【12月・1月・2月】冬をイメージした簡単折り紙の動画をご紹介!平面や立体も
秋が終わりもうすぐ冬ですね。12月・1月・2月は楽しいイベントがいっぱい。そこで更に楽しむには創作などをすると面白いですよ。今回の話題は「折り紙!」です。冬をイメージした簡単な折り紙のいくつかをご紹介していきます。氷の結晶、雪だるま、手袋、クリスマスツリーなどなど。平面だけのものではなく立体も少しご紹介していくので、12月・1月・2月の冬は子供と一緒に折り紙を折って楽しく過ごしみるのもありなんではないでしょうか。
雪だるま作ろ~🎶
— 명자(ミョンジャ) (@heavysmoker0509) December 19, 2017
寒いからマフラー巻くダネ😆
よし!やっぱり5人がいいダネ~💖
沢山テソンのフラッシュリングがでたって言ったらツリーにでもつけてつて言われたからツリーに置いてみたw
ツリーが無いから自分で作ったw
丁度いい具合の受け皿😂#クリスマスツリー#折り紙 #krunk #雪だるま pic.twitter.com/f9nFjRx9N6
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【①:雪だるま】
冬と言ったら雪だるまですよね。簡単に作れる赤い帽子が可愛い雪だるまの折り紙を作ってみましょう。用意するのは胴体部分を作るため白の折り紙「15cm✕15cm」と帽子用の折り紙「7.5cm✕7.5cm」が必要になります。あればいい道具はのり、丸シール、色ペンなどがあれば可愛く仕上がります。
明日のブリデ用に雪だるまの折り紙でも渡そうかななんて思ったんですけど、ほしいって人いるのかな?ww いたらリプくだしゃい~ 私つくの多分午後だけど!w pic.twitter.com/kawnvdhLLe
— ゆきんこぺーぺー☃️ (@yukinkope_pe_) February 23, 2018
動画のように手順通りに折っていけば簡単に作れると思います。ポイントとしては、指を入れて折るという手順があるのですがここが一番難しいかなぁと思われます。やりにくかったら爪楊枝やアイス棒などがあれば折りやすくなるのではないでしょうか。
帽子部分は簡単です。ただ角度をずらしてバランスを見て折ってく手順がありますので感覚が必要な部分があるので注意しましょう。後は帽子の先端を右斜め下などに折り込むと可愛い帽子になりますよ。それを胴体部分にかぶせる部分がとてもおもしろい発想ですよね。これなら子供も喜びそうです。
たくさんのパーツを組み合わせて立体の雪だるまを作るという方法もあるそうですよ。立体を作るにはパーツをいくつも重ねる手法が用いられていますね。
折り紙で作る立体的な雪だるまです。 パーツを組み合わせるだけで、とても簡単に立体の雪だるまが作れるんですよ♪
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【②:ミトン手袋】
12月・1月・2月あたりの冬のイメージにぴったりの「ミトン手袋」の折り方動画です。必要な折り紙は正方形の折り紙一枚が必要です。最初に半分に折ってハサミで切るという工程もあります。作り方は非常に簡単でこちらも動画の手順通りに作れば問題ないでしょう。基本の山折りや谷折りといった技術だけで出来ますよ。ただ指を入れて折っていく作業もあります。ポイントとしては手袋を2双作る場合は折り筋などを逆にすることですね。
手袋などは雪だるまと相性が良いですよ。雪だるまの胴体の大きさを見ながら雪だるまにそっと手袋を添えるなどすれば面白いかもしれませんね。
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【③:雪/氷の結晶】
「雪または氷の結晶」の折り紙の折り方動画です。必要な道具は折り紙二枚、セロハンテープ、定規、分度器、ハサミ、鉛筆です。この氷の結晶も作り方は簡単で、ポイントとなるのは6つのパーツを重ねて行くタイプの折り方というか作り方ですね。
分度器は60度を図る時に使用され定規は正確に折るために使用されます。1つのパーツの折り方はとっても簡単で、アレンジとしては紙の色を白や水色、濃い青などを規則的に色を変えると更に氷の結晶に見えますよ。氷の結晶も雪だるまと相性が良いので、添えると面白いかもしれませんね。
遊星商會さんの素敵な紙を折り紙にして雪の結晶を作りました(*´▽`*)不器用で紙を切るのが苦手なので出来上がりはあれですが…来週の点滴堂さんの展示に遊びに行く時に帯に貼ろうと思います☆彡 pic.twitter.com/NKkre9p6XI
— リサイクル着物菅野 小りす (@kimono_kanno) January 15, 2015
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【④:立体の雪/氷の結晶】
「立体の雪/氷の結晶」の折り方動画です。折り方は簡単ですが、折り込む部分が非常に多いので結構たいへんです。ただそれほど難しいテクニックを使うことはありません。鶴を折ったことがある人やなかわり折りやそとわり折りなどが出来る人なら折れるでしょう。
ポイントとしては最初に折り込んで折り筋を付けハサミでカットして六角形を作る作業があります。それが済めば後は動画の手順通りに折っていくだけで折れると思います。難しいポイントは鶴の基本折りをしている部分があります。そこからかなり細かいですが間に指を入れ折り込んでいく部分があるのが難しい部分ですね。
細かく折り込んでいくだけで氷の結晶に見えるので根気よく折っていきましょう。立体になるので結構かっこいいですよ。
折り紙楽しい(*´σv`)ウヘッ
— てぃーにゃ@きてぃらぼ研究員 (@ayaxsuwa) December 1, 2017
最近は雪の結晶折るのがマイブーム♥
今日は薔薇を折ってみた(*^^*) pic.twitter.com/vtwcrXoZBi
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【⑤:クリスマスツリー】
12月といえばクリスマスですよね。この見出しでは冬をイメージした「クリスマスツリー」の折り方動画です。これも非常に簡単で折り紙の折り鶴の基本形が折れれば簡単に折れます。難しい部分と言ったら幹の部分ですが指を入れて折り込んでいく部分ですね。星の部分は100均などに売っている星型のクラフトパンチを使用すれば作成することができますよ。
雪だるま、手袋、氷の結晶、クリスマスツリーと添えると「冬」って感じがしそうですよね。
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【⑥:立体のクリスマスツリー】
立体のクリスマスツリーの作り方動画です。使用する道具はびっくりすることに立体にもかかわらず折り紙二枚とハサミだけです。難しい部分は立体の星の部分です。結構細かい作業で、クリスマスツリーの先端部分の折り目から数ミリ程度残してハサミ出来るという作業があります。これがクリア出来れば後は簡単ですね。鉢も細かい作業といえば、上の角の白い部分です。指を入れて折り込む作業があります。手で難しければ爪楊枝などを使うと良いでしょう。
今日は、『クリスマスツリーの日』だから、しーちゃんの得意な『折り紙』で
— サザン☆クロス 佐倉しおり(しーちゃん) (@sc_shiori2) December 7, 2016
クリスマスツリー作ったょ🎄🎅
クリスマスが楽しみだなぁ🐰💓#クリスマスツリーの日#折り紙#特技 pic.twitter.com/3HhlqkNfAs
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【⑦:クリスマスベル】
クリスマスツリーと一緒に飾ると可愛く見えるのがクリスマスベルですよね。「クリスマスベル」の作り方動画を3本セットでご紹介していきます。クリスマスベル・ヒイラギの葉・リボンと3つを両面テープなどで重ねると立体的なベルになりますので冬に作ると楽しいですよ。
①:クリスマスベルの折り方動画
単純に山折りや谷折りだけを使うクリスマスベルのベル部分です。必要な折り紙は「15cm✕15cm」の折り紙が必要になります。作り方は簡単で動画の手順通りに長方形の折り筋を付けながら折っていくだけです。難しい部分と言ったら下の角に合わせて折っていく部分ぐらいになります。
②:ヒイラギの葉の折り方動画
クリスマスベルの「ヒイラギの葉」部分の作り方動画です。用意する折り紙は「15cm✕15cm」の折り紙と「2cm✕2cm」の折り紙を三枚、そしてのりが必要になります。作り方は超簡単でこちらも手順通りに折り筋を付けて折っていくだけです。
唯一難しい部分としたら折り筋がない部分を折るところでしょうね。端から少し離して斜めに折っていくだけですがここは少しぐらいずれてもいいでしょうね。後は2cmの正方形で実部分を折るだけです。これは角を折って8角形を作りましょう。それをのりづけして完成になります。
③:リボンの折り方動画
結構難しい「リボン」の折り方動画です。使用する折り紙は一枚で必要な道具はハサミとのりが必要になります。ポイントとしてはハサミで切る部分やのりづけする部分があるので慎重に行ったほうが良いですね。手裏剣みたいに隙間に差し込むテクニックなども使います。
折る部分のポイントとしては四角を作り、四角の筋に折り目を作って立体にしていき折り込むというテクニックも使用するので折り込むときも注意すると良いでしょう。しかし折れると完成度の高いリボンですので折ってみる価値はありますね。折り紙の柄を変えたりすると可愛いかもしれませんよ。
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【⑧:鏡餅】
正月に作ると面白い「鏡餅」の作り方の動画です。餅部分と台部分を作るので折り紙は二枚使用します。段折りというテクニックを使い折り紙の裏側が餅部分、そしててっぺんのみかんが表面を使った面白い折り方ですね。難しい部分は特にありません。台が出来たら餅を差し込む感じで入れると完成です。
冬をイメージした簡単に折れる折り紙の動画!立体も【⑨:鬼の箱(豆入れ)】
2月といえば豆まきではないではないでしょうか。豆まきにおすすめな立体の形の「鬼の箱(豆まき)」の折り紙の折り方です。豆を入れることが出来るので2月の豆まきにおすすめですね。
とても丁寧に説明した動画ですので、動画の手順通りにやっていけば問題はありません。目や鼻、口などを書くとそれらしく鬼の顔っぽくなりますよ。ちゃんと豆を入れれる立体の箱なので子供も喜びそうです。
顔のパーツを別で折り紙で切り抜いて、糊などで貼り付ける作業を子供とやれば楽しんでくれると思いますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。12月・1月・2月の冬のイメージにぴったりな折り紙の折り方の動画を紹介してきました。どれも鶴を折れる程度の技術があるなら、動画の手順通りにすると折ることが出来るでしょう。冬のクリスマスや正月などの楽しいイベントばかりではなく折り紙などの創作を子供と一緒に作るのは楽しいですよ。折り紙は子供の知育にも役に立つので一緒に折り紙を折ってみてはいかがでしょうか。