2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】キャットフードの種類
大切な愛猫の健康維持に欠かせないキャットフードですが、市販で売られているものでも、種類はザッと100種類以上もあり、どれを選んでいいのか悩みますよね。値段も高いものから安いものまで様々で、高いキャットフードの方が、栄養があるんじゃないかと思ったり、でも安いの越したことはないし、、。今回はおすすめで評判が良く、人気の高いキャットフードを厳選してご紹介していきますね。
ドライフード
キャットフードには、大きく分けて2種類あります。1種類目は、「ドライタイプ」のものです。こちらは、水分の含有量は10パーセント以下の商品で、一般的に食物添加物が低く抑えられています。また、未開封では一年半以上ももちます。開封後でも1ヶ月程度はもちます。
ウェットフード
2種類目は「ウェットタイプ」のキャットフードです。こちらは、水分含有量が75パーセント以上の商品で、食品添加物は、ドライタイプのものに比べると、やや多めです。柔らかく、お肉の味や風味が強く美味しいです。こちらのタイプは開封前は2、3年はもちますが、開封後はすぐに食べさせるようにする必要があります。
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2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】猫に必要な栄養素は？
猫に必要な栄養素と言っても、猫も人間も必要な栄養素が大きく変わる訳ではありません。人間にも炭水化物やタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルと言った五大栄養素が必要であるように、猫にもこれらの栄養素が大切になってきます。
しかし、人間と全く同じという訳ではなく、人間に必要な必須アミノ酸と猫に必要な必須アミノ酸などは、変わってきます。特に、アミノ酸の一種である「タウリン」は、猫の体では、ほとんど合成することができませんので、食べ物からとるようにしなければなりません。
その他にも、猫も人間も同様、体内で合成されにくい栄養素がいつくかあります。そう言ったものが含まれている、バランスの取れたキャットフードは、愛猫の健康維持に大きく役立ってきます。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑴モグニャン
引用: https://www.mognyancatfood.co.jp/public/images/default/mognyancatfood/id6803/fv_goods_img01.png
こちらの「モグニャン」は多くの獣医師もおすすめしているキャットフードです。こちらは、主な原材料は、「白身魚」を使用しており、グルテンフリーで愛猫にも優しい商品です。主原材料が白身魚なので、消化に優しいですよ。
猫の体によくないと言われている穀物や、添加物も一切使用されていないのが、飼い主の方にとっては嬉しいですよね。また、高タンパクなのも評判がよく、人気のポイントの一つです。価格は、1.5kg入っていて4000円ほどです。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑵サイエンスダイエット
引用: https://www.hills.co.jp/content/dam/pim/hills/ja_jp/sd/dry/sd-adult-7-plus-hairball-control-cat-food-dry-productShot_500.png
こちらのキャットフードは、多くの獣医師と栄養学者が、400匹以上の猫たちと暮らしながら開発された商品です。一度はスーパーやペットショップ、ホームセンターなどで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
主な原材料は、チキンやマグロ、サーモンなど自然素材です。また、合成の着色料・香料・保存料は一切使用されていないのが、人気で嬉しいポイントです。また、愛猫のライフステージにや、健康状態にあったものを選べるので、その時の状態によって、最適な食事を選ぶことができます。
値段は、各商品によって異なりますが、1.5kgで2000円ほどと安いのがいいですね。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑶ピュリナワン
引用: https://nestle.jp/brand/one/cat/common/img/sp/package/pkg_gf_chiken.png
こちらのキャットフードは、主な原材料にチキンが使われており、動物性たんぱく質を多く含んでいます。また穀物不使用のグルテンフリーなのも人気の理由の一つです。また、美味しさにもこだわっており、食いつきも良いと評判です。
値段は、2.2kgで2000円ほどと安いのが嬉しいですね。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑷キャネット
引用: http://www.petline.co.jp/img/cat/04/e/pht_packge_01.jpg
こちらのキャットフードは、豊富な食物繊維を含んでいるのがポイントです。食物繊維の働きにより、毛玉を作りにくくします。また、便と一緒に自然に排出するサポートもしてくれます。AAFCO（米国飼料検査官協会）の栄養基準を満たしているのも、飼い主の方にとっては、嬉しいですね。
毛玉に気になる愛猫におすすめで評判のいいキャットフードです。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑸マースジャパン・シーバドゥマルシェ
引用: http://sheba.jp/img/product/marche/img_demarche_main01.png
こちらのキャットフードは、総合栄養食で、1日に必要な栄養素が、ぎゅっと詰まっています。また、絶妙な食感が人気のポイントで、たんぱく質が31パーセント以上含まれています。また、合成着色料は含まれていますが、酸化鉄のみです。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑹ニュートロ ナチュラルチョイス
引用: http://nutro.jp/products/natural/cat/meat_adult_chicken/img/package.png
こちらのキャットフードの主な原材料にはチキンが使用されています。また、毛玉を軽減し、排泄する働きを助けてくれる自然由来の食物繊維が豊富に含まれているのも、人気のポイントです。また、酸化防止剤や、着色料、合成化学物質は含まれておらず、自然由来の酸化防止剤のみが使用されています。
約90年に渡る実績があり、自社工場で全て生産しているなど品質への高いこだわりが評判に繋がっています。また、成長段階によって、様々な種類もあるので、室内で飼育されている愛猫にぴったりですね。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑺オリジン 6フィッシュキャット
Orijen(オリジン) 6フィッシュキャット 2.27kg
価格
キャットフード
こちらのキャットフード の主成分は、乾燥のサケや乾燥のニシン、丸ごとのサケや、丸ごとのニシン、骨なしのレイクなどと言った、まさに魚だらけです。天然の新鮮な魚で作られたこちらの製品は、猫の好物だらけですね。
また、それだけでなく、穀物が不使用でさらに人工添加物も不使用となっており、飼い主の方にとっても人気のキャットフードです。評判がいい理由がわかりますね。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑼ウェルネス コア
ウェルネス コア(穀物不使用・高たんぱく質) 室内猫用(1歳以上) 骨抜きチキン 400g
価格
￥ 1,264
キャットフード
こちらのキャットフードの主な原材料はチキンなので、高タンパクで穀物は使用されておりません。また、室内で飼育されている愛猫の為に、低脂肪に作られています。オガ3脂肪酸と言われる愛猫の体にいい脂肪酸も含まれています。
また、乳酸菌が含まれているのもポイントで、お腹が弱い愛猫の飼い主さんに評判のキャットフードになっています。
2018市販のキャットフードおすすめ【安全・コスパ良で安い商品】⑽アカナ
アカナ (ACANA) ワイルドプレイリーキャット 1.8kg [国内正規品]
価格
￥ 3,890
キャットフード
こちらのキャットフードは、主な原材料が鶏肉で、動物性のたんぱく質がなんと70パーセントも占めています。またその他に、ひよこ豆や赤レンズ豆などの豆類や野菜、果物なども含まれています。栄養価が高いのが特徴ですね。
また、イネ科の穀物は猫の体では消化がしにくく、アレルギーの原因にもなりやすいですが、そこは一切使用されておらず、グルテンフリーなのが、評判がよくおすすめのポイントです。
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まとめ
いかがでしたか。今回はおすすめのキャットフードについてご紹介していきました。大切な愛猫には長く元気でいてもらいたいですよね。食事は毎日のことなので、栄養価の高いその猫にあったキャットフードを選ぶようにしたいものです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
