ハワイ語でありがとうはマハロと発音。他の挨拶は?
ハワイに旅行する時には英語が通じるかな?と英語ばかり気にしていると思いますが、実はハワイにはハワイ語を話す人もたくさんいます。ハワイ語は英語と共にハワイの公用語と指定されています。特にネイティブ・ハワイアンの血を引き継いでいる人たちは、今でもハワイ語を大切にしています。フラの体験をした時やハワイの伝統的な食事など、ハワイ語に触れる機会もたくさんあると思います。ハワイ語には感謝の気持ちなどがこもった言葉も多く、心が通じるような温かい言葉でもあります。そんな人たちとの交流もできるハワイでは、ハワイ語で挨拶や感謝の気持ちなどを伝えるとよいですよね。
ハワイ語の読み方は日本人には簡単な読み方で、ローマ字読みをすればよいです。また、日本人には難しい読み方のRの発音はないので、全て日本語と同じラの読み方、発音で大丈夫です。英語より日本人にとっては簡単な発音なので、言葉さえ覚えてしまえば発音は簡単です。
【ハワイ語の発音ありがとうはマハロ他は?】1.一般的な挨拶
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ハワイ語で一番有名なのはアロハですよね。アロハにはいろんな意味があり、代表的な意味は「こんにちは」と言う挨拶に使われます。でも、時にはありがとうの感謝の意味のマハロと同じ意味を持つこともあります。
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アロハやマハロの他に一般的な挨拶として、「おはよう」は、アロハ・カカヒアカ(aloha kakahiaka)、「こんばんは」は、アロハ・アヒアヒ(aloha ahiahi)と言います。どの挨拶にも感謝の気持ちを込めたアロハが使われています。
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感謝の気持ちを表す「ありがとう」はマハロ(mahalo)と言い、この言葉はよく使いますが、丁寧な言い方ではマハロ・ヌイ・ロア(mahalo nui loa)と言います。感謝の気持ちをいっぱい表したい時にはマハロだけではなく、マハロ・ヌイ・ロアと言いたいですね。
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【ハワイ語の発音ありがとうはマハロ他は?】2.別れの挨拶
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ハワイ語でのお別れの挨拶は、「さようなら」は、アー・フイ・ホウ(a hui hou)と言い、「お元気で」は、マーラマ・ポノ(malama pono)、そして「またね」は、ア・フイ・ホウ(a hui hou)と言います。フレンドリーなハワイの人たちにはまたねと軽くお別れの挨拶をするのがよいですね。
【ハワイ語の発音ありがとうはマハロ他は?】3.他にも使えるハワイ語
ハワイ滞在中に使えるハワイ語としては、「お誕生日おめでとう」は、ハウオリ・ラー・ハーナウ(hau'oli la hanau)と言います。ハワイアンのお友達がお誕生日ならばハウオリ・ラー・ハーナウと言ってびっくりさせてみてはいかがですか?
年末年始にハワイに滞在している場合は、必ず覚えておいた方がよいのが、メリー・クリスマスとあけましておめでとうございますです。「メリー・クリスマス」は、メレ・カリキマカ(Mele Kilikimaka)そして、「あけましておめどうございます」は、ハウオリ・マカヒキ・ホウ(hau'oli makahiki hou)です。特にメレ・カリキマカは、ハワイ語のクリスマスソングがあったり、お店の看板に書かれていたりよく見かける言葉でもあります。
ハワイアン・ジュエリーなどを購入する際などにハワイ語を入れたい人もいますよね。そんな時には、「天使」=アネラ(anela)や「愛」=クウイポ(Ku'uipo)なども覚えておくとよいです。
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まとめ
いかがでしたか?ハワイ語は、英語と並んでハワイでは公用語とされていますが、今ではハワイ語をしっかりと話す人も少なくなってきています。私たちも旅行でハワイに行く時にハワイアンに敬意を表して、ハワイ語を勉強してから行くのもよいですね。感謝の気持ちなどはぜひハワイ語で伝えましょう。
