスボールのおすすめの使い方や選び方から、筋トレ、腹筋の為のバランスボールの座り方などをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:サイズ
バランスボールと言ってもサイズが色々あるので、どれを選んだら良いか分からない人も多いようです。バランスボールのサイズの選び方をしっかりと理解してバランスボールを始めるようにしましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:55㎝
バランスボールのサイズ55㎝は、身長が155㎝以内の低い子どもや女性におすすめです。価格もサイズが小さいので安いのですが、身長が高い人が使うと、逆にバランスがとりにくくなり、違う筋肉や筋を傷める原因になることもありますので、選び方に注意してくださいね。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:65㎝
バランスボールのサイズ65㎝は、身長が170㎝以内の人におすすめです。男性だと、サイズが小さい人もいますが、女性は、ほどんどが、このサイズのバランスボールが適量サイズになるのではないでしょか?バランスボールを選ぶ時は、自分の身長に合わせた選び方がベストなので、覚えておきましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:75㎝
バランスボールのサイズ75㎝は、185㎝以内の人におすすめです。このサイズになると取り扱いがないところもあります。それは、身長が高い人がバランスボールを使う需要が少ないからです。
身長が高い男性でバランスボールを使って筋トレや腹筋などをしたい人は、バランスボールのサイズや選び方は、1番大きい75㎝ですので、覚えておきましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:腹筋
お腹の筋肉を鍛える時、腹筋が1番簡単で効果がで易いですが、なかなか長続きしませんよね。そんな時にバランスボールがとてもおすすめです。腹筋に効果が高い、バランスボールの使い方をまとめてみましたので、ぜひ、試してみてくださいね。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:腹筋①
バランスボールで腹筋をしっかり鍛えるおすすめの効果1つ目を見ていきましょう。自分のピッタリ合ったバランスボールを選んで、座わることです。座り方は、バランスが崩れないように浅く座って背筋をピンと伸ばします。肩幅ほどに足を広げて座るとよりバランスが取りやすいでしょう。
この座り方で太ももに手を置いて、毎日15分座るだけで、腹筋が鍛えられるので、ぜひ試してみてくださいね。15分以上しても行っても良いですが、高い効果を出すには、毎日、この座り方を続けることが大切です。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:腹筋②
バランスボールで腹筋をしっかり鍛えるおすすめの効果2つ目を見ていきましょう。誰もが知っている腹筋運動をバランスボールの上で行うと効果が高くなります。床やマットの上での腹筋運動以上にバランスボールの上での腹筋運動は、ハードになります。
しかし、腹筋以外にも胸、腕、肩などの筋トレの効果が期待できます。バランスボールを使った腹筋は、腹筋以外の筋トレにも効果があるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:腹筋③
バランスボールで腹筋をしっかり鍛えるおすすめの効果3つ目を見ていきましょう。バランスボールの上に基本の姿勢で座ったら、左右にひねりながら、上下に体を起こしてエクササイズをします。バランスボールの上に座りながら体を動かすので、最少は難しいですが、コツをつかむとスムーズにできます。
毎日15回を目安に行うことで、腹筋効果はもちろん、ウエストのくびれを作ってくれる効果があります。お腹やお腹周りを鍛えてシェイプアップしたい人や、長続きしない人は、ぜひバランスボールを取り入れたエクササイズをおすすめします。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:筋トレ
バランスボールの座り方や使い方によって、色々な筋トレ効果が期待できるバランスボール。おすすめのバランスボールの座り方や使い方をマスターして筋トレの効果を高めていきましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:筋トレ①
筋トレに効果が高いバランスボールの座り方と使い方1つ目を見ていきましょう。バランスボールの上に、基本の座り方をしたら、上体が上に引っ張られるような意識を持ちながら、手を真っ直ぐに伸ばして、骨盤を左右に動かします。これを行うことで、ウエストラインを作ることができます。
毎日、20回を目安に行うことで、骨盤矯正とウエストシェイプアップに効果がありますので、骨盤矯正やウエストシェイプをしたい人は、さっそく取り入れてみましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:筋トレ②
引用: https://www.instagram.com/p/BXLDtb4hQgt/?tagged=%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC
筋トレに効果が高いバランスボールの座り方と使い方2つ目を見ていきましょう。仰向けに寝た状態で、足をバランスボールの上に持ってきます。そして、ヒップを床やマットから離すようにして持ちあげ、その状態を3秒間保ちます。
これを1日30回繰り返すことで太ももの筋トレアップやヒップアップ効果が期待できます。このバランスボールのエクササイズは、動きはシンプルで簡単そうですが、太もも全体の筋肉やヒップの筋肉を使うので、ハードなトレーニングになりますが、下半身のシェイプアップをしたい人は、ぜひ試してみましょう。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:筋トレ③
筋トレに効果が高いバランスボールの座り方と使い方3つ目を見ていきましょう。バランスボールにお腹をつけて、両手を頭につけます。それから前後に体を動かします。このバランスボールのエクササイズを行うことで、背中の筋肉を鍛えて余分な背中の脂肪を減らしてくれる効果があります。
背中の筋肉は、なかなか鍛えにくいですが、バランスボールだと簡単に鍛えることができて、背中のぜい肉も減らすことができるので、すぐにでも試したいバランスボールを使ったエクササイズではないでしょうか?毎日30回を目安に行うことをおすすめします。
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方:注意点
バランスボールに毎日座ることで、腹筋や筋トレ効果がありますが、仕事や勉強を行う時に座る椅子をバランスボールにするのは、やめましょう。バランスボールを椅子の代わりにしても、仕事や勉強に集中できないので、効率が下がってしまいますので、良く覚えておきましょう。
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椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方まとめ
椅子をバランスボールにした効果とおすすめの使い方をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?バランスボールは、腹筋や筋トレなどからインナ―マッスルまで鍛えてくれる効果があるのですが、使い方や選び方などよく理解してないと効果が半減しますよね。
今回、バランスボールの使い方や選ぶ方をはじめエクササイズのやり方なども一緒にご紹介してますので、ぜひ、参考にして、さっそくバランスボールを使ってみてくださいね。