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カラーバターのネイビーブルーまとめ!仕上がりや使い方、色落ち後の変化などは?

2024.02.25

話題のカラーバター。その中で人気のネイビーブルーは個性的ながらクールな印象に変化します。使い方が気になりますよね?今回はカラーバター・ネイビーブルーについてまとめました。仕上がりや口コミ、色落ちせず綺麗に持ち続けるコツや使い方についてもまとめをご紹介します。

この記事に登場する専門家

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vivre専属ライター

MAI

韓国大好き!年に3回韓国に行きます!インスタ映えしない写真ばかり撮ってしまう。

  1. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-1.カラーバターとは?
  2. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-2.色持ちについて
  3. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-3.ネイビーブルーてどんな色?
  4. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-4.使い方・下準備について
  5. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-5.使い方・試し塗り
  6. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-6.使い方・全体に塗る
  7. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-7.使い方・洗い流す
  8. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-8.色の変化
  9. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-9.口コミでの評判は?
  10. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-10.黒髪にカラーバターを使うとどうなる?
  11. カラーバターのネイビーブルー使い方まとめ-11.カラーバターはこんな髪の毛の人におすすめ!
  12. まとめ
引用: http://www.ancels-colorbutter.com/images/about/CB/icon_03.jpg

カラーバターはカラーリングとトリートメントが同時にできるものです。入っている成分がトリートメントなので髪にダメージがかからず長時間置いても傷みにくいのが特徴です。また、普通のカラーリング剤よりも発色が良く、カラーリングでは出せないビビットな綺麗な色が出せるのも特徴です。通常のカラー剤やヘアマニキュアと同じく絵の具のパレットのように色同士を混ぜて自分好みのオリジナルカラーも作ることができます。カラーバターの場合は見た目通りの色が髪の毛で発色できます。

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色持ちのしやすさですが、普通のカラー剤に比べると色落ちしやすくヘアマニキュアと同じくらいといったところです。はじめのうちは1週間ほどで色落ちしてくるでしょう。カラーバターは髪の毛の表面に色をトリートメントのようにコーティング感覚に近いので髪の芯まで浸透させるカラー剤よりも浸透しづらいのです。そのため髪の表面だけに色が入るカラーバターはダメージが少ないのです。パーマやカラーリング、ブリーチで髪の毛が傷んでいる方にはおすすめです。まだ、色落ちしたあとも色によってはカラーの変化が楽しめるのもカラーバターの特徴です。

カラーバターのネイビーブルーの色味は暗めで鮮やかさはあまりないです。色落ちした後も変化を楽しめる色なので、アッシュ系の赤みのないクールなカラーを楽しみたい方にもおすすめの色です。黒髪に入れてもクールなカラーに仕上がります。ブリーチした髪の毛に入れると発色がよくなります。入れた直後はブルーかグリーンが混ざった色に。その後は日を追うごとに色落ちしてくるので、シルバーっぽいアッシュ系の色に変化していきます。色持ちはあまり良くないカラーですが、色落ちした後も綺麗な色を保ったまま色落ちしてくるのでカラーの変化が楽しめますよ。

通常のカラー剤やヘアマニキュアと違って頭皮や髪の毛へのダメージが少ないので使い方や手順も簡単です。カラーバターを塗る前にはシャンプーで整髪料や髪の毛についている油分、汚れをしっかり落としましょう。そのあとタオルドライで余分な水分をしっかりふき取ってください。軽くドライヤーで乾かしてもいいでしょう。

カラーバターは元々の髪の毛の色によって入る色が大きく変わってきます。カラーバターの見た目通りの色の仕上がりを目指す場合は事前にブリーチをしておくとしっかり染まります。地毛や地毛に近い色にカラーバターをつける場合は思い通りの色にならない場合があるので注意してくださいね。はじめに髪の毛の目立たない場所で試し塗してから全体を塗りましょう。一部に塗って5分ほど経ってからどんな色に染まっているか確認してください。

試し塗りして自分の想像通りの色に染まったのを確認したら、今度は全体に塗りましょう。頭皮についてもすぐ落ちるのでとにかく全体にムラがないようまんべんなく塗ってください。少量だとカラーバターが足りずうまく染まらなくなるので注意してください。肌につきにくくするため、手袋やイヤーキャップをつけてやるとスムーズです。また、ついたときの場合にヴァセリンも用意しておくと便利です。生え際を塗る場合はコームで塗るとやりやすいです。全体に塗ったら、自然に放置する場合は30~40分、温める場合は20~30分放置が目安です。ラップで髪の毛を包み込んでドライヤーで温めると浸透しやすくなります。

色が思い通りに入っているのを確認したら洗い流しましょう。あまりカラーリングできていない場合は5分延長して様子を見てみてください。先ほども述べました通り、カラーバターは髪の毛へのダメージが少ないのでもっと染めたい場合は時間を伸ばして放置しても大丈夫です。洗い流す際はシャンプーは使わずお湯のみで洗い流してください。

元々の髪色によってカラーの変化の仕上がりや持ちも変わってきます。元々の髪色が黒髪なら透明感があるクールな黒髪になります。ブリーチした髪色に入れた方ははじめのうちはグリーンよりのアッシュに近い色になるでしょう。持ちは1週間くらいで、少しずつグリーン系のアッシュ系になります。日が経つごとにシルバーっぽいアッシュに変化していきます。外国人っぽいプラチナシルバーのような色になるので、おしゃれなヘアカラーを楽しみたい人にもおすすめできる色です。

口コミを見る限り、ネイビーブルーのカラーに染めるのは難しいようです。青色や灰色系のカラーはアジア人の赤みを含んだ髪の毛で発色するのが特に難しいといわれています。そのため、カラーバターの色通りに綺麗に青に染めるのは難しいでしょう。元の色素が残っている状態で染めると茶色で終わることがほとんどです。口コミサイトを見る限り綺麗に青っぽい色で染められたという口コミはありませんでした。しかし一度ブリーチして髪の色素を白っぽくすると綺麗に発色しやすくなるようです。しかも繰り返しブリーチしてからカラーバターで青を入れる作業をすることで青に近い色に近づいていき、色落ちしづらく色持ちもよくなるようです。「色が全然入らない」、「思ったように染まらなかった」という口コミがありますが、これはしっかりブリーチしていない場合です。一方で「綺麗に染まった」「仕上がりに満足」という口コミもあります。これはしっかりブリーチしている場合です。ブリーチが甘かったりしっかりしていない場合には色が綺麗に入らないのでご注意ください。、

結論からいうと黒髪にカラーバターを使ってもまったく発色しません。カラーバターはあくまでもトリートメントなので髪を明るくする効果はないからです。絵の具で例えると黒い絵の具に他の色を混ぜても黒いままでいるのと同じ状態だからです。赤系の色はアジア人の黒髪に含まれている色なので光に当たるとほんのり色づくことはあります。しっかり綺麗にカラーリングしたい場合は一度ブリーチすることをおすすめします。髪の芯が白に近ければ近いほどカラーバターの色に近く綺麗に仕上がります。

それではカラーバターを使うのに向いている髪の毛とはどういったものなのでしょうか?ブリーチ済みの髪の毛でカラーが抜けてきた人が再度カラーリングした場合です。通常のヘアカラーやヘアマニキュアでは傷みが気になる・・・という方はカラーバターがぴったりです。アレルギーの心配もなく、頭皮や髪の毛へのダメージもなし、トリートメント効果があるので髪の毛の状態も良くなります。

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いかがでしたか?口コミをご紹介しましたが、ネイビーブルーに染めるにはコツがいるカラーです。見た目通りのネイビーブルーのカラーの仕上がりを目指している場合はしっかりブリーチすることがカギとなります。ブリーチとカラーバターでのカラーリングを繰り返し行うことで持ちが良くなることがわかりました。ご紹介した内容をしっかり読んで理想のヘアカラーを手に入れましょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnpdochAmqe/?hl=ja&tagged=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA47