おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:筋トレマットは種類が様々
健康志向が高まる中、ジムや家庭で筋トレをする人が増えています。巷では「100歳寿命」が声高に言われる中、筋トレで基本的な筋力や体力を身に付ければ、年齢を重ねても寝たきりにならずに、いつまでも健康で過ごせる体を手に入れることができます。
そのように筋トレをする時に重宝するのが筋トレマットです。ヨガマットとかトレーニングマットなどと呼ばれることもあります。その名の通り、筋トレマットは筋トレ以外にもヨガや、ジム、家庭などでトレーニングを行う際には大活躍します。1枚持っていると大変便利に活躍してくれます。
でも素材や厚みなどが様々で、種類が数多くあるのでどれを選んだら良いか迷ってしまいます。そこで今回は、筋トレマットを手に入れたいと思うあなたのために、筋トレマットを選ぶ際のポイントやおすすめの筋トレマットをご紹介します。ぜひ、あなたにとってのお気に入りの筋トレマットを見つけてください。
おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:選ぶポイントは?
筋トレマットを選ぶ時には、いくつかの選ぶポイントがあります。その中からあなたにとって最適な筋トレマットを選ぶ際の目安となるポイントをご紹介します。以下の選ぶ際のポイントに着目すれば、たとえ価格が高くなくても、自分にあった筋トレマットを見つけることができます。
トレーニングの目的で選ぶ
筋トレマットの厚みは、3mmほどの薄手のマットから10mm以上にもなる厚手のマットまで様々な種類があります。そこで、あなたは筋トレマットを使ってどのようなトレーニングをしたいのでしょうか。自分がしたいトレーニングの目的によって、筋トレマットを選びましょう。
例えば、ダンベルなどを使って体に重さの負荷をかける筋トレメニューを取り入れたい場合には、厚みが10mm以上ある筋トレマットであれば体にかかる衝撃をマットが吸収してくれます。腹筋運動をする際にも、薄いマットであれば支点となる尾てい骨あたりに痛みを感じてしまうことがあるので、厚手のマットを使う方が快適なトレーニングか可能になります。
逆にヨガやストレッチといった、あまり体に負荷のかからないトレーニングであれば、それほど厚みのあるマットは必要ありません。3mm〜6mmほどの厚みのあるマットで十分トレーニングができます。ヨガやストレッチは長く一つのポーズをとるので、人によってはマットにあたる部分に痛みを感じる場合があります。それを軽減するためには、6mm以上の厚みのあるマットであれば、あまり痛みを感じることなくトレーニングができるでしょう。
収納の仕方で選ぶ
筋トレマットの収納の仕方には、折りたたんで収納できるタイプのものや丸めて収納できるロールアップタイプ、そのままの形のストレートタイプの3つの収納方法のタイプがあります。
ジム通いをするために頻繁に持ち運びたいのであれば、丸めて収納できるロールアップタイプが良いでしょう。また、ジムには専用のマットがあって、持ち運びをする必要がなければ、そのままの形で使えるストレートタイプが向いています。
その他の機能で選ぶ
その他、清潔さを重視するのであれば丸洗いができるマットがおすすめです。マットはトレーニング中の汗や、その他のホコリなどで見た目以上に汚れています。いつまでも長く清潔に使いたいのであれば、気軽に洗えるマットを探してみましょう。
また、ダンベルなどを持ちながらのトレーニングでは、体を滑らせてバランスを崩すと思わぬ大けがにつながる場合があります。そのようなことを防ぐためにも、滑り止め加工が施されているマットを使うことをおすすめします。滑り止め加工は、表面にしてあるものや裏面にしてあるものがあります。それぞれあなたに合った加工法のマットを選びましょう。
カラーバリエーションで選ぶ
厚さや収納方法が自分にあったマットが見つかっても、好みのカラーの筋トレマットでなければトレーニングのモチベーションが上がりません。筋トレマットはメーカーによっては豊富なカラーを取り揃えています。どうせトレーニングを行うのであれば、大好きなカラーの筋トレマットを使って楽しくトレーニングを実践しましょう。
それでは次に、おすすめの筋トレマットをご紹介します。いずれのマットも決して高価なものではなく、気軽に手に入れられるお手頃な価格のものばかりです。しかし、いづれもそれなりに十分な機能を備えているので、あなたに合ったマットを見つけることができるでしょう。
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おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:①inFIT ヨガマット
厚さ4mmのマットです。ヨガやストレッチ、軽めの筋トレに向いているマットです。軽い上に丸めてコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。表面は密着性があるので、丸めても緩みにくいのが特徴です。
カラーは「ブラック」「ブルー」「ペールピンク」「ペールパープル」の4種類あるので、好みのカラーを選ぶことができます。価格もとてもリーゾナブルなので、気軽に手に入れられるマットです。
この商品への口コミ
「安くてもいいです」
お値段やすいのに、ちゃんとしたヨガマットです。というのもこちらは購入枚数に制限があったので、他のところで同じ内容のものを頼んだらとてもヨガマットと思えないペラペラの物がきました。それと比べると、こちらは買って良かったです。 枚数が必要なのは、本来のヨガマットとしてでなく、老犬がフローリングで滑るので通り道にひいて使用しています。粗相をしてもあらえますし便利です。
おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:②Reodoeer トレーニングマット
厚みが10mmあるので、本格的な筋トレに適したマットです。厚みがあると安定性に不安を感じがちですが、大人の男性が使っても十分安心してトレーニングができます。表面に施されている凹凸が、トレーニングの際のズレや滑りを軽減します。
丸めて収納できるので持ち運びにとても便利です。カラーも豊富に8種類あるので、あなたの好きなカラーのマットを見つけることができます。価格機能ともコスパに優れた筋トレマットです。
この商品への口コミ
「厚みがありクッション性良し!」
毎日腹筋ローラーと一緒に使っています。3か月使用していますが、10ミリの圧みがあるのでクッション性は今も良好です。膝や足の甲、手や肘をついても痛むことはありません。家の中で毎日使うので、持ち運び用のケースは必要なく外したままです。ゴムバンドで収納しています。幅はあと2~3センチあってもいいかな?長さは丁度良いと思います。このグリーンは目にもやさしく飽きがきません。健康のためにも購入して良かったです。小さな子供のでんぐり返し等の遊びにも最適です。
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おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:③LICLI トレーニングマット
厚さが10mmある、筋トレでも体を痛めることなく快適にトレーニングができます。大きさも183cm×61cmで、窮屈な感覚を感じることがありません。その割に重さが800gで扱いも楽にできます。表面の凹凸がトレーニング時の滑りを軽減します。
丸めて収納できるロールアップタイプなので持ち運びに便利です。耐水性があるので汗を弾き、水洗いが可能なのでいつまでも清潔感を保つことができます。カラーも7種類あるのでお気に入りのカラーが見つかります。
この商品への口コミ
「低価格だがハイクオリティー」
タイトルの通り、お手頃な価格ですが商品はきっちりと安心して使えるクオリティです。もっと安物かと思ってましたがそんなことはありませんでした・・!家で自重トレーニングをするのですが、膝をついて腕立てする時など床がとても痛く悩んでました。しかしヨガマットを買うことで解決しました!!腹筋の際に背中を痛めることもありませんし、ゴム臭もしません。ありがたい商品です。
おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:④GronG トレーニングマット
こちらも厚みが10mmタイプのマットなので、マットに当たる体の部分の衝撃を軽減してくれます。183cmのロングサイズで、あらゆるトレーニングが快適に実践できます。耐油性、耐摩耗性に優れたニトリルゴム使用で、トレーニングの際の騒音や床の保護に役立ちます。
収納方法は持ち運びが便利なロールアップ方式です。ゴムストラップがついているので、しっかりと丸めることができます、さらに持ち運びに便利なメッシュケース付きです。カラーも7色の中からお好きのものを選ぶことができます。
この商品への口コミ
「程良いクッション性で、大きさは筋トレに丁度いいです」
巻いて収納するタイプの小さめのヨガマットです。 フローリングに敷いて筋トレする目的で購入しました。 初期状態でのキズや匂いなどもなく、便利に使用できています。 この手の商品を使ったことが無いので、購入前はタオルなどを敷くのと何が違うのかと思っていました。 しかし実際使ってみると、薄さの割にクッション性が高く、フローリングの硬さが全く気になりません。 今となっては、これはタオルなどでは代替できない利便性だと感じています。 巻いた状態で保管するため若干クセが付き、展開直後は両端が丸まろうとしますが、 特に逆向きに折り直す等の必要もなく、すぐに自重で平らになっていきます。 唯一の難点は、専用のバッグに収納する際に若干しまいづらい点です。 本体の材質は傷が付きやすそうであるため、 頑張って収納している途中でいつか爪で傷をつけそうで怖いです。
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おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:⑤Wolfyok トレーニングマット
比較的軽めの筋トレやヨガやストレッチに便利な、厚さ6mmタイプのマットです。長年使っても変質しにくい耐久性のある熱可塑性エラストマーを採用しています。マットの両面に滑り止め加工が施されているので、滑ってバランスを崩しことなく安心してトレーニングができます。
トレーニング中に出る汗を吸収する働きがあるので、汗によるスリップを防ぐことができます。持ち運びに便利なロールアップ方式で、通気性の良いメッシュ加工の収納ケース付きです。カラーは7色の中からお好きなものを選んでください。
この商品への口コミ
「良き♪」
ストレッチやちょっとした筋トレのために買いました。一人暮らしの狭い部屋なんですが、ローテーブルの横の方で広げれて何も問題なく運動できたので今後ずっと使っていけそうだなと思いました。マットの感じもちょうど良かったです。色はグリーンにしましたが写真のままのグリーンでとても気に入りました。
おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:⑥ALINCOエクササイズフロアマット
狭いフロアーでも使用可能なコンパクトサイズのマットです。暑さは6mmで、軽めの筋トレやヨガ、ストレッチに適しています。表面は凹凸があり、裏面にはスリップ防止加工が施されているので、滑ることを気にすることなくトレーニングができます。
収納は場所を取らないロールアップ方式です。マジックテープでしっかり止められるので、持ち運びにも重宝します。フィットネスバイクで下に敷くマットとして特に便利に使えます。
この商品への口コミ
「絨毯とは違う。」
絨毯のような毛が生えている物ではなく、全部合成樹脂系。 滑り止め効果は高く、クッション製も良いです。 鼻を近づけると石油系の匂いが少ししますが、私は気になるほどでは有りませんでした。 丸められた状態で届きましたので、曲がり癖を取るほうが面倒でした。 ほっといても時間とともに無くなりそうでしたが・・・
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おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:⑦Active Winner トレーニングマット
形状記憶素材使用で、丸まりにくく凸凹ができにくいマットで、新品気分を長い間味わうことができます。マットの厚みは6mmなので、軽めの筋トレやヨガ、ストレッチなどに向いています。裏面には滑り止め加工が施されているので、床をしっかりキャッチして安定したトレーニングができます。
収納に便利なロールアップ方式のマットで、ストラップが付いているので持ち運びにも便利です。カラーは4色の中からお気に入りのものが選べます。安心の1年間保証付が品質への自信を物語ります。
この商品への口コミ
宅トレの重要性を感じて」
小さな子供がいるので自宅で少しでも筋トレしたいと思いヨガマットを探していました。 私は尾てい骨が出でいるのでクッション性がいいのは必須でした。 数種類のマットからこちらを選んで正解! フローリングで使用してもとても快適で三日坊主の私ですが、順調に宅トレ継続中です。 また、オンラインのヨガレッスンにも参加する事になり使用したところグリップがよくヨガ初心者でもブレずにポーズができます。 運動が苦手だからこそマットにこだわって良かったと感じて大満足です。
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おすすめ筋トレマット【2019】色や価格は?効果も!:まとめ
いかがでしたか。あなたの目的に合った筋トレマットが見つかりましたか。筋トレマットは厚さや大きさが様々なので、あなたのトレーニングに合ったマットを選ぶことが、良いマットを選ぶ際のポイントになります。また、素材によっては耐久性に優れていたり、滑り止め効果があるものがあります。
収納方法に気を配るのも、持ち運ぶ際にはマットを選ぶ上での大切なポイントになります。いろいろな条件を加味して、ぜひあなたに合った筋トレマットを手に入れて快適な筋トレを実践しましょう。